~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

東京オリンピック空手代表を目指す有望選手が親戚にいたぁ~

2016-08-31 13:45:43 | スポーツ
親戚の集まりであるファミリー会の開催も10月で第八回目となる。前回は、祖父母を中心とした『ファミリーヒストリー』をお話させていただいた。今回は、祖父の実家近くに建てられた松阪移住の記念碑を訪れることになり、本家筋の方に了解のための連絡をし、用件は簡単に済んだ。実は、その方のお孫さんが空手で小学時代から優秀なる成績をおさめていることを知っていたが、現在は中学二年で日本チャンピオンになっている。2020年東京オリンピックでは、金メダルの有望な空手が競技に加わり、当事者関係者、そして、我々ファミリーも大変楽しみになってきた。

長時間大雨と冷え込んだ夜に思う、自然との共生の大切さ

2016-08-30 12:08:45 | 暮らし
昨日は、大雨洪水警報が出て、たまり貯まった自然の水エネルギーが噴出したようである。大きな音を立てて、前方景色がかすむくらいの長時間の大雨であった。これで、台風に直撃されたらひとたまりもなく、家屋は吹き飛んでいくような不安いっぱいの日中であった。日中太陽が昇らなかっただけに、空気が冷え込み、昨夜は、冷たい夜となり、何度も目を覚ました。今朝は、台風が関東東北方面に向かったので、素晴らしい秋晴れと秋風を感じる日となった。日本という国に生まれて、自然災害は多いが負けずに、季節感を生活の糧にし、今まで生きながらえてきた先人の忍耐・知恵・頑張りを痛感し、今日を迎えられている幸せに感謝と敬意を表したい。

24時間テレビの改善を~多くの視聴者も感じているようだ~

2016-08-29 04:42:38 | テレビ
昨日のブログに、『24時間テレビ』の毎年同じ内容を繰り返す放送番組に改善をと一言メッセージを掲載したが、今朝午前3時にはネット上に同じようなメッセージが多数で出回っている。障害者が困難に立ち向かい、頑張っている姿を見て、感動を与えようとの思いがこんなに次から次へと伝えられると、しかも同じシリーズものには、作られ感を強く持ってしまう。本当のことをさらに美辞麗句したようなドラマをみているようである。全国の放送局から、まさに分刻みなリレー方式で放映されるが、相変わらず場面が途中で切れたり、時間が余ってしまったり、その切り替えがスムースにならないことが多々あり、いただけないものである。愛は地球を救うというテーマであるのだからこそ、人間の最も美しい、誠実、真実、弱者を助け合う・・・などのこころが通った作りものでないもの、地球であるからこそ、自然との共生、今話題の有名人が顔出しで登場し何も言葉も発せず、舞台に長く立っているのは気になる・・・。長寿、長時間だからこそ、多くの改善事項が続出する。

24時間テレビの改善を

2016-08-28 19:29:54 | テレビ
台風の影響で、涼しくなったのも影響したのか、朝から、体調が悪く本日の外出を取りやめた。この時期に毎年放映される24時間テレビも本当に毎年同じプログラムで、人々の共感、愛情を得ようとしているが、PDCAサイクルにない最も嫌いなモノの一つである。

高畑淳子さんの誠実、真実を伝える姿に好感を持つ

2016-08-27 13:37:16 | 学ぶこと
強姦致傷容疑で逮捕された息子の母である高畑淳子さんの謝罪会見中継を観た。リスクマネジメントの視点や人間の心の持ち方という点で非常に優れ好感を持った。不祥事や事故の出来事を最大の誠意をもって対策・対応しようと思う真摯な心が明確に受け取れた。事件の真相を息子本人に正しく確かめ、捜査面で問題になることは、回答を避けたが、聞いている人たちへの理解納得できる言葉で回答できないことをしっかりと話をしていた。舛添のような、誤魔化し同じ言葉で逃げまくる幼稚な態度は一切見せなかった。被害者への配慮や自分の娘がそういう被害にあった時の思いは罪の意識の切実なるものがうかがえた。犯罪者の親も社会の悪者の極めとする、低次元な芸能記者の突っ込みはこちらまで嫌悪感を感じるが、それに対しても柔らかで聡明な回答であった。とにかく今お話しできる最大の真実を誠実に、こみ上げるものをこらえながら、お答えしていたと思う。バカ息子を救う母としての感情なども自分の言葉で遠慮しながら小さな声で精一杯表現していたのが、重たい会見を観ていて、ふっーと息をぬいたところであった。俳優という特殊な職業で、鍛えられたのか、このような事態が起き精神的にパニック状態でもきっちりと目と言葉で表現できることは、人間的に卓越したものがある。これから息子をどう立ち直らすのかなど、関心度は増すが、成人である息子本人の問題であり、自らが自律したまじめで真摯な心を持つための学びや努力をしなければならないと思う。最後に、高学歴で賢いと言われている、政治家の皆さん、今回の謝罪会見というのをよく学んでいただきたい。その根底は何かというと、誠実さと真実である。安倍さんの丁寧な説明というのは、舛添と同様、同じ言葉で何度も繰り返すことであり、そこには、誠実、真実ということが失語、そして死語となっている。

