ジョービタキが、朝と夕方にやってきて、盛んに鳴いている。電線に止まっているが、その姿が見えない。また、この一年で視力が低下した。加えて老眼も進んだ。耳のほうも聞こえにくくなり、老齢化とは、こんなことなのか。
パソコンのディスク使用量が増大し、削減を試みるが、いくつかのデータの保存フォルダーが不明で、朝から調べていると、頭が混乱しかけ、時間がたつにつれて、他の保存情報も行方知らずとなった。頭を冷やして、数時間後、探していたらやっとわかった。その情報は、実は、デジタル情報ではなかったことに。徐々に、記憶や認知機能が衰えてきていることを実感する、今日この頃。
昨夜のまさかのタイガース勝利で気分良く、４時３５分に起床。十三夜の月を観ようと空を見上げると、東に金星、西にお月さまと木星、南西には、シリウス、プロキオン、ペテルギウス、オリオン座とよく知る星座のオンパレードでした。さらに、お月さまは、左下が欠けていく様子が見られました。後から知ったのですが、２９日は部分月食のようで、月の欠ける変化が観られたのは、ラッキーでした。
プロ野球の日本シリーズが始まる、三時間半前に記述している。予想は、オリックス有利とみている。山本・宮城・山崎・・・と居並ぶオリックスのパワー投手に対して、貧打線のタイガースは、打てない。ただし、近本が塁に出て、かき回せば、岡田監督の異常なツキで阪神にも勝利の女神が微笑むかもしれない。ど真ん中に投げても、打者が打つ気がなければ、打たれないし、野手が焦り、エラーをすれば、点が入るかもしれない。弱いチームが強いチームに勝利することもあり得るのである。そこが、野球の面白さである。今年最後のＮＰＢおおらかな気持で、楽しませていただこう。
雨戸をあけると、軒下に何かがいる気配。近づいても、じっと動かない。よくよく見ると、ブラウン色の猫。頭を小刻みに縦に振り、痙攣しているようにも見える。弱っている野良ちゃんであるなと察し、ミルクを少々与えると、ゆっくりと飲んだ。このまま、居座ると飼うことはできず困るので、箱に入れて、太陽の当たる場所まで移動し、「帰りなさい」と言って別れた。最近、自宅周辺の野良ネコの数は減少気味であるが、畑に出没することも多く、近所でも大変迷惑がられている。このような対応でよかったのかしら…。
前日のクレジットカード更新メールにおいて、フィッシング詐欺かもしれないと疑い、色々調べました。公式サイトにある問い合わせチャットともやり取りを行いました。本日、何かの変化がありました。結局、パソコンやＯＳ・ブラウザが異なっても、通常の処理ができるようになりました。公式サイトにおいて、何らかの修正（ＵＲＬリンク先の変更）が行われたように思います。もし、そうであれば、そのことをサイトで説明をしてほしいと思います。
クレジットカードの更新時期が１２月ということで、その会社のメールが届き、登録情報をメールのＵＲＬから確認してくださいとあった。クリックし、ＩＤ／パスワードを入れると、そのサイトがないとのこと。その会社の公式ホームページより、ＩＤ／パスワードが不明を指示すると、スマホＩＤに切り替えてくださいとのこと。何かおかしいなと思いながら、個人情報を入力して、しまったと思った。そこで、公式サイトに電話するが、的確な情報が伝わらないので、チャット問い合わせを行った。一つ一つ操作手順を伝えると、入力環境の違いやＷｉｎ１１の保証がないとのこと。以前使用したパソコンを替えてから初めての処理なので、まずはそうかと理解した。また、誘導したＵＲＬは、公式のものであるとのことで一安心。その間、クレジット情報が盗まれてはいないかと、心配であったが、まずは、大丈夫そうだ。それにしても、別パソコンで従来のＩＤ／パスワードでログインできないって、こんなシステムおかしいじゃないの？？。ちょっとした油断で、だまされる可能性がある、それがデジタル社会である。
今週末から、いよいよ日本シリーズが始まる。圧倒的な優勝を果たしたセパチームが進出したことで、予想通り、まずはほっとしている。勝負の予想は、オリックスが有利とみている。山本、宮城を、貧打のタイガースは打てない。阪神の勝利は、岡田運、初戦で投げるだろう村上が勝利の女神を呼び込めるかどうかにかかっている。そのことに期待して、オリックスの戦力を調べながら、楽しみにしている。
総務省による住宅土地統計調査（住居・住居人の有無、建物の安全度、道路の幅など）の最終報告を行いました。市担当者の確認チェックもスムースに終わり、これでこの調査は終了です。費やした時間は、４３時間。
調査回答率は、５０％。空き家も含めて、確認できたのは８１％。集合住宅の回答率は、極めて悪く２０％。以前から思っているように、調査趣旨・内容のＰＲ不足、その成果反映、等々、根本的な見直しが必要です。またこの種の全国的な地域調査に関しては、一般の調査員が行うのではなく、信頼度のある地域住民が主体となって行うべきです。そのためには、地域住民のコミュニティの組織体制作りが重要で、日頃の暮らしや災害時の助け合いなど、現代における地域住民のつながり欠如が大きな問題にあります。調査方法も、国勢調査方式で、改善の進展もなく、相変わらずのスタイルで実施です。ＩＣＴの有用性を活用し、そのためのＩＣＴ教育を常日頃から高める努力を行っていくことが大切です。ということを市担当者に訴えて帰ってきましたが、いつものように迷惑そうでした。市議会でも今までこのような議論もなく、相変わらず能天気な市政が行われています。市長も含めて、ＰＤＣＡの観点でもっと敏感に活動してほしく思います。
