まつこのへや 15回目 ～ハダカにしたいオトコたち・梅山くん編～

さてさて、お次のおへやはこんなんですよ～

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まつこのへや　15回目　～ハダカにしたいオトコたち・梅山くん編～

○9/14（金）　19：00開場　　　19：30開演　　　21：30終演
○場所　谷町６丁目　萌２階
　　　大阪市中央区谷町６丁目５-２６

○参加費　１０００円（お茶つき）

A′ワーク創造館の職員さんであり、２畳大学の学長さんとして自宅を「住み開き」していたり、
ナローワークという「新しい仕事の作り方をさぐる」プロジェクトを行っていたり、シェアオフィス2.0の立ち上げメンバーだったり
コミュニティファシリテーション研究所関西事務局の運営をしていたり、からほりまちアートの副実行委員長だったり、グリーンドリンクス谷町の運営のお手伝いをしていたり、たまーに、梅田のバー「シングルズ」で１日マスターやってたり、、、
最近は、
空堀で新たにコワーキングスペースを始めることになったり、、、

「なにかが生まれそうな場所」のはだいたいからんでいる梅山晃佑くんというナイスガイをご存知でしょうか？？？

ワタシの知っている梅山くんは「どこでもいる人」で「みんなの話を聞いて」「なんかニコニコしている人」です。
イベントなんかを主催しつつもがつがつみんなをひっぱるというより
みんなの話をおだやかに聞いていいところを発揮させてくれるような、
梅山君のあり方は「新しいリーダーシップのカタチ」なんじゃあないのかしら？？？
と思うのです。
そんな「いつもヒトのはなしばっかり聞いてるばっかりの梅山君のはなしを聞きたい！！！」
ハダカの梅山くんに迫ってみようと思います。

一緒に梅山くんを脱がせてくれるのは「まつこのへや」久々の登場の中川悠氏こと「はるちゃん」です。

梅山くんを知ってるヒトも知らないヒトも
梅山くんは「なんか実現したいもやもや」を実現させてくれそうな方法を教えてくれるんじゃあないのかな？
と思います。



スピーカー
○梅山晃佑

○中川悠
おもしろいモノ、美しいコト、みんなで発信プロジェクト
『チュラキューブプロジェクト』なかがわはるかです。
困っている人が心配になるので、
その人たちを取り巻く環境をプラスにするための方法を探し続けています。

○松本典子
劇団のプロデューサーなどいろいろやってるヨガの先生。
「どこでもヨガ」主催
「笑劇団ショートカッツ」プロデューサー
「ときめきワークショップ」主催

「ヨガ」の本来の意味である「結ぶ」を体得するべく、「ココロとカラダ」「ヒトとヒト」「ヒトと場所」を「結ぶ」コトをライフワークにしている。
職業はコロコロかわれど、ココロはいつもヨギーニ


まつこのへやとは、、、

「ヒトとヒトとの出会い」をみんなで共有して楽しんじゃおう!
という、ただそれだけの企画

演技がヘタな松本が唯一できるであろう「おしゃべり」を使った演劇作品だというウワサもアリ

お問いあわせ、申し込みは
kisarazu0805nya＠yahoo.co.jpまで

　　↑
なんでもアリや！！！

サカイにニシキをかざるのさ～

８/１８にも「まつこのへや」を開催するのですが、
８/３０の「まつこのへや」の詳細が決まってしまったので、
告知しまっす！！！

日時　2012年8月30日.
　　　18:00〜21:00


場所　堺市民会館（小集会室​）


【企画タイトル】
「第14回まつこのへや」2012夏の特別企画！
日常編集しながら100品ミックスジュースを作って堺へ​の愛を語る！
～アサダワタルとまつもとのりことむつさとしの作り方～


【概要】
「日常編集家」のアサダワタルと「どこでもヨガ」のまつ​もとのりこと「まち遊びプロデューサー」のむつさとしと​、いまをときめく堺人3人が堺市民会館に集結！「わがま​ち堺」をテーマにして熱く語る！

【内容】
1.堺で伝説を作る！100品ミックスジュース・ナイト​フィーバー！
食材を持ち込んで作る参加交流型アート・カフェ「ミック​スジュース・ナイトフィーバー！」（http://www.facebook.com/​osakamixjuice）を堺で実施！ミックスジュースにしたい食材をおひとり​さま3品以上の食材もってきてください！そして食材10​0品をミキサーにぶちこんで「100品ミックスジュース​」を作ります！堺で「伝説」つくります！

