おはようございます!
「パソコンを前にすると赤子も同然」
だとか
「対人でしか、威力を発揮しない」
だとか、、、
現代の特に日本という国では、
なかなか生きにくいマツモトですが、
皆様、
いかがおすごしでしょうか?
なんかね~、
「パソコン」を発明したヒトを、
ワタシはうらむね~
「電話」はギリギリセーフ
「FAX」はギリギリアウトです!
(何の???)
そんなマツモトの行く末を心配してなのかどうかしりませんが、
MつSとし氏が
「こんなんやりなはれ~」
と誘ってくださいました。
ままに、
ママに、
MAMAに、
なります。
詳細は、こちら!
どーん!
↓
【1ヶ月間限定アートプロジェクト】
ミックスジュース・ナイトフィーバー!~究極の大阪名物ミックスジュースを作る!『マレビト』とともに~
【はじめに。大阪文化=ミックスジュース論】
大阪の喫茶店で「ジュース」といえば「ミックスジュース」ですが、これがじつは大阪界隈の喫茶店だけの話で、「他地域の喫茶店では通用しない。どころか、そもそもミックスジュースがない」ということを知ったときの、あの驚き。それと同時に「ああ。そうか。つまり大阪文化とはミックスジュースそのものなのだな」という直観。
要するに盆地都市の奈良や京都と違って、大阪は海に面している港湾都市。縄文・弥生の時代から色んな人間たちが舟にのって漂流してやってきた風土を有している(大阪の民俗学者・折口信夫はそうした人たちのことを「稀人=客人=マレビト」と呼んだ!)。また古代には渡来人、平安時代には遣隋唐使、中世には遣明船、南蛮貿易、江戸期にも朝鮮通信使、近代以降も川口居留地などで西欧文明を取り入れてきた。こういう多様性を有している都市は、日本の都市では珍しく、まさに「文化・文明のミックスジュース」を具現化している都市が大阪というわけです。
そこで大阪生まれ大阪育ちの生粋の大阪人として、大阪の象徴であるミックスジュースを、今一度、真摯に、誠実に、真剣に、向き合ってみたい。「大阪文化の粋」「大阪名物」としてのミックスジュースを声高に宣言したい。それも『マレビト』とともに作りたい・・・というわけで「ミックス・ジュース・ナイトフィーバー!」、はじめます。
【開催場所】
インフォショップ・カフェ ココルーム
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
http://www.cocoroom.org/
〒557‐0001
大阪府大阪市西成区山王1-15-11
tel/fax 06-6636-1612
info@cocoroom.org
【開催期間】
5月11日(金)~6月10日(日)
※ミックスホストチーム(主催者)の事情で突然中止になることもあります。ご了承ください。
【開催時間】
毎晩20時~21時(1時間)
【参加料金】
カンパ(300円程度おねがいします)
食材一品以上
【システムとルール】
①5月11日(金)から6月10日(日)まで「ココルーム」にて実施します。
②毎晩20時から開催されます。
③参加者(これを「マレビト」と呼びます)はミックスジュースにしたい食材を一品以上もってきてください。食材をもってこない方は参加できません。
④それをミキサーでミックスジュースにします。
⑤参加者(マレビト)全員でそれを飲みます。参加者(マレビト)が2人しかいないと、それだけ単調な味になります。参加者(マレビト)が増えれば増えるほど、カオスな味になる可能性はあります。
⑥ネタで、変な食材をもってきたら、それを全員でシェアして飲まないといけなくなります。参加者(マレビト)は空気を呼んで、覚悟して、食材をもってきてください。また、あんまりにも変な食材の場合は「ナイトへの出入り禁止」を発動します。
⑦今日のミックスジュースを飲みながら自己紹介をして、「究極の大阪名物!ミックスジュース」について語り合います。べつにミックスジュース以外のことを語り合ってもいいです。自家製ミックスジュースによる飲ミュニケーションです(笑)
⑧このとき、ジュースをより味わい深く、おいしくする音楽やダンスといった一芸を披露するなんてのも大いにアリです。まさにナイトフィーバー感が出てきます。
⑨片付けも手伝ってください~。21時にはきっちりと解散します。
⑩ミックスホストチームのメンバー(主催者)はミキサーをもって待機してます。誰もこなければ、ひとりで「空気」を飲みます。みなさん、ぜひ美味しい食材をもってきてください。究極のミックスジュースを作りましょう!
