今日も調理道具の紹介です。
弐、コッヘル
ユニフレームの三点セットです。フライパンはテフロン加工で使い易いです。
この角型コッヘルの最大のメリット、即席麺が綺麗に入ります。ラーメンを作っていて気持ちイイです。同サイズの丸型コッヘルと比較すると、当然ながらこちらの方が容量が大きく、鍋、麺料理に最適です。
収納状態、角型なのでパッキングもしやすいです。収納袋も付属しています。
参、包丁他
どこに包丁があるんでしょうね・・・。実は北海道での自炊料理は全てカッターナイフによって作り出されました。
白とグレーのカッター
万能包丁です。
緑と黄色のカッター
ほとんど毎日食べていたキウイ「ゼスプリゴールド」のハーフカットや魚肉ソーセージの切断に使用。
キッチン鋏
主に肉や魚を切断。肉などはまな板を使わず、箸でぶら下げて鋏で切断、鍋やフライパンにダイレクトに投入。
箸とスプーン
フライ返しやお玉、フォークなんて必要ありません、邪魔なだけです。この二つで十分です。スプーンの柄が木製の物はカビが生えるので、金属製の物がお勧めです。
まな板
ペラペラで軽量な物がお勧め。ただし安価な物は日々削れて食材に混入(マジで)しますので、まともな物を選びましょう。
調理にカッターナイフを使うことは「野宿ライダー」の本で学びました。実際、非常に良く切れます。切れなくなったら刃を交換すれば新品の切れ味です。刃はコンビニやホームセンターで安価に手に入ります。
唯一の欠点は「錆びる」ことですが、毎日の鉄分補給と割り切れば全く気になりません。「鉄分Fe」なんて書いてあるサプリメントも不要です。
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