2.堺スペシャルトークショー
「アサダワタルと、まつもとのりこと、むつさとしの作り​方～みんな堺に育てられた～」
クフ王のピラミッド、秦の始皇帝廟にも匹敵するほどの世​界三大墳墓・大仙古墳を有していて、信長、秀吉、家康の​三英傑も一目置き、宣教師たちが「東洋のヴェニス」と絶​賛した歴史都市で、「わび」「さび」の茶聖・千利休や「​明星」の女流歌人・与謝野晶子などを生んだ芸術文化のま​ちなのに、いまいちパッとしない感が否めない堺。しかし​、そんな堺に育てられた3人が、自分のバックボーンとし​て、ふるさと堺のあれやこれやを語ります！

【日時】
8/30（木）18時～21時

【集合場所】
堺市民会館　小集会室
※大阪府堺市堺区翁橋町２丁１−１
http://goo.gl/maps/6sqXL
※南海高野線「堺東駅」から徒歩約10分

【定員】
30名

【参加費】
1000円＋ミックスジュースにしたい食材3品以上（ア​ルコールはNG）
※できれば食材は「堺」のお店や商店街で買うてください​。堺の地域経済活性化に是非ともご協力を！

【スピーカー】
●アサダワタル
日常編集家。1979年大阪生まれ。音楽構成・演奏、著​述、文化プロジェクトの構想・演出、大学講師・各種講演​など、幅広いアウトプットで活動するクリエイター。20​02年、バンド越後屋のドラマーとして、くるり主宰レー​ベル「NMR」からのCDリリース。2003年以降、ソ​ロ名義である大和川レコード、ユニットSJQ（HEAD​Z/​cubicmusic）にてライブやCM・映画での演奏、​国内外でのCDリリース多数。あわせて、表現活動を“音​”から“場／事”に拡張し、遊休施設や寺院、住居や店舗​などを活用したコミュニティスペースの演出にも関わる。​近年は自宅の一部を他者に開放する「住み開き」を提唱。​著書に「住み開き 家から始めるコミュニティ」（筑摩書房）、「編集進化論​ editするのは誰か？」（フィルムアート社／共著）な​ど。神戸女学院CDP、立命館大学映像学部非常勤講師。

●まつもとのりこ
「劇団ショートカッツ」「どこでもヨガ」主催。ヨガの語​源である「結ぶ」を体得するべく、さまざまな「ヒトとヒ​ト」を「結ぶ」コトをライフワークにしている。職業はコ​ロコロかわれど、ココロはいつもヨギーニ。

●むつさとし
1978年、大阪・住吉生まれの堺育ち。まち歩き／まち​遊びプロデューサー。株式会社まちらぼ代表。江戸時代の​都市祭礼を約130年ぶりに復活する「大阪七墓巡り復活​プロジェクト」、食材持ち込みによる参加交流型アート・​カフェ・プロジェクト「ミックスジュース×客人フィーバ​ー！」などを手掛ける。NPO法人ココルーム理事。NP​O法人大阪府高齢者大学校講師

ゆきずりだから、いえるコトもある。

おそくなりましたが、
8/18（土）「まつこのへや13回目　終るボクらにできるコト」無事に終了しました。

チヨさん、安田さん、来てくださったみなさま！！！

ありがとうございます！！！

当日こられなかった方は、
コチラをどうぞ！！！

http://www.ustream.tv/recorded/22687755

さてさて、
今回は、「終活」がテーマというコトで、
「まつこ世代には、ピンとくるのかしら？」
と危惧していたのですが、
自己紹介タイムで、
参加者さんから
ご自身の家族のこと、ご近所さんのこと
結構ナイーブなことを語ってくださり、、、

「そういえば、こんな話題は、
職場ではいえないし、飲み会でもタブー
親戚でもなんとなく「会議」としてあらたまらないと難しいし、
なんとなく、
マッサージの先生や、バーのマスターさんに吐き出すように
カミングアウトするしかないのかもな～」
と
思いました。

