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プロ野球、阪神ー広島戦のTV観戦で感じたこと

2017-07-20 03:51:59 | スポーツ
昨夜の試合をテレビ観戦で感じたこと。
実力の差を痛感する阪神ー広島戦であった。八回、ABC山下剛アナウンサーが連打が続くカープとの違いは何なんでしょうねとつぶやいた。専門的には、ボールの捉え方、ど真中をファールと、確実にヒットにする能力差、チャンス・ピンチでの精神力の違い、などあり、野球に対するチーム総合力の差である。昨日のTV映像がその幾つかをよくとらえていた。
1.七回、西岡が同点打を打ち、一塁に達したときに、相手を睨んで何かを叫んだ。一岡に対してか、カープベンチに対してかはわからないが、罵声であったように思う。
2.同点になった八回表には、金本監督は、ガムを噛んでいた。
 1.2は野球に対する謙虚な気持ち、緊張感を減退させ、戦うチーム力を低下させるものだ。やめていただきたい。
3.ピンチ投手に対する声掛けの不味さ。ストライクが入らない岩貞に対して、また自分のミスで自暴自棄になるマテオを冷静にさせる適切な声掛けの責任は鳥谷だ。ベンチの動き・声掛けが適切でない。それに比べカープの畝コーチは適切だ。
阪神を強くするのは、球団、チーム、首脳陣、選手が一丸となり、ハングリーな気持ちで取組まなければならない根強い課題である。


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