先日、福島県の小学生25名が「夏休み大自然北海道ツアー」で、主催のコープさっぽろ役員さんたちとともに赤井川村を訪れました。
バスで到着後、どさんこ農産センターの生産者(役員)が紹介され、二川社長の挨拶の後、3班に分かれて施設見学や収穫体験などが行われました。
目の前にあった小さなトラクターに興味津々の子どもたち。
施設見学では子どもたちは雪氷室貯蔵施設に入り、約5℃のひんやりとした空間で二川社長から説明を受けました。
雪の塊をもって楽しげな子どもたち。
ミニトマトの収穫体験では、食べ方まで丁寧な説明があったので、子どもたちは真っ赤な果実をたくさん頬張っていました。
カラーピーマンやスイカ、かぼちゃの見学では、大きなピーマンの実や、珍しい黄色いスイカなどを見かけて、たくさん写真を撮っていました。
子どもたちは、どさんこ農産センター見学の後、場所を移動してそば打ちの体験や赤井川の小学生とのカルデラ太鼓交流、キロロリゾート
でのイベントと続き、赤井川村滞在を大いに楽しんでくれたことでしょう。
今回のツアーは5日間の日程で、赤井川村の他には、小樽運河、札幌円山動物園、スキージャンプシュミレーション、時計台、支笏湖散策と、
夏の北海道を満喫して、7/30の昼には福島市と郡山市へ到着する予定となっています。いっぱい北海道を楽しんでねー。
P.S. 撮影していたカメラに興味を持った子が、若おやじファーマー達を写してくれました。ありがとう
【No.5 いわもと】