漸く雨が上がった夕方
幼なじみからの定期便
大好きな番組NHK「病院ラジオ」
今日は広島赤十字病院・原爆病院に出張ラジオ局の開設です。
日頃面と向かって言えない思いをラジオを通して家族への思いを
リクエスト曲に乗せて伝える番組です。
広島赤十字病院・原爆病院は原爆投下直後から白血病の癌治療に力を入れている病院だけに
紹介された患者の多くも白血病と闘っていた。
年齢も性別も様々 原爆との因果関係は分からないが全くゼロではない気がしている。
戦後78年を経ても尚広島で白血病に苦しんでいる人がいかに多いか思い知らされる。
世の中の人々は平和を望みながらも世界の潮流は戦いに向かい
核戦力の増強が叫ばれる今 何世代にも渡り白血病に苦しんできた人達への思いを置き去りにして。
80歳男性 2歳前に被爆 ガラス片が頭に右足に直撃何度かの手術を繰り返し今は車椅子の生活。
高齢男性 面会に来てくれる息子に済まないという 息子(一緒に病院のカフェで親子水入らずの
食事が出来る時間をもてて)此方こそありがとうと。
63歳女性 夫 生きてくれ! 妻 夫の一日後に死にたいという。
今でこそ明るく語っていたが葛藤を抱えながらの日々だったろう。
ある日突然病によって日常が大きく変り 家族も巻き込んで病の先は誰も知らず
そんな生活の中で歌に思いを重ね勇気を得 生きる希望へと繋げている。
おはようございます。
美味しそうないちごですね。
友人から定期的にお送りして
くれてるのですね。
やよいひめっていう品種は初めて見たけど
北海道でも出回ってるのかなぁ😌
群馬県で作られた品種のようです。
最初頂いたときこぶし大の大きさに驚きました。
とても甘いですよ。
とてもつらい闘病生活に笑顔で語ってくださった高校生(と思いましたが)になったばかりの
少女のインタビューにご回復をお祈りしながら見ておりました。
最初に登場されたシングルマザーの強さに拍手を贈らせて頂きました。
がんはガンと書いたりして漢字はあまり書くことがなく、
繋がりは言葉では言いますがそれではかけますか?に学びました。
「幼なじみからの定期便」↑ はガーベラさまの御人徳の賜物ですね。
シグルマザーの女性は強い方でしたね。
病魔と闘いながら子育てを並行させて。
母親は強しです。
良い方にフォーカスする母親の考え方に救われ サンドの何がしたいとの問いに友達の隣を歩きたいと
応えていた心優しい15歳の少女でしたね。
病院ラジオを観ていますと元気に生活出来ていることが
当たり前で無いと言うことに気付かされます。
一人になっても最期まで自立できることが希望ですが
その為自身を甘えさせないで行きたいと思っております。
okoさんの生き方は私のお手本です。
有り難うございました。