「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

どの子の命も

2015-08-26 09:10:08 | ドネーションシップ
※フィリピンの冨田江里子さんの近況です
貧しい母子ための診療所↓を運営しておられます
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko/

PCP大阪事務局のメルマガより、紹介させていただきます。
 (このメルマガは冨田江里子さん講演会でご縁を賜った方に
  1月に1~2回送らせて頂いております)


冨田江里子さん・倉本陽子さん近況

お二方とも7月末~8月にかけて無事に帰国されました!

<冨田さん>
先天的な心臓病のジョセルちゃんに出会ったものの、
もう手術は適応でない年齢にまで育ってしまっていて手遅れ。

残りの時間をいかに身体的につらくないように、
笑顔で過ごさせてあげられるのか、と悩んでおられます。

また、マヤという少々知的障害がある母親の子どもたちと
再度関わりが始まっています。
母親が面倒をみないために子どもたち、飢えています。

「どの子の命も」
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko/36667481.html



<倉本さん>
WISHHOUSEから2つ、お知らせです。

1つ目。
秋の訪問者の募集です。
http://blogs.yahoo.co.jp/k_uran1125/41752365.html


2つ目。

教室のドアは壁一面が金属製のシャッターです。
隙間があるので雨風が入る、
犬猫が入る、果てはお産までする・・・・(^^;)

そんな扉になぜしたの?

貧しい子どもたちが極端に人を怖がるのでどこからでものぞける、
参加しやすい開放感のある空間であるためだそうです。

でも犬猫の問題もあるし、
雨風埃の問題もあるので、
ガラス製の扉にしたい!

格好いい扉がつけばそれだけで子どもたちの
「参加したい!」気持ちも高まるでしょう。
ご支援、募集中です。

『未来への扉』プロジェクト支援募集中! 
http://blogs.yahoo.co.jp/k_uran1125/41761299.html

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