日曜日の朝方見た夢に、十数年前に亡くなった父が登場しましたよ。
食品工場で急遽お手伝いを頼まれた私が、ヘアーキャップと白衣を纏ったところで、
急に場面変わって、目の前には青い空、青い海が広がっていました。
穏やかに透き通った美しい水辺の砂浜を歩いておりましたら、目の前を歩く父。
「お前はちゃんとスニーカー履いてきたんやなぁ」
と言われたけど、足元を見るとビーチサンダルを履いていた私。(スニーカーちゃうし)
とにかく空の青さと、透き通ったきれいな海が印象的な夢やった。
死者と水辺、白装束(白衣)て。
…私あの世に行っていたのかね。死期が近いのかねー(´Д` )
というLINEを送ったら、(笑)(笑)(笑)と爆笑で返す姉はさすがやなぁと思いました。
人間って、というか生きとし生けるもの全て、生きて死ぬだけなので、
何をしようがしまいが、何を遺そうが遺すまいが、そう大差ないと思ってるんやけど、
せっかく生きてるんやから、楽しんで生きたいのであります。
ほんで、もし死期が近いとなった時(近くないけどなっ)ほんまに望むことって何やろか。
そう考えたら、自分の本当の望みはすごくシンプルでありながら一番難しいことでしたわ。
でもそれは叶いそうにないと知って、相当に落ち込みが激しかったんやけど、
生きる希望を見失ってお父ちゃんが迎えに来たらあかんので、笑顔で生き抜いたるねん。
まだまだお迎えに来ていただかなくても結構でーす。
とりあえず小さい目標を1つ1つクリアしていって、楽し楽しでいったるねん。
当面の小さな目標は、自分の家でもパンを作れる環境を整える。(オーブン買うかー)