それでも、
ココロのモヤモヤはすっきりするのかもしれないけど、
なかなか
前にはすすめないよな～

と思います～

同じコトに直面してくれるヒトと、
それに適切なアドバイスをくれる専門家さんがいる場が
もっと身近にあればいいのかな？


ちなみにワタシは象の死に方がスキで
死期を悟った象は、自ら群れを離れて
「姥捨て山」のような場所に向かって静かに死を待つようです。

「死」を当たり前のようにとらえ、
「しがみつかない」カンジが「うつくしいな～」
と思うのです。

自分の役割をわきまえ、
次代に引き継ぐ知恵なんでしょうかね？

しりあいのしりあいはみなしりあいだ！！！

こんにちわ！

飲み会なんかをおこなうにあたって人集めをしていたら
「おっ！おとこばっかじゃん！！！」
ってなってしまうワタクシです。

「オンナトモダチおらんのんかい！！！」

や～
こわいわ～

ドキドキ、、、

「トモダチ」と「しりあい」と「ジンミャク」について考えていたんですが、、、

ワタシは
コイビト以外のヒトと「時間つぶし」のようなコトをする習慣がなく

つぶす時間があるなら、
一人でホンを読んだり、ぶらぶらしたり、ヨガをしていたいので、

なんの目的もなく
ヒトと時間を過ごすことって
あんまりないんです。。。


ワタシが人前に出るのって、
「なにか目的を行うため」だったりします。

ってなると、
ワタシの周りにいるヒトって「なかま」なのかしらん？？？

「しりあい」は「なにか一緒にしたいんだけど、そのなにかを探っている状態のヒト」
「なかま」は「なにかを一緒にしようとしているヒト」
「ともだち」は「なにかを一緒にする中でなにかがなくても時間を共有したくなるヒト」
それらをひっくるめて
「ジンミャク」なんじゃあないのかな？

「ジンミャク」って
「点」ではなく「線」なイメージがあります。


ワタシがやりたいことが
オトコのコよりなので、
オトコトモダチが多くなるのでしょうな～

ふむふむ、、、

ときめきやすいひとびと

こんばんわ～

「ときめきワークショップで私腹を肥やす」が最近の合言葉なワタクシです。

や～！！！
世間は思いの他「ときめき力」がおちているようで、、、

「ときめき力」=「カンドー力」=「ニンゲン力」

とおもっているワタクシとしては、
「ニンゲンがニンゲンではなくなってきておるのでは？？？」
と危惧してオリます。


「ときめき力」の低下は加齢が原因かしら？？？
とうたがったりもするのですが、
どうやらコドモにもこの「ときめき力」の低下はマンエイしているらしく
ピアノの先生をされているＳさん曰く
「ゲームのしすぎで、人と関わらなくなったから？
あと、最近のコドモはお稽古や塾なんかで忙しくて
コドモ同士で遊ばないからかな?」らしいです。。。


や～
コドモのニンゲン力がおちてるの？？？


ワタクシは、
「好きなコト」から得られるコト（「好きな人」でもいいんだけど、、、）
や
「好きなコト」を得ようとするプロセスっていうのは
かけがいのないものだと思っています。

ワタクシが泣くほど大変だった出来事はたいてい演劇関係のことで
セリフがアホほどはいんなかったり、
本番近くに恋人役の役者と大喧嘩して顔もみたくなくなったり、
稽古がしんどすぎて、倒れるように寝ていたり、、、

こんなしんどい出来事は「演劇ＬＯＶＥ」でないとカンタンになげだしただろうし、
そのキオクがあるから
他のしんどいコトも乗り切れたりするんだな～
と思ってオリます。


中学1年の初舞台の時、
お客さんとの一体感にカンドーしたからこそなんですよね～

「ときめき」はワタシをワタシの行くべき方向へ導いてくれる気がします。
「ときめき」がないと、どこに向かえばいいのかわからないんじゃあないのかな～？？？

9月のヨガはこんなカンジです。

来月のことをゆったらオニにわらわれるのでしょうか？？？

よっし、
笑うならもっと笑わせてやろうホトトギス。。。

ってことで9月のスケジュールです。



9月のヨガスケジュール

日曜日のブランチヨガ
（男性、女性どちらも参加いただけます。）
中崎町パラディテレステ（大阪市北区中崎2-3-12　3階）にて

9/2（日）10：00～11：30
9/9（日）10：00～11：30　　（定員10人）

参加費2000円
動きやすい服、下に敷く敷物、長めのタオルが必要です。

木曜日の朝ヨガ
（女性限定のクラスです）
淀屋橋芝川ビル（大阪市中央区伏見町3-3-3　４階）にて

9/13（木）7：30～8：15
9/27（木）7：30～8：15　　（定員15人）

参加費1500円
動きやすい服、下に敷く敷物、長めのタオルが必要です。

中百舌鳥でヨガ
加圧トレーニングスタジオTAILTOPにて
大阪府堺市北区長曽根町3075番地2 ナディスビル2F

9/13（木）9/27（木）
10：30～11：45　　　17：00～18：15　　19：00～20：15　（定員5人）
参加費1500円
動きやすい服、長めのタオルが必要です。
（ヨガマットはご用意しております。）

