本物の蕎麦屋を目指す

市役所を定年退職した団塊の世代の男が、新たな挑戦で蕎麦屋を始めました。蕎麦屋から見た思いを綴ります。

蕎麦屋のクリスマスイブ

2010年12月27日 16時50分55秒 | そば処ふみや

今年も残り4日で、寅年も終わりです。24日のクリスマスイブの夜の営業は、昨年同様お客さんが少ない事を予想しておりました。結果は予想通りでした。 

 私たち夫婦は、幕張に住み、子どもたちが小さい時から親しく付き合って頂いている夫婦と、営業が終わってからワインを飲みながら楽しくあれこれと、会話を楽しみました。子どもたちはそれぞれの時を過ごしたようです。

 子どもたちが小学校に行っていたころまでは、子ども中心に数家族でクリスマス会を毎年開催していました。子どもたちが大きくなると、別々の楽しみ方になるのは当然の事。過去を懐かしく思い起こすのは良いことですが、過去にこだわる事は避けなければなりません。