~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

玉葱の生育

2015-01-31 12:05:18 | 家庭菜園
10/18 石灰を撒く
10/25 油粕多めに撒き、土と混ぜる
11/3~4 202束の玉葱苗の植え付け


       40束が、枯れる(苗が弱かったのか?)
12/7   12月分の追肥(油粕)
12/26


1/31   2月分の追肥(油粕)




最も寒いこの時期に、追肥をし、玉葱となる根を成長させるのですね。

時代とともに、人間も変わりゆく、そして価値観までも

2015-01-30 15:54:06 | 社会問題
イスラム国を名乗るグループの日本人拘束と解放条件の要求で、国民の不安が一層高まる中、日本人で交渉を名乗り出たイスラム研究者や身代りになる人物が登場している。政府の取るべき対策は、果たしてテロ集団に対する的確なアクションなのかどうかが、不明のまま、時が過ぎて行く。情報の入手が不可状態なほど、言語翻訳・民族性・育ち環境のギャップについて、非常に気になってくる。世界は広く、日本がグローバル社会の一員ならば、日頃から、世界各地に羽ばたく人材育成が必要である。島国で、性善説で、村社会で和を尊び生きてゆく、社会では、今日の世界は生きていけない状態にある。

衆議院予算委員会

2015-01-29 14:51:51 | 政治経済
通常国会が開催され、本日より衆議院予算委員会が始まった。午後の山井和則議員の「介護事業者報酬を下げ、介護職員の1万2千円の給与アップ」に関して、激しく迫る質疑は、いつもながら、老獪な政府の不明確極まりがない答弁、安倍首相の内容のない説得不足な答弁を観て、国会でもこう言うレベルのだから、地方議会でも大したことがないのは、当然ではなかろうかと苦笑してしまった。こういう日本の政治家たちの集まりなのだから、国家間の外交交渉でも人が良く、いつも負けてしまうのだと思った。

俄か大相撲人気の立役者に落とし穴

2015-01-28 16:26:24 | スポーツ
大横綱大鵬の優勝回数を超える33回目の優勝記録を全勝で飾り、インタビューで、周りの方々、特に奥様に感謝の意を表した白鵬が、一夜明けた翌朝のお酒が残った状態での記者会見で、稀勢の里との物言い取直しに審判批判をし、北の湖理事長から、横綱としてのあるまじき行為と厳重注意されてた。早速、師匠の宮城野親方が、理事長に謝罪している。当の本人も、反省しているということであるが、なぜ、白鵬自身が理事長のもとに出向き、直接謝罪しないのか。審判部も師匠が威厳を持って対応しなければとのことだが、このように大相撲のことでは我々一般社会にはわからないことが多くある。
全然話は違うが、外人力士の日本語の上達が早いのには、いつも感心させられる。なまりも少なく、助詞の使い方等、実にうまい。相撲の社会は、一般社会から離れ、閉ざされた世界であり、日本語だけで生活する。日々聴くのは、日本語だけであるから、自ずと日本語がうまく喋れるのである。なるのである。赤ん坊が言葉を覚えるのと同じである。

文化振興計画づくりについて

2015-01-27 06:18:22 | 市民活動
京田辺市で文化振興計画づくりが昨年から始まっている。有識者の懇話会で数回話し合い、先日その中間報告シンポジウムがあった。長年、地域の文化芸術に取組んできた方々によるパネルディスカッションがあったが、今後十年の計画策定に対して、現在の問題解決を図るといった近視眼的な意見が大半であった。以下は、その時の感想並びに取組み提案事項である。

1.中長期の計画策定では、まずその進め方ストーリーを明確にしたうえで、PDCAプロセスを重視した取組みであること
2.文化振興に関わる役割分担責任を明確にし総合的なコーディネーション・プロモーションを強力なリーダーのもとに行うこと
3.推進主体は、市民であり市民自身がその自覚を持って取組みたいもの
4.市民がより関心を持つように、説明会を開き、検討経過・意見交換を行うこと。策定した分厚い計画書を読み、パブックコメントで意見聴取したとするやり方は避けること
5.文化の担い手、人材の発掘、等、新たな人物、若い人にも照準をあてること
6.情報収集、整理、統合、公開、PRをタイムリーに行うこと
7.IT/ネットを有益に活用し取組む姿勢を高めること

プロ野球のマナー・身だしなみの改善

2015-01-26 17:17:32 | プロ野球
ソフトバンク工藤新監督が、試合中の『ガム』『つば』『弱音』禁止令を出したという。特に、身だしなみには厳しく、茶髪、ネックレス、等も禁止とのこと。日本のプロ野球は、米国MLBに倣い、マナー・身だしなみが悪化エスカレートしており、その場面がお茶の間のTVで映し出されるが、誰も何も言いださなかった。若手の新人監督のこの方針には、天晴れと言いたい。日本の野球界は、是非見倣って欲しいものである。その他にも、試合中の乱闘、暴言、サヨナラ打の選手の服を脱がしたり、水かけ 等々、探し出せばまだまだある。優勝時のビールかけなど、ごく当たり前の祝勝イベントと思う人種が増えているのではないかな。