ちょっとふざけてみたくなる。。。

昨日、
作　山口仁志
出演　廣瀬良二　松本典子　市居利絵

でコントを配信しました。

http://www.ustream.tv/recorded/24817162


公演をしなくても
みてもらえるなんて
と、
そんな時だけデジタルをみなおしてみました。

終えるためにできるコト

「どんな生きかたをしたいか？」
を考えた時、
「どんなお葬式になればうれしいか？」
って考えたらええんちゃううん？？？

と思いついたコトがあります。

まあ、
「お葬式」を挙げたいかどうかはおいといて、、、

「お葬式」って
「遺言」なんぞがちゃんと適応されている場合以外は
「周りのヒト」が全てを行うもので、、、

「死ぬ時」に「周りのヒトにどうあつかわれるか？」
は、
「生きてきたアカシ」なんじゃあないのんか？
と
思うのです。

たくさんのマゴに囲まれたいなら、
コドモうんどかなくちゃいけないし、

お友達に囲まれたいなら、
日ごろからヒト付き合いしていかなきゃいけないし、

「いいヒトだったよね～」って会にしたいなら、
日ごろから「いいヒト」でいなきゃいけないしね、、、


ちなみにワタシのお葬式は、
笑いにつつまれていたいので、
日ごろから「笑うのが好きなヒト」とわかってもらえるように
つとめていたりするのですよ、、、

うふふ～


今日、
「まつこのへや」でお話をしてくださる
「安田依央さん」は「司法書士」というお仕事から
「死ぬこと」に関わるなかで、
（遺書なんぞをあつかわれているのですよ～）
「終活ファッションショー」という
「死ぬ時に来たい服」のショーをするコトで
「終るための準備」について「楽しく取り組んでもらおう」とされたらしいです。

ワタシと一緒に司会をしてくださるであろう
「藤井千代江さん」は
「自分が死んだとき周りが困らないように、写真を整理しておこう」
「楽しく」「みんなで」「わいわいと」
という
「写真整理楽」をいう会を自宅でも、出張でも
されています。


ワタシはまだ死んだことがないので
「死ぬ」ってどういうことだかよくわかりませんが、
「本人」よりも「周りのヒト」に
いろんな思いが溜まりそうだな～
って気がしております。

ワタシが死んだ後、
ワタシの周りの大切なヒトに
「どよんとした」気持ちが残らないように、
「終るためにできるコト」は
誰にでも必要なんじゃあないのかな？

死は、予測できないもんね～

アナタのココロにチヨさんを！！！

８/１８（土）
１８時から
「まつこのへや」で一緒にイベントをしてくださる藤井千代江さんの紹介をしなくちゃね！！！

と、
いなさらながらに思いたったマツモトです。


ははははは～

さてさて、
ワタシが「チヨさん」こと「藤井千代江さん」に出会ったのは、
友人である「アサダワタル氏」http://kotoami.org/menu/profile.html
からの告知メールでした。。。

当時アサダ氏は「自分の私的な空間をちょっと開いてみよう！」という
雑に言ってしまうと「ホームパーティのススメ」（←アサダ君ごめん！！！雑すぎだわ）
に「住み開き」というコトバをつけて紹介するアートプロジェクトをされていたのですが、、、
（書籍化されてますんで、読んで～）

その紹介の中にチヨさんがいたのですよ～

エンゲキなんぞは嗜好しつつも
「アート」に関しては、やや懐疑的なマツモトなのですが、、、
この告知のチヨさんの写真が
なんか「かわいかった」んですね！！！

「なんか、このヒトにあっとかないかん」
とピピピ（気持ち悪くってもホンマなんやも～ん！）
で、
「チヨさんのおうちを住み開くイベント」に参加したのです。

そのレポはアサダ氏のモノがあります。

http://sumibiraki.blogspot.jp/search/label/%E3%80%90%E9%80%9F%E5%A0%B1%E3%83%AC%E3%83%9D%EF%BC%81%E3%80%91%E5%8D%83%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%AE%B6

チヨさんは「ヒマやって、お金がかからずに、期間を区切れる」という理由で
還暦をすぎてから夜間高校に通いだしたり、

そのスクールライフをつづったブログ（なんとマック使い）を
実の娘さんである漫画家「ひうらさとる」さんによって
「女子高生チヨ（６４）」という漫画にされたり（ｂｙ講談社）、

しかもその漫画が「木の実ナナ」さんの目にとまって
今年の年末ミュージカルになったり

もともと写真屋だった経験から「写真をどういかすか？」
と写真の可能性に日々とりくみ
「写真整理楽」という
写真を整理することで、
「家族とのつながり」を思い出す取り組み（←この説明も雑！！！だわ！！！）
を提唱されたりしています。

