野球TV中継の最新技術『自由視点映像』が面白い。

プロ野球巨人ー阪神戦のＴＶ中継で世界初の『自由視点映像』が採用され、とても興味深い。｢ポリュメトリックビデオ｣と言い、８７台の専用カメラで撮影した画像をたった３秒で３Ｄ空間に再構成してしまう。内野のあらゆる視点からプレイ内容を見ることができるので、一球ごとの選手、コーチ、ベンチワークまでよくわかる。各チームの戦略戦術や分析にも利用できる。個人競技では体操やフィギュアスケート、チームプレーのバレーボール・バスケット・アイスホッケーなどで同じような映像を見たことはあるが、プロ野球のような広範囲な空間を見ることができるのは、なかなか面白い。画像がＣＧ的で野球ゲームをしているようでもある。現実の世界に時間・空間を編集し、新たな付加価値を生み出してきたもので、今後ますますその進化が期待される。例えば、競技場や舞台ホールにおいて、自席以外の場所からプレーや演奏演技を楽しむことができる。

区民活動の低調さと区費の値上げ、ご近所付き合いが益々希薄に・・・。

本日は、区費を収める日で、公民館へ朝一番に持参した。ご近所の持参出来ない世帯の分も引き受けて軽く用事を済ませた。前週に、今年度の区役員選挙結果と前年の会計報告書を見ていたが、日頃際立った活動もなく、また関与していないから、その内容の理解にほど遠い。２年前に、区費が２．５倍に上がり、その後の活動状況が気になっているのだが、お互いのご近所付き合いであるので、何も言えないのが実情のようである。子供も少なく、ご近所付き合いも少ない過疎地域だけに余計に気になるところである。

深夜に起きて、世間の出来事を考えてみる。

ここ１か月ほど前から、深夜に目覚め、そのまま起きていることが多くなった。このままでは、健康に悪いと思い、そのような生活ぶりを改めようと何度も試みたが、また逆戻りである。２時、３時に起きて、新聞・出版物、メール・インターネット記事をじっくりと読みながら、自己の考えを整理すると今生きていると実感できる。昨今の大事件や政治経済・文化・スポーツ面の出来事を自分の周辺に照らし合わせると自己分析ができるのである。まだまだ、「忘己利他（もうこりた）」には、近づくどころか遠のく状態であると思ってしまう。

大量の青梅の落下、肥料不足が原因か

今年の梅の出来は良くない。例年、小鳥たちが実をついばみに来るが、殆ど来ていないので、今年は豊作かなと思いきや、ここ２週間で小さな青梅が落下を始めてとどまらず、先週は、近所の小三の女の子と一緒に、あちこちに散らばった青梅を拾いあげた。その数、１０００個にも達し、がっくり。寒肥えを怠ったからだと猛省している。

新たにチャレンジし、夢をかなえ絵本を出版した知人

本日の京都新聞に親しい北村昌子さんが創作絵本を出版されたと紹介されている。「つつきはっけん」講座で一番前の席で熱心に聞かれていたことを思い出す。色々情報交換しながら、ご活躍を知り、展示会や発表会に度々参加させていただいた。特に『田辺三十景』木版画は、素晴らしい作品で、ご本人の優しい心と人に接する上品さがよく表れていると、講座の中で数回紹介させていただいた。ここ数年、お会いできていないが、また、新たな勉強をされて絵本出版されたことに、敬意を表し感服している。

初夏到来、メダカの産卵です。

気温が２８度、初夏です。来月のゴミカレンダーを５軒配布し帰宅すると、メダカが産卵した卵を食べようとしているのを目撃しました。慌ててホテイアオイに産み着けた卵を見つけ、別の容器に隔離しました。今年は、自然に任せた産卵孵化を試みようとしていますが、やはり、産卵したものは親に食べられるのかな。

