最後の望みを持ち、阪神-DeNAをTV観戦。くたびれました。4‐0から、逆転ホームランを打たれ、4‐5、その後ピンチを脱し、その後牧さんのエラーで得点。延長十回は、サトテルのMLB並みの大ホームランで、勝利。首位巨人がカープに逆転負けで、その差2ゲーム。それでも、巨人の優位は変わりナシ。最後の最後まであきらめることなく、2024年、プロ野球を楽しみま~~す。
今日も、プロ野球のTV中継で半日を過ごした。セリーグの戦いは、巨人阪神の二強に絞られてきて、二つの試合を同時に観戦している。球場よりも、TV中継で、その場面を即再度、見れるには、リアルで同時に見て楽しんでいる。最終どうなるのか期待と不安であるが、大いに楽しもう。
プロ野球も終盤、パはソフトバンクでほぼ決まり。セは、巨人・広島・阪神にDeNAが迫ってきた。ここ数年の傾向として、終盤連勝したチームが優勝するように思う。好成績の選手が、終盤調子を落としたり、けが等出場できなくなったり、するケースが多い。暑い夏を乗り越えたと思ったら、9月に入り、体調不良となり、チーム全体の勢いが止まることも多々ある。できたら、正々堂々と、選手・チーム力を遺憾なく発揮して戦ってほしいものである。失策やボーンヘッドで敗退することがないように願いたい。
プロ野球をTVで観ていると、選手・首脳陣が気付かないことを知ることができる。捕手の構えるところを打者や野手に即時に伝えることはできないかと思うと、それは可能である。特に、ベンチの監督・選手は捕手のサイン・構えるところがわからない。それをリアルで伝えることができたら、投げる球の種類を知ったら、結果が変わってくるだろう。
プロ野球セリーグは、広島と巨人の争いになった。アレンパを目指した阪神は、やはり、岡田監督の連覇へのチームつくりで負けたと思う。オフに、メディアにたにまちファンにもてはやされ、給料が異常に増額された選手は、そして監督には、結果良しとはならなかった。選手補強はいらぬといった岡田がまたまた、へぼな勘に頼り、誰も発言できなかったことが最大の要因である。チーム一丸となって、戦うあらいさんカープを見習えと言いたい。
プロ野球も終盤戦に入り、セリーグは、広島カープが上昇気流を高め、ライバル球団をぶっ倒す勢いである。ホームランは打てなくても、ヒットでつなぎ、走り、守り、投手が調子よくリレーしていく姿は、見事であると言える。新井さんがうまく選手をその気にさせ、すべての歯車があってきた。
阪神巨人のOBによる試合があった。中継では見ていないが、動画で往年のスター選手を眺めてみると、選手から遠ざかり、ボールを投げていないと、まったく、ボールがまともに投げられず、どこに投げてしまうかわからないから面白い。これは確かにそうだ、当方にとっても、時々石を投げてみるが、目的物には届かず、投げる動作がみっともないぐらいだ。
TVのプロ野球中継があると、時間が許す限り、最初から最後まで見てしまう。勿論、打てない、情けない、負けても負けても連日満員のファンが甲子園に集まるアノ球団の試合である。関西のTV局がそのチームの試合を中継するが、ナゴヤドームとマツダスタジアムの試合は、無しの場合が多い。しかし、見つけました、YouTubeで、ナゴヤドームの試合(無料)を見ることができました。土曜日に途中、意地悪な画面を隠す表示があったが、何とか見れました。日曜日は全く意地悪さがなく、5時間近くのゲームもばっちりでした。
24日の阪神―巨人戦を冷静な目でTV観戦した。巨人戸郷投手の絶妙な投球法に魅せられた。外角フォーク135㎞でカウントをとり、最後の決め球は、勝負球として、ストレート153㎞。実に心地よく、踊り跳ねるように投げ結果は、ノーヒット、ノーラン、を達成した。実にあっぱれである。逆に戦術なしのタイガース、バント、ライトうち、何もできないのが、タイガース。
プロ野球セリーグは阪神6連勝で、首位に立った。まだ始まったばかりだが、不甲斐ない打線が打てず、エラーも多く、また元に戻るかと思っていたが、投手の頑張りで、不甲斐なさを取り戻しつつある。しかし、まだまだ序盤戦。けが・故障選手のチームもあり、それらが整ったどうなるかわからんといったところだ。
無理に予想をすると、巨人、阪神の争いか。