おとなりのかつらぎ町をテーマにした切手が発売されています。
〝世界遺産とフルーツのまち〟和歌山県かつらぎ町のイメージキャラクター「かきおうじ」「ももひめ」「なしじい」「いちごむすめ」「ぶどう兵団」の切手です。
このキャラクターは、町民からの公募で選ばれたそうです。
今はやりのゆるキャラと、フルーツの写真の10枚セットです。
また切手の上部には、世界文化遺産の丹生都比売神社、高野山町石道
串柿の里や金剛の滝の観光資源が写真つきで紹介されています。
この切手は、橋本市、紀の川市、岩出市、海南市、海草郡など61局で販売されています。
切手を使った観光PRとして近畿一円での販売も検討していただきたいと思います。
さて、このシート1200円です。しかし切手は80円が10枚で800円では??
400円余分にかかっているのはどうしてだろうか?????
調べてみると、この切手はフレーム切手と呼ばれるものです。
オリジナルの切手がつくることができるとの事で、400円は印刷代との事でした。
自分の写真が切手になるっていうのも楽しいですね。
興味のある方はこちらをご覧ください。
切手を使っての観光PRも良いですね。