こんなに青空が眩しくても大雨警報が発令されています
連日の雨続き お盆前の草刈りの日程が取れず今日決行。
断続的に強い雨が降ってくる 暑いよりは未だマシかとずぶ濡れになって。
午前7時前から山の中腹にあるお墓 大師堂 お宮と其れに続く道の草刈りである。
出られる人はといたって緩やかな Fさんを含めて6軒になってしまった海辺の町。
何時もの事ながら用事を作って出掛ける人通院する人と
なりたての後期高齢者と言えど即戦力である。
自分を甘やかすことは出来るけれど自分自身が納得できない。
余力のあるうちは元気のある人が出れば良い。
この地に嫁いで育てて貰った 行事も人々の減少と共に廃れてしまい。
その様な中この地の歴史を遺そうとこの地で生まれた先生が奮闘している。
繋がってきた伝統行事止めることは簡単だけれど一度廃れた行事の復活には
大変な作業が待っている。
生活の場を都会に求めた人達は 懐かしさもあって帰ってくるけれど定住は無い。
のんびりと田舎暮らしをとは自由に往き来出来る迄で
足を持たなくなったら心細さはこの上ない。
頭を萎えさせないで身体を萎えさせないで気力も萎えさせないで 私。
この地を最期に選んだのなら。
暑い日が続き、雨の中、
お墓や大師堂、お宮、道の草刈りと大変だったと思います。
新盆のお気遣いもある前に、
ほんとうにお疲れの出ませんよう。。
十分にお体にお気をつけてください。
ガーベラさん、
読ませていただくたび、きちんと考え、きちんとされているなぁ~と思っています。
人数が少ない上に、すべての人が協力的でないと疲れもいっそう増すでしょう。
でも、ガーベラさんは立派ですね。
山に登っていた頃の根性が身についているのと、生まれつき責任感が強いんですね。
>一度廃れた行事の復活には大変な作業が待っている。
まったくおっしゃる通りです。
数倍、いや数十倍のエネルギーを要するでしょう。
これからもっと年を重ねると、老いと気力は微妙な関係で影響します。
頭では解っていても身体がついていかない。
そんなときは、どうか無理しないで身体の声を聴いてください。
一度やめた行事は本当に復活しません。
何百年も続いてきたものが、アッというまに消えていきます。
本当にできないものならともかく、ただ面倒だからという理由では泣けてきます。
過疎化になり限界集落では、否応なしに人と共になくなっていきますね。
今年の夏も各地でそれが新聞に載りました。
人口が減ることの意味、都市部への集中、高齢化とかいろいろあり過ぎですが、一番は伝えていこうという気持ちがあるかどうかかも。
ガーベラさんのような方は貴重な方です。
どうぞご自愛してください。
なんか支離滅裂な文章になってしまいました。朝からシャンとさせられるブログでした。
何時もマイペースで生活しているノンビリ屋さんです。
リクエストに応えるべく計画表を作ってcheckしながら抜かりなく
足らない物があったと直ぐ買い物に行ける距離では有りませんので
準備だけはしっかりとと考えております。
疲れたのでしょうか何度呼んでも返事がなかったので義妹が家の中に
不覚にも寝落ちしておりました。恥ずかしいー。
通院や銀行に行くのに難があります。
その辺が改善されれば良いのですが・・
田舎暮らしに慣れてしまえば都会時間のサイクルがしんどくなります。
何十年も掛けて築きあげた生活 好きで住んでいるだけです。
伊能忠敬が足で稼いで作り上げた地図 この地にも足を踏み入れているようです。
この地が地図上から消えないように何とかしなければと思います。
水仙さん有り難うございました。
責任感が強いと言うよりも相手に多くを求めないかも知れません。
どうしても出来なければ仕方がありませんがなるべく自己完結してしまいます。
山登りで得た経験は社会に出てからでも貴重な物として残っております。
死と隣り合わせの山登りです軽率な行動は命に関わりますので
その辺は教え込まれました。
明日13日は初盆を迎える家族のために船上から踊りの法要が行われます。
平家の落人を供養した名残から続いているようです。太鼓と鉦の音がもの悲しげに海上に響き渡り物故者の里帰りです。
この日を帰省客は楽しみにして帰ってくるのです。
廃れさせてはいけない伝統行事です。
いざよいさんのブログ復帰を沢山の方が喜んでおられます 私もその一人です。
静に心に浸透してくる言葉が魔法の言葉のようで 噛みしめて噛みしめております。
お身体ご自愛下さいませ。
減ることはあっても増えることの無い集落。
我が身の順番を数えてしまいます。
伝承文化は文字で遺しているでしょうが
身体で会得したものの方が数段記憶に残る物でしょうね。
其れが廃れつつあるのです。
教える人はいても教え手貰う人が居ないという現実です。
日本中何処でも起きているのでしょうね。
人口が減ることの大変さを今更ながら感じています。
美恵子さんもお身体労って下さいね。
有り難うございました。
どうぞご無事にお過ごしくださいますようにお祈り申し上げております。
「伊能忠敬が足で稼いで作り上げた地図・・・」↑ 千葉県の偉人です。
「この地が地図上から消えないように・・・」↑ いつもご尽力の素晴らしいお言葉に敬意を表しております。
今後も素晴らしい日々のお言葉を拝読させて頂きます。
大雨警報も5年前の西日本豪雨災害の経験を生かし皆さんが早めの対策を講じる様になりました。
今回の台風7号の被害状況を聴くに付け 復旧までの道程を思いますと胸が痛みます。
あの時代の地図つくりですから大変だったろうにと思います。
千葉県の偉人でしたかー。
乗り物の無い時代に隈なく足で稼いだのですからご苦労が忍ばれます。
台風が過ぎ去れば秋を連れてくるのでしょうか 涼しさが待ち遠しいです。