知床観光船の沈没事故にため息が出るばかり

北海道・知床半島沖で乗員乗客26人を乗せた観光船「KAZU　Ⅰ（カズ　ワン）」が浸水した事故で、徐々に判明する事実に、大きな衝撃と悲しみが増すとともに、安全性を怠った観光会社、船長に怒りが向けられる。関係者に対して、原因究明と再発防止を真摯に取り組んでいただきたい。

コロナ禍でのくらしの変化

３年目に入ったコロナ禍でのbefore,afterの変化を考えてみた。一言で言えば、コミュニケーション不足による、心身の退化である。ほぼ毎日、オンラインで講演会やICTセミナーに参加して、脳の衰えを防ごうと思っているが、これはまずまず。外出自粛による運動不足を補おうと、自宅周辺ウォークやラジオ体操を続けてきたが、今一つ。座っている時間が長く姿勢が悪いため、足腰への負担が増しついに膝を痛めてしまった。しばらく様子をみていたが、暖かくなっても治らない。高齢化による身体の劣化も否めない。記憶力が確実に低下、視聴力の劣化は日常生活に支障をきたす。等々、言い出せばいくつも出てくる。この実態を素直に受け止めて、新たな改善をしなければならないと思っている。

情けなか阪神タイガースに告ぐ。元気出して、全員野球で戦え

プロ野球の阪神タイガースがプロ球界史上最悪の道をたどっている。得点が取れない、守れないから、当然のごとく連敗が続く。監督コーチもあきれ顔だが、チームが不振の時にこそ適切なアドバイスをするのが役目なのに、茫然とした表情で策もなく、精神状態がおかしいのは、素人でもよくわかる。特に深刻な打撃不振に対して、円陣を組む作戦もなし。最も得意な近本、中野の盗塁も試みずに、それが不要と思わせる打順は、辛口ファンにとっては、「おいおい、負けたいんかいな」と独り言。それでも、観客入場者数は、１２球団最大であるのが、このチームを弱くする要因である。今年のキャンプ初日に、監督が今年限りで引退と緊張感を持たせるために発言したことがかなり影響していることは事実だ。まったく自分勝手な監督を信用できないと思った選手も多数いるだろう。しかし、あと１２０試合もあることを考えれば、阪神の最大の力を発揮する盗塁、犠打？、昨年より向上した守備力（ポジショニングを徹底するべｓ）、悪球に手を出さない（特に大山・梅野はNG、近本・中野好球必打を目指せ）、右打者をうまく使うこと・・・。兎に角、声を出し元気を出して、気持ちを切り替えて戦ってほしいものだ。

情けなか阪神タイガースに告ぐ。元気出して、全員野球で戦え

プロ野球の阪神タイガースがプロ球界史上最悪の道をたどっている。得点が取れない、守れないから、当然のごとく連敗が続く。監督コーチもあきれ顔だが、チームが不振の時にこそ適切なアドバイスをするのが役目なのに、茫然とした表情で策もなく、精神状態がおかしいのは、素人でもよくわかる。特に深刻な打撃不振に対して、円陣を組む作戦もなし。最も得意な近本、中野の盗塁も試みずに、それが不要と思わせる打順は、辛口ファンにとっては、「おいおい、負けたいんかいな」と独り言。それでも、観客入場者数は、１２球団最大であるのが、このチームを弱くする要因である。今年のキャンプ初日に、監督が今年限りで引退と緊張感を持たせるために発言したことがかなり影響していることは事実だ。まったく自分勝手な監督を信用できないと思った選手も多数いるだろう。しかし、あと１２０試合もあることを考えれば、阪神の最大の力を発揮する盗塁、犠打？、昨年より向上した守備力（ポジショニングを徹底するべｓ）、悪球に手を出さない（特に大山・梅野はNG、近本・中野好球必打を目指せ）、右打者をうまく使うこと・・・。兎に角、声を出し元気を出して、気持ちを切り替えて戦ってほしいものだ。