さらに最近は、
自らのエッセーを書籍化しようと野望をもっておられます。

もうね！！！

盛りだくさん過ぎて、
どこから手をつけていいのか分からないカンジ


もちろん、
主婦として家事はされるし
お孫さんの面倒をたまにみられたり
「ゴットマザー」としての通常業務もこなされながらですよ～

きゃ～！！！
目が回る～

つーか、
ワタシの野生の勘はばっちり～


チヨさんは、
「どうせ楽しまなソンや！！！」
と
「大阪のおばちゃんぶり」を遺憾なく発揮しつつ、
でも
「自分の孫の世代と友情を結んでしまえる柔軟さ」
で
なんとも楽しそうに日々を送ってらっしゃいます。

ワタシは
「まつこ！まつこ！」と
まるでムスメのように扱ってくださいます。
（チヨさんにいわすと、「まつこはわがままや！」らしいです～。とほほ～）


話は飛びますが
ワタシは「モノ、ヒト、カネ」すべては
「循環する」コトで健全を保たれていると思ってます。

んで、
「不景気」の原因のひとつに
「高齢者がお金とか地位を独占している」コトがあるように思うんです。
（話が飛躍しすぎか？？？すんません、元経営学講師なもんで、、、）
んで、
「高齢者がお金や地位を手放さない」のは、
「お金があればなんとかなる」→「お金がないと不安」という
恐怖心からきてるのではなかろうか？？？
と
思うんです。

確かに、
なんらかの「ニーズ」は「サービス」の「シーズ」になり
「市場経済」にとりこまれ、
「「お金」はらったらなんとかなる。」
になるんですよね～
でも、
それって
「「お金」はらわなどうにもならん。」
になりませんか？？？

「なんでも、カネで解決かよ！！！」


老いて、
だんだんカラダがきかなくなって、
いつおとづれるかわからない
「終わり」を待たなくならなくてはならなくなった時
「「お金」はらわなどうにもならん」環境やったら
そら、
ためこむわな～

で、
「お金」の循環が悪くなるわな～

貨幣が「価値保存手段」としてしか機能しなくなって、
「交換手段」としての機能が果たせなくなってしまう。

必要なところに
貨幣が回らなくなってしまう、、、



話をチヨさんにもどすと、
チヨさんは
「「お金」を使わずにいかに楽しむか！！！」
の天才だと思うんですね～

そんなチヨさんスピリットをみんながもてば、
きっと楽しくなるし、
「貨幣数値できない」
ちがった価値観で日本は豊かになると思うのです。

楽しく日々を送るために
チヨさんに会っといたほうが、
ホントええとおもいま～

ワタシがディズニーランドをキライな理由

ひねくれているのでしょうか？？？

ディズニーランドがキライです。

なんかね～
「こう楽しめ！！！」って提示されたものを
スナオにうけいれられられないというか、、、

「これはこうこうだから、こうたのしいんだよ～」
って言われると、

「あっそう」ってなってしまって

「じゃあ、ワタシはせんでええわ～」
と、
ぷいっとしたくなります。

「ひねくれている」というか、
「あまのじゃく」なんでしょうか？？？

同じ夢の世界でも「タカラヅカ」は大好物で、
でも、
夢にうっとりするよりも、
「そんなセリフだれがゆうねん」
とか
「そんなピストルで何発もあたったら踊ってられないよ～！！！
ありえな～い！！！」
とか、
まっとうなファンからみたらおこられそうな楽しみ方をしているようで、、、


そういえば、
映画が好きなヒトと舞台が好きなヒトを
「わがままさ」から対比してみたことがあって

「映画は監督の世界観に乗っからないとダメだけど、
舞台は、演出家がいくらがんばっても、
舞台の端っこで小芝居をしている役者を楽しむスキがあって、
舞台が好きなヒトはソコを楽しむヒトもいるから
舞台好きの方がわがままだ。」


てな結論に達したコトがありました。


たとえ、
「ロミオとジュリエット」を観にいったとしても、
その気になれば、
「牧師さん」だけを追うことも
舞台なら可能なのかもしれません、、、

（注　ワタシは舞台を見に行って、全く本筋を読み間違えて帰ってくることが
よくありました、、、
荒川良々くんがでてる舞台は荒川くんしかみてないから
ストーリーが全然わかんなかったりします。）


こんなワタシなので、
イベントの宣伝をするのも
「詳細を説明する」だけで、
「こんなこんなんやからここがみどころ」
とか「内容」をかけないんですよね～

むむぅ～～～


そこはがんばらんといかんのかな～