マヤ文明について。

今日はちょっと長文になる予感。なべやかん。
興味ない人は読まんといてな～。

最近マヤ文明が気になって仕方ないねん。
『アポカリプト』て映画がケーブルでやってたから観たんやけど。
まぁ描写がエグくて～。
あんまりお薦めしませんが。

ネットで他の人の感想を見たら、
「マヤ文明の人はあんなに残忍ではない、史実に基づいてない」とか。
「この映画によってマヤ人に対して誤解が生じる」とか。
現代にもマヤ人はまだいてはるわけやから
それを考えると、あの映画は排他的な雰囲気を感じますな。

けれども。
映画を観て私がひっかかったところはマヤの予言やってん。
映画では女の子の予言がキーワードとなって話は進むんやけど。
そういえば、マヤの予言で2012年がなんちゃらとか
前にテレビで言うてたな～とふと思い出したわけですわ。

そっからまたネットで検索～。
ほんだらフォトンベルトやらアセンションやら。。。
ちょっとあやしい話になっていくねん。

スピリチュアルとか好きやけど～。
どうも食い付かへん自分。
大人になったのかなんなのか。

こっからちょっとマヤの暦の話をば。

マヤ文明の人々はかなり高度な天文学を携えてて
いくつかの独自の暦を持ってたんやと。
現在と同じ365日を１年とする暦。。。
何千年も前やのにすでに把握してたて。
あとは260日を１周期とする暦と、5125年単位の長期暦と。

その5125年の長期暦が2012年の冬至で終わってるという話。
12月21日とか22日とか23日とか書く人によってバラバラやけど
なんせ冬至近辺までしかないねん。

そこで「ていうことは～」という流れになるねんな。
ノストラダムス的な。
ほんでフォトンベルトやらアセンションとかの話になるわけさ。
精神を向上させることにより別の次元に行きましょ～みたいな感じ。
あやしいね。

私の楽天的見解では、
１年のカレンダーが12月31日で終わるごとく
5125年の長期カレンダーもそこで終えただけで
次の5125年カレンダーを作るのが面倒やったとか。

そういうふうに思おうや。

そんなこんなで本屋でいろいろマヤについて見たりして
結局マンガを買って帰ってきたという。。。


しかも「聖☆お兄さん」
ブッダとイエスのギャグマンガ。…なんて不謹慎な。

自分の興味対象もよう分からんわ～。
と思う今日この頃。

最後に～。
こんな内容のブログてどうなんやろう。
と思ってうにゃうにゃ考えてたら、メキシコ発の豚インフルエンザやろ。
マヤ文明が栄えた場所やなぁ。
なんか～。なんか～。
私的にタイムリーで、やっぱアップしとくべきかいな～思って。
もうちょっとマヤ文明のお勉強してみます。