平和国家が徐々に浸食され、危険な状況。青空には爽やかな飛行機雲。

2015-01-25 09:54:45 | 政治経済
年初から、フランス紙襲撃テロ事件に引き続き発生した「イスラム国家」グループの日本人拘束も、殺害と思われる写真がインターネットで配信されている。激しい憤りと日本平和国家が侵されている実態を見てこの国の政治国際外交力の弱さを痛感する。昨年から、高名な学者、著名な評論家やジャーナリストがこぞって、成果のない失敗策のアベノミクス、平和国家を崩壊させる集団的自衛権・原発再稼働、益々苦しくなる生活実態・・・を厳しく、警告している。しかし、与野党間の政治討論、国会でも、これらを追及できず論破できずに、終了している。これでは日本国民は、いつまでも、自己中心的な米国のもとで追従するばかりで安全でこころ豊かな暮らしは到達できない。米国の全てが世界一であった時代は、その恩恵で日本も良かったが、米国が政治経済で力が発揮できなくなった現在は、同盟国を先導して、米国自らが富むような政策を打ち出し、その1端が、中東諸国に大きな影響を与え、9・11テロを始め、人命が虫けらのように失われている実態である。人間としての当たり前の平和な日々が失われようとする今日、国民はこの実態を十分監視して、意志表示と行動を起こさないと日本は、日本人の良さはフェイドアウトするのではないかと思う。

朝、太陽が照り、青空が広がる中、二機のジェット機が心地よく飛んで行き、二すじの飛行機雲を残して行きました。いつも、写真が今一つなのですが、すごく気持ち良い光景でした。


プリンターのインクカートリッジの選択

2015-01-24 18:27:29 | パソコン
パソコンのプリンター印刷はできるだけ避け、情報は画面で見るようにしている。
言うまでもなく、インクカートリッジコストが異常に高いからである。
今では、メーカー純正のインク3セットぐらいで、最新の複合機プリンターが購入できる。

そこで、互換のインクや詰め替えインク、中古のインク等と比較すると、純正の1/10のモノもある。
但し、使用品質面の低下等で、厄介な印刷トラブルに巻き込まれることがあるかもしれないという。

その問題を起こす大半は、インクノズルづまり、ヘッドの故障、等インクの成分の違いなのかもしれないが、粗雑な機構であるからこそ、取扱い注意をしなければならないと思う。
このことは、純正インクでも起こる可能性はある。
結局のところ、今迄、比較的に安心と思えそうな互換インクを使ってきた。
今回は、もう一つの、安価な実績があるものを探し出し、本日注文した。
いずれにしても、取扱いは要注意であるが、ちょっと試してみることにする。
使用者の声も大いに参考にしたい。

忙しかった一日、人間の暮らしだ

2015-01-23 16:36:49 | 暮らし
朝から、ディスカウントショップ、パソコンショップ、銀行、郵便局、お墓参り・掃除、図書館、コンビニエンスストア、市役所、と目まぐるしく、市内を回ってきた。雨模様なので車を使い、雨が降らないとみれば、自転車で走り回った。いくつかの少し複雑な問いもあり、そこは、前もって、質問事項を整理しておいて聞いたので、比較的素早く理解してもらい、対応していただいた。それにしても、女性の説明の的確さを痛感する。まず、柔らかく、笑みを浮かべながら、優しく接してくれるので、わかりにくいこともわかるような気分になるのである。コミュニケーションには、まず、わかろうとする気持ちが必要なのである。難しい外交問題もわかろうとする国間の意識が大切である。勿論、その前提の日頃の信頼関係をいかに作るかである。

同志社大学リエゾンフェア~コウモリの超音波(真逆)に学ぶ~

2015-01-22 08:17:08 | 市・大学行事
昨年10月、ふと通りかかった近所の学園橋(多々羅都谷)でアンテナを立て、コウモリの超音波実験測定をしている同志社大学の学生さん達と少しお話をしたが、その報告が、大学リエゾンフェアであり、聴きに行った。

現在のセンシング技術は、視覚優先であるが、音で見る技術を学ぶことは出来ないか、それを現代社会に役立てることは出来ないかということ。
飛行しながら、動き回る蛾などの獲物に超音波を鼻から発信、一定の音波を受信するという。そのために発信する超音波を変化させるという、
我々とは異なる真逆の生態。なぜそうするのかということだが、小さな脳(CPU)で処理する演算量を減らすシステムを保有とのこと。

コウモリのセンシング技術からそのアルゴリズムを学び、数理モデルにして、ロボット化するなんて、実に面白い。
まだまだ、何かに利用していく目途は立っていないが、地道に研究を続けていただきたく思った。

また、この研究をされている先生が、生命医科学部 飛龍(ひりゅう)志津子准教授というのも いいなあ。

なお、このコウモリの実験計測地は、世界的な場所ということです。
京田辺の新たな魅力を見つけました。



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