戸外に出て、遠くの北の方向を見ると、山の中腹に数十メートルはある白い煙突がたっている。以前から、あれは何だろうと思いながらなんとなく、眺めていたら、徐々にその形がよく見えだした。今までは、よくわからなかったが、今日はよく見える。おかしいなと思いながら、今一度、瞬きしたら、やはり見えるではないか。もしかしたら、毛様筋がうまく働き、視力回復の兆しか・・・と、明日も同じように遠くを見てみよう。
昨日、昼から日経新聞のナンバープレイス(数独)の超難問をやり始めたが、何回やっても解答できず、頭をクリヤーにして、本日15時から、再チャレンジ。やり直しながら、何とか正解できた。反省してみると、今までやってきた解法では、不可能とわかり、異なった手順でやってみた。兎に角、枠にはめ込む数字を可能性あるもののを絞り込んでいく方法である。長時間数字を見ていると、頭が混乱し、明らかな間違いミスを何回でも引き起こす。そういう時は、気分を切り替えて発想を変えてみることだと改めて知った次第である。
将棋、藤井聡太八冠の師匠 杉本昌隆さんのラジオ深夜便「明日への言葉」でのインタビューが大変面白かった。お弟子さんの藤井さんを何の気負いもなく、語る言葉に好感を持った。藤井さんの独特の早口とよく似た語り方もドキッとした。というより師匠杉本さんの語り口調が知らず知らずに、藤井さんに身についたようだ。出版された『師匠はつらいよ』が面白いらしく、読んでみたいものだ。
本日午前に配達された封筒二通が行方不明となり、午後二時間ほど探した。置いたはずのリビングテーブルにはなく、周辺を躍起になって探すが、見当たらず。午前に手にした新聞や雑誌、動いた場所を探すが、やっぱり見当たらない。少し時間を置き、明日出すまとめた段ボールを取り外し、確認するとくちゃくちゃになった封筒が出てきた。ああ良かった。中身を見てみると、市からの個人的な案内と高校名簿購入のお知らせであった。段ボールをまとめるときに、紛れ込んだのである。これも老齢化の仕業か。(笑)
時代とともに、多くのことが変化していくのは、当たり前と言っては、そっけないが、明らかにそうだなと思うことが多い。確かに物事に関する価値観が変化している。科学技術の高度化に伴い、効率化、合理化、スピードアップ、は目をみはるばかりである。ところが、最も忘れられ、大切なことは、人の正しき心に基づく行動である。有史以来、人々の争いごとがなくならず、権力闘争に明け暮れている。小さな日本の社会でも、相変わらず、お金を求め、権力と名誉を保有しようとする政治家が紙面をにぎわしている。予算獲得に、騙しあいながら稚拙な国会審議を行っている。現在の議員の連中には、政治を論じる能力はない。
一年前に、中古パソコンに不安を持ちながらも、色々調べ思い切って買った。Win11、16GB、SSD256GB、パワーポイント、Word、Excelの装備で、定価の81%引きで購入。期待した通り、パフォーマンス低下もなく、今のところうまく稼働している。バッテリーの時間は、3時間ぐらいであるが、これは、致し方ないと思う。なお中古に関しての口コミは多数あり、かなりリスキーであると思っておいた方がよい。今回は、ラッキーと思っている。なお、もうお陀仏と思っていた、第4号機も、レスポンスは悪いが、復活してバックアップ機として使用できるので、ありがたい。
昨日の阪神・オリックス優勝パレードは、100万人?の人出で、御堂筋、三宮周辺が大変な騒ぎであった。晴天に恵まれ、出かけようと思ったが、出かけなくて大正解。早朝に出かけても、パレードストリートまで到着できたのかどうかわからない。御堂筋の別すじの遠くから、ほんの少しだけ見えたのではないか。20年前の星野阪神が、18年ぶりにセリーグ優勝した時に、同じ御堂筋に見に行ったが、あいにくの雨でずぶぬれになったが、観戦者のさす傘の間から星野、赤星、今岡、など主力選手を目の当たりに見て、ボー然としていたと記憶する。今回は、TV観戦ではあるが、岡田、近本の挨拶やオリックスの選手の余裕たっぷりのパレード状況を見ることができてよかった。それにしても、タイガースへの大声援応援ぶりを目の当たりにすると、あらためて勝って良かったと思うと同時に、是非、常勝球団に育っていってほしいと願うばかりである。
ブログを開設したのが2011年4月末、今日で4608日。総閲覧数は2359258.一日平均511。地域活性化活動をしているときは、アップする話題には、事欠かなかったが、百回をめどに活動をスローダウンさせ、またコロナ禍で外出自粛をしたため、ブログ内容は日々アップしているとはいえ、写真もほとんど載せておらず、お粗末極まりがない。しかしながら、11月から、異常に閲覧数が増加しているのが不思議である。昨日も、アップしなかったが1023とは、何が起こっているのだろうか。
ほぼ、一日でホームページを完成させたのは良いが、無料ツールは、いろいろ問題が少なくない。セキュリティ面が貧弱、システムのバックアップが取れない、制作中の操作ミスによる戻しが不十分、スマホ対応も不足、機能アップには有料となるなど、まあごく当たり前のホームページ制作ツールであるが、とりあえず、利用しながら、工夫改善をしていこう。
何年振りか、訳あってホームページ制作をやろうと思い立った。地域活動時には、「つつきはっけん」をはじめ、三つのホームページを作成した。あれから、十年たち、新たな制作ツールを調べているが、色々あると同時に、制作中に無料から有料化への誘導が多く、また、制限事項も少なくない。それらの注意事項をよく知ったうえで、活用していくことが大切である。