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NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

ひまわり日記

2014-08-18 23:28:10 | ひまわりプロジェクト
※ドネはひまわりプロジェクト↓を応援しています
http://www.nposhalom.net/cn7/pg301.html
ひまわりプロジェクトのブログ
http://shalom-net.jp/himawari/
会員日記と新聞記事から
各地で福島支援のひまわりの花が咲いています。


◆ひまわりの大サービス!!

我が家の近所に「乙訓ひまわり園」さんがあります。
障がい者総合支援センターです。

「乙訓ひまわり園」さんは「ひまわりプロジェクト」に参加してくださり、今園内にたくさんのひまわりが咲いています。
ホームページで「ひまわり日記」と題して、ひまわりの成長過程を紹介しておられます。

今日、「乙訓ひまわり園」さんのホームページを見て、ビックリ! しました。
普通一株のひまわりに、花は一輪ですが、なんと下の方に小さな花が咲いているのです。
観賞用のひまわりではそういう品種もあるようですが、シャロームさんの「はるりんぞう種」でこんな現象を見るのは、僕は初めてです。
いや~、こんなことってあるんですねぇ。

「乙訓ひまわり園」さんでは、ご近所のおじさんたちがボランティアでひまわりの世話をしてくださったり、利用者の子どもたちが花を楽しみにしてくれていたりするそうです。
多くの人たちに見守られて大事にされて、ひまわりも大サービスに踏み切ったのだと、僕は勝手にそう思っています。

ひまわり日記・「8月13日 お盆」 

http://himawarien.net/infomation/%e3%81%b2%e3%81%be%e3%82%8f%e3%82%8a%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%80%ef%bc%98%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%93%e6%97%a5%e3%80%80%e3%81%8a%e7%9b%86/



◆新座「本多の森お花畑」で福島支援のヒマワリ満開 埼玉
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140810/stm14081002290003-n1.htm

新座市総合運動公園の本多の森お花畑で、金色に輝くヒマワリが見頃を迎えた。品種は種子から食用ヒマワリ油が採取できる「春りん蔵」。地元のボランティア団体「新座ひまわりプロジェクト実行委員会」が市などの協力で栽培している。秋には種子を収穫、東日本大震災で被災した福島県のNPO法人「シャローム」に送られ、同県内の障害者や子供たちへの支援に役立てられる。(石井豊)

 「シャローム」は大震災前から、福島県内の農家とともに「春りん蔵」を栽培し、種子でヒマワリ油を精製。収益で障害者を支援してきた。しかし、東京電力福島第1原発事故で土壌汚染問題が発生し、栽培が困難になった。このため、ヒマワリの種を全国の協力者に送って栽培してもらい、できた種子を戻してもらう「シャローム ひまわりプロジェクト」が始まった。
 同実行委は趣旨に賛同した新座市の障害者団体「キャベツの会」やNPO法人「にんじん畑」の有志らが結成。昨年初めて本多の森お花畑の一角で「春りん蔵」を栽培。約7千本のヒマワリを育て、約240キロの種子を収穫。個人で栽培した種子と合わせ、「シャローム」に送った。
 今年も6月3日に会員や市民ボランティア「花達人(かだん)」、公募した市民ら約40人で種まき。育たなかった苗を追い植えし、除草などの管理も続け、ようやく約7千本の「春りん蔵」が見頃を迎えた。

自身も車いすの障害者である同実行委の奥義美(おく・よしみ)代表(65)は「障害のある人もない人も一体となって活動し、それが少しでも福島の支援につながればうれしい。今年のヒマワリは発芽率が悪くて心配したが、なんとか昨年並みに収穫したい」と話している。
 市観光推進課によると、本多の森お花畑は面積約3千平方メートル。「春りん蔵」は3分の1を占め、今月中旬頃まで見頃。残る3分の2はオレンジがかった花が咲くヒマワリ「サンリッチオレンジ」が中旬頃から開花を始め、今月末頃まで楽しむことができるという。


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