~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

宇治田原町の講演会『家康伊賀越えの道』に参加します。

2013-01-31 17:59:00 | 家康伊賀越え
来週、宇治田原町民対象の『伊賀越えの道』の講演会があり、オブザーバーで参加することになりました。講師は、京都市内で著名な大学の先生で、すでに定員は満席の中、教育委員会から呼んでいただくことになりました。有難いことです。伊賀越えは、山城地域合同で町おこしができるテーマであり、2年前からその取組みを伝えてきただけに、積極的に活動していきたく、参加させていただきたいと思っています。

『ビオ多々羅』の取材

2013-01-31 10:35:20 | ビオ多々羅


地域活性化活動に取組む我が『ビオ多々羅』が、市の産業振興課、観光協会から取材を受けました。農園、歴史講座(郷土史講演、史跡ウォーキング)、コンサート、地域行事 等のイベントに加え、地産地消を基本とした健康食の提供など、カフェで実際に味わっていただきました。また今後の活動として、寺子屋・里山作り、ビザ・パン作り、学び(読み書きそろばん)の場の拡大、などを、熱心に聞いていただき、大変興味をもっていただきました。今後とも、市と密なる連携を持って地域社会に貢献したい考えを共有化し、早速、幾つかの市民参画のイベントについて紹介を受けました。

突然の悲しみ

2013-01-30 10:37:10 | 人物・人材
家人の友人が突然死去されたとの連絡が入った。25日、首のあたりにできたものの治療で注射し、帰ってきて家の玄関で倒れそのまま死亡。解剖の結果、治療が疑わしい。私も何度かお話した人一倍元気なお母さんであり、夫婦ともども、いろいろ教えていただきお世話になった。ご主人はかつてのオリンピック候補の著名人。年末にも元気な様子を拝見した。お忙しい中、またじっくりとお話したいと思っていた人物でした。まことに残念です。世の中こんなこともあるんだなあと憤りを感じながらも悔しさでいっぱいである。

家事について

2013-01-30 09:53:04 | 暮らし
家庭内の仕事は、日常の家事に加えて、突発的なものも数多くあるが、まずは毎日必ず繰り返し発生する家事があり、現代の一般的な家族形態から見れば、死を迎えるまで継続するものであろう。現役中は、それが家人だけで行うのは、当然と思っていたが、時間ができ少しでも分担できればと思っていたところ、シカゴのKさんからのコメントもあり、少しずつでも手伝ってみようと思い早速、洗濯の仕方を教わった。とりあえず、その手順は、
・洗濯機で洗うものと手洗いに分ける(靴下はまず手洗い後洗濯機に入れる)
・網の袋に分類していれ、洗濯機に入れる
・水道の蛇口を最大に開ける
・柔軟剤をふた口容器1/3、洗剤をふた口の印まで入れ、洗濯機に入れる
・電源をオン、スタートボタンをオン

・洗濯ものを干すに当たっては、襟首を持ってはたき伸ばしてから干す

一度にいくらか教わるよりもぼちぼち覚え、さっそく実践してみよう。

所信表明演説

2013-01-28 15:44:57 | 政治経済
通常国会が召集され、衆院本会議で安倍首相の所信表明をじっくり聴いた。今の世の中の現実を踏まえ、国民自らが強い気持ちで役割を果たし責任がある行動を期待していることをあらためて感じた。強気の経済・外交・教育は分かるが、憲法改正、衆院議員削減は触れず、チトおかしい。もっとおかしいのは、所信表明内容が事前に分かっていることである。あまりにも、メディアが暴走してはいないかなと思う。いまや政治記者の世界も芸能記者的に毒されてはいないか?またそれを国民が望んではいないのか?・・・更なる真摯な緊張感ある政治報道を期待したい。

世の中を発展させるために

2013-01-27 15:22:23 | 今思うこと
この世のこの国の生き方は中々難しい。正論が正義がそれだけでは通じないことが往々にしてある。最近、地域活性化活動をする中で、市民にとって、より良きこととして行うことがそれほど喜ばれないケースに出くわす。要は、誰かがそうすることを願いながらも自分としては何もせずに待っている。より良き形にならなくても生死や暮らしの不都合が出てこないので、そっーと黙るケースが多い。自ら行動して、他人から良きも悪しきも言われることがこの国では社会的に良くないことのようである。企業時代もそのようなケースが多くあった。一般社会では、もっと沢山あるように思う。現状維持のままで暮らしていけるから、何もしない市民ではいけないと思う。アルジェリア事件や近隣国家間の領土問題までとは言わないが、市の発展のために力を注ぐことが市民の役割と責任であることを改めて感じている。

大阪女子国際マラソン

2013-01-27 12:31:32 | スポーツ
冬場になると毎週日曜日は、マラソン、駅伝のTV中継がある。冷たい寒風の中を選手が走る姿を見ると、とてもこれほど自分では走れないので、吃驚するばかりである。大阪女子国際マラソンの中継放送は、カメラ数の多さ、カメラの多様な角度、走る選手のすぐそばをバイクに乗り、まじかでかつての女性選手が解説するなど、マンネリ化の中継に工夫している様子が伝わってくる。増田明美さんのお話は定評があるが、千葉ちゃんも、専門的なことを分かりやすく話すなど好感をもった。男性のぼそぼそ声ではなく、明確に歯切れのよい解説は、聞きやすい。ただ、あまりにも、メディアが選手を刺激するような動きをして、影響を与えないように願いたい。ヘリコプターや先導以外のバイクも多いのではないかな。

『ブン、帰ってこい』

2013-01-26 07:05:45 | 社会問題
アルジェリア人質事件で、日本人駐在員10人が亡くなり、生存者からの聞き取りでその真相が少しずつ、明らかになってきている。武装勢力による襲撃が目の前で起き、友が死亡し、事件直後にその確認をするという、この世であってはならないことが鮮明に伝わってくる。帰ってきた遺体のひつぎにすがり、母親が『ブン、ブン、こっちだ、帰って来い』、弟が『兄貴、こっちだ』と泣き叫ぶ。あらためて平和の大切さ、テロの撲滅、人が生きることの尊厳を感じられずにはいられない。国際外交問題、特にテロや武力攻撃等に貧弱な日本政府の対策も一つの課題ではあるが、こういう状況の中、日揮の広報と社長のたち振る舞いから、冷静沈着、あらためてリーダーたるものの品格、力量の大切さを知った。

『かぐや 姫まつり』 と 『竹取翁博物館見学とウォーキング』 のご案内

2013-01-25 07:16:43 | “かぐや姫の里”京田辺
■竹取翁博物館開館一周年記念祝賀イベントを行います。
詳細は、こちらをクリックしてください。

2月6日(水)13時~15時 香具矢大妙神の降臨儀式
2月7日(木) 10時~16時 かぐや姫時代行列 茶乃湯(茶会) 芸能かぐや舞 講演会
会場 竹取翁博物館 (近鉄三山木駅東徒歩2分)

 3月23日(土) 9時~15時 『竹取翁博物館見学とウォーキング』
 ・館長の研究成果も交えた竹取物語の説明と展示物見学
 ・京田辺市内の竹取物語ゆかりの場所をウォーキング

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