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赤塚時代の終焉 変貌を遂げるギャグ漫画の勢力図
(2021-12-21 22:42:42 | 第6章)
1974年は、『レッツラゴン』終了後... -
『荷車権太郎』『いじわる爺さん』 レイト'70 青年向け赤塚ワールド
(2021-12-21 22:42:06 | 第6章)
1965年頃から、『おそ松くん』の爆発的ヒットにより、漫画家として一気に知名度を... -
赤塚漫画史上、究極のインモラリティーを発動した 『ワルワルワールド』
(2021-12-21 22:41:24 | 第6章)
『ブラックジャック』、『魔太郎がくる‼』、『ドカベン』、『恐怖新聞』等、強力... -
カオスとファンシーが一体化した超大作パニック・ギャグ 『アニマル大戦』
(2021-12-21 22:40:38 | 第6章)
『コングおやじ』終了後、「少年キン... -
赤塚版『キングコング』 獣性を全身で体現した プリミティブな躍動と生命感『コングおやじ』
(2021-12-21 22:39:44 | 第6章)
『オッチャンPARTⅡ』の連載終了か... -
スラップスティックと鳥滸の笑いのミクスチャー 『オッチャン』
(2021-12-21 22:39:06 | 第6章)
『ギャグギゲギョ』終了後、「少年キング」では、間を置くことなく、赤塚の新連載... -
『ギャグギゲギョ』 ブラックユーモアと センス・オブ・ワンダーの分水嶺を境とした異端の一作
(2021-12-21 22:38:06 | 第6章)
さて、本章での紙面も残り少なくなっ... -
経理担当による巨額の横領事件 週刊誌五本、月刊誌七本の超大量生産時代
(2021-12-21 22:37:13 | 第6章)
このように、連載、読み切りを含め、... -
『ウンコールワット』『ガキトピア』 ギャグ漫画の登竜門・赤塚賞設立とジャンプ愛読者賞
(2021-12-21 20:59:48 | 第6章)
1974年、これまでギャグ漫画の発展に尽力してきた功績が認められ、明日の赤塚... -
その他の赤塚不二夫責任編集によるギャグ・マガジン 「ギャグマン」「ギャグアクション」
(2021-12-21 20:56:52 | 第6章)
さて、実際、何処まで編集作業に携わ... -
カルト的絶賛を受けた異色プログラム『私のつくった番組 マイテレビジョン』「赤塚不二夫の激情№1」
(2021-12-21 20:56:17 | 第6章)
余談だが、この「まんが№1」の世界観を... -
日本版「MAD」を標榜したパロディー・サタイア誌 「まんが№1」の創刊
(2021-12-21 20:54:53 | 第6章)
さて、紙幅もまだまだ尽きないので、... -
アブノーマルの極限 異常度を高騰せしめた怪作『クソばばあ』
(2021-12-21 19:26:38 | 第6章)
1970年代、赤塚漫画は、更に過激... -
「週刊少年サンデー」最後の連載作品 自由度を高めたシュール&ナンセンス『ギャグありき』
(2021-12-21 19:25:58 | 第6章)
『母ちゃん№1』終了後、間三週を空け、... -
『母ちゃん№1』 亡き母への賛美と慕情
(2021-12-21 19:25:17 | 第6章)
『 のらガキ』の連載終了後、「サンデ... -
ぺーソスを湛えた赤塚ナンセンスの原点回帰作『のらガキ』
(2021-12-21 19:22:27 | 第6章)
読者人気が今一盛り上がらず、比較的短命に終わった『少年フライデー』だが、この... -
赤塚アバンギャルドの臨界点『少年フライデー』
(2021-12-21 19:21:28 | 第6章)
『レッツラゴン』の連載終了後、「週刊少年サンデー」では、『ロビンソン・クルー... -
『レッツラゴン』の終了と不条理ナンセンスへの系譜
(2021-12-21 19:20:28 | 第6章)
このように、ナンセンスギャグの臨界地点まで到達し、人間の心理のメカニズムを瞬... -
精神崩壊を思わせる紙一重のエンターテイメント 一気呵成のノリだけで迫るギャグの急進性
(2021-12-21 19:19:12 | 第6章)
このように、『レッツラゴン』には、そのドラマトゥルギーにおいて、明確な起承転結の... -
シュールとナンセンスの二項対立 後期『レッツラゴン』の暴走
(2021-12-21 19:18:45 | 第6章)
激甚なスラップスティックナンセンスか...