久しぶりに会った大先生

2016-08-26 17:24:19 | 人物・人材
7大学連携市民公開講座を受講するために、国立国会図書館に行くと、定年後の最も時間をかけることになるきっかけとなった郷土史の大先生に久しぶりに出会った。小学校の校長先生上がりの御大には、地元郷土史・文化財の価値あるモノの見かた、歩いて価値あるものを探すことを教えていただいた。宇治の観光ボランティアガイドの今日の土台を作り上げ、数年前に、近畿のシンポジウムで表彰され、京都新聞でも数回取り上げられた人物である。京田辺の観光ボランティアの創設など、功績は数多い。特に、共感を呼ぶことは、権力、権威への抵抗であった。現役時代に勇気ある行動をされたことが印象に残っている。もう八十を越え、柔和なお顔からはなかなか想像できないが、近況などを交流しながら、男はやるべき時は、命を懸けてやらねばならないとまた感じていた。

歴史・戦国時代ファンに期待される『家康の伊賀越え』イベントを目指して

2016-08-25 03:53:13 | つつきはっけん
9~12月にかけては、今まで以上に忙しくなりそうである。ライフワークになりつつある『家康の伊賀越え』についてのウォークや講演、研究発表が5回を越える。実は、それぞれのイベントについての事前準備は、当然のごとく、時間を要している。広報案内(生活情報誌ぐってぃ、市広報、新聞社、JR、市内広報板掲示)、イベント資料つくり(講演用、ガイド用)と配布物準備、申込受付(電話、メール)、ウォークの下見とリハーサル、最新情報の収集と整理、など結構準備することは多いが、すでに、自己のやり方を確立しているために、思ったほど時間がかからずにスムーズに可能となる。今回のイベント案内は関西一円に拡大したために、歴史・戦国時代に詳しいファンの参加者が多い。連絡を受けると電話では10分も話し込むことが多く、伊賀越えや逃走ルートの質問が出て、少しお答えすると、「なるほど、こりゃ面白い、楽しみだ」とのお声をいただき、こちらまでのせられ大変嬉しくなる。より満足していただくために、いくつかの引き出しを準備して臨みたく思っている。


人生には必ずある落とし穴、自力で這い上がるスタディを

2016-08-24 14:03:37 | 社会問題
社会的な事件の被害にあうのが弱者である子供や女性が多いのは世の常。母子の無理心中で、子供4人が亡くなり、少年の遺体が川辺で埋められたり、芸能人の息子が強姦致傷容疑で逮捕と、聞きたくないような事件がこの平和な国でも相変わらず起こっている。特に、昨朝の事件は、お茶の間の人気者母子にかかわることだけに、ファンや関係者のショックは隠せない。大麻や暴行事件のあとは断たないが、母親が成人を過ぎた息子をどう立ちなおせるかの話が出てくるのが日本の国の甘さである。このような事件を犯すものにとっては、今まで何度か、それに近いことが起こっており、結局反省ができずに、再発したのではないか。被害届が出て初めて容疑者逮捕となる。相手の合意で、昔の芸能界では、このようなことを自慢話として、よく聞いた。努力の結晶か、また2世という特権で、現在の地位を得たけれど、胡坐をかき、驕り高ぶるならば、いずれこれに似た落とし穴が待っていることを脳裏に刻んでほしい。成人したものは本人の責任であることを今一度、学習願いたい。

京田辺芸術家協会選抜展

2016-08-23 15:21:52 | 人物・人材
知人ご夫妻が作品を展示する芸術家協会選抜展に行ってきました。ご主人は、フィルム写真、奥様は、木版画で、二人会のようなものです。いつも、作品を見せていただきながらゆっくりとお話しするのですが、初日で展示後間もないということで、ご贔屓にされている方がいらっしゃったので、先月行かれたスイスの写真の話が途中で終わりました。いつお会いしても、おおらかで豪快なご主人と、上品で可愛らしいしぐさの奥様は、京田辺一のカップルだと思っています。


リオ閉幕、よくやった日本選手、十分な休養を。

2016-08-22 17:07:52 | スポーツ
リオオリンピックが本日で閉幕、甲子園の高校野球も終了した。アスリートの勝利や笑顔の裏には、必ず過酷な練習訓練があり、しかも数度の挫折を味わいながら、それを乗り越えてきたとても凡人では想像ができないものがある。決勝戦で負けて、「お父ちゃんに怒られる」と言った五輪三連覇の吉田沙保里選手。小さい時からの厳しかった亡き父のことが頭に浮かび、号泣したのが誠に素直で印象的である。吉田道場の小さい時からの練習風景は、しごきに近いものがある。郷里のヒロインになった土性沙羅選手もそうだった。とにかく、世界一になるためには、生活人生のすべてがそのことに没頭しなければならなく、ストイックなもの。それを支える最後の砦は、体力、忍耐、根性ということになるのかもしれない。まさに、健全なる心身の醸成である。

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