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NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

森はマンダラ ~森と人との愛の関係

2014-12-15 11:11:35 | 会員日記


※会員さんからの情報、本の紹介です。
これまでの枠組みをこえて
「いのちの時代」へのシフトチェンジが求められているのだと思います。
【注】※本書の「森」の文字は、画像にある木と水と土を組み合わせた漢字です。
以下は「森」とさせていただきました。

萬よろず書房の新刊 創業第4 作 2014 年12 月中旬刊行予定

森はマンダラ
森と人との愛の関係


森と人との愛の関係が人を変え、
世を変え、行きづまった現状を
のりこえる力となる


徳村彰(とくむら・あきら)著
通称おじじ。1928 年石川県金沢市生まれ。東京大学中退。
1971 年、妻杜紀子(通称おばば)とともにひまわり文庫を横浜で開く。
1983 年から紋別郡滝上町の熊出の森で子どもの村を創設。
1991 年から電気もガスも水道もないこの森で「森に生きる」を続けている。
この5 ~ 6 年は、秋田奥吉の広大なブナの森に、春・秋一か月ずつ浸っている。
【主な著書】
『森に生きる』(共著、雲母書房)、『森に学ぶ』(雲母書房)ほか。

『森はマンダラ』は足かけ24 年間、
便利なもの一つない森に生きて、ようやく辿りついた境地(思想)です。
( 中略)この24 年間は、森に惚れて惚れぬいた日々でした。
「森と人との愛の関係」が生まれると、
信じられないほど人間は変わります。(『はマンダラ』出版案内より)


目次
第一章 森と人との愛の関係
第二章 森が「新しいわたし」を育てた
第三章 人間中心主義の壁を貫いて
第四章 人を変え、世界を変える力
第五章「 ねばならない」を捨てる
第六章 空前の事態の中で
第七章「森はマンダラ」が未来を拓く
第八章 生イノチ命が生イノチ命でありつづけるために


森はマンダラ と人との愛の関係
徳村彰著
四六判並製 216 頁 定価(本体1900 円+税)
ISBN978-4-907961-03-9 C0036

小社に直接ご注文いただくことも可能です。
お電話・FAX またはメールにてご注文ください。
代金は本がお手元に届いた後、同封の郵便振替用紙にてお支払いください。
送料は無料です。

萬書房 〒222-0011 横浜市港北区菊名2-24-12-205 
yorozushobo@tbb.t-com.ne.jp
TEL 045-431-4423 FAX 045-633-4252


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