※食材の例
果物系・・・基本ですな。
野菜系・・・健康のことも考えたいですな。
牛乳・・・ベースになります。
ヨーグルト・・・これをいれるとうまなります。
調味料・・・砂糖とかシナモンとか。
豆腐・・・これ、意外とイケルそうです。ほんまかいなーー;
【注意】アルコール類はNGです。これをいれるとジュースではなくてカクテルになってしまいますので。よろしくお願いします。
※ミックスホストチーム
ミキサー担当者です。日替わりで、梅山晃祐、江里口 暁子、佐竹レコード、椎名保友、下田佑樹、タダエリ、松本典子、矢裂淳、ワタナベナオミなどが務めます。
【最期に。プロデューサーからのメッセージ】
マレビト次第で、どんな味になるか、正直、わかりません。しかし、それが、新しい文化や文明を作る(かもしれない)。これはぼくが深く敬愛する大阪の民俗学者・折口信夫へのリスペクト企画でもあります。みなさん、ぜひとも、よろしくお願いします!
↑
お~!
なんてちゃんとした詳細なんでしょう!!!
ちなみにマツモトの担当は、
5/17 5/27 6/7です。
カンパは札がいいな~♪
「パソコンを前にすると赤子も同然」
だとか
「対人でしか、威力を発揮しない」
だとか、、、
現代の特に日本という国では、
なかなか生きにくいマツモトですが、
皆様、
いかがおすごしでしょうか?
なんかね~、
「パソコン」を発明したヒトを、
ワタシはうらむね~
「電話」はギリギリセーフ
「FAX」はギリギリアウトです!
(何の???)
そんなマツモトの行く末を心配してなのかどうかしりませんが、
MつSとし氏が
「こんなんやりなはれ~」
と誘ってくださいました。
ままに、
ママに、
MAMAに、
なります。
詳細は、こちら!
どーん!
↓
【1ヶ月間限定アートプロジェクト】
ミックスジュース・ナイトフィーバー!~究極の大阪名物ミックスジュースを作る!『マレビト』とともに~
【はじめに。大阪文化=ミックスジュース論】
大阪の喫茶店で「ジュース」といえば「ミックスジュース」ですが、これがじつは大阪界隈の喫茶店だけの話で、「他地域の喫茶店では通用しない。どころか、そもそもミックスジュースがない」ということを知ったときの、あの驚き。それと同時に「ああ。そうか。つまり大阪文化とはミックスジュースそのものなのだな」という直観。
要するに盆地都市の奈良や京都と違って、大阪は海に面している港湾都市。縄文・弥生の時代から色んな人間たちが舟にのって漂流してやってきた風土を有している(大阪の民俗学者・折口信夫はそうした人たちのことを「稀人=客人=マレビト」と呼んだ!)。また古代には渡来人、平安時代には遣隋唐使、中世には遣明船、南蛮貿易、江戸期にも朝鮮通信使、近代以降も川口居留地などで西欧文明を取り入れてきた。こういう多様性を有している都市は、日本の都市では珍しく、まさに「文化・文明のミックスジュース」を具現化している都市が大阪というわけです。
そこで大阪生まれ大阪育ちの生粋の大阪人として、大阪の象徴であるミックスジュースを、今一度、真摯に、誠実に、真剣に、向き合ってみたい。「大阪文化の粋」「大阪名物」としてのミックスジュースを声高に宣言したい。それも『マレビト』とともに作りたい・・・というわけで「ミックス・ジュース・ナイトフィーバー!」、はじめます。
【開催場所】
インフォショップ・カフェ ココルーム
NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
http://www.cocoroom.org/
〒557‐0001
大阪府大阪市西成区山王1-15-11
tel/fax 06-6636-1612
info@cocoroom.org
【開催期間】
5月11日(金)~6月10日(日)
※ミックスホストチーム(主催者)の事情で突然中止になることもあります。ご了承ください。
【開催時間】
毎晩20時~21時(1時間)
【参加料金】
カンパ(300円程度おねがいします)
食材一品以上
【システムとルール】
①5月11日(金)から6月10日(日)まで「ココルーム」にて実施します。
②毎晩20時から開催されます。
③参加者(これを「マレビト」と呼びます)はミックスジュースにしたい食材を一品以上もってきてください。食材をもってこない方は参加できません。
④それをミキサーでミックスジュースにします。
⑤参加者(マレビト)全員でそれを飲みます。参加者(マレビト)が2人しかいないと、それだけ単調な味になります。参加者(マレビト)が増えれば増えるほど、カオスな味になる可能性はあります。
⑥ネタで、変な食材をもってきたら、それを全員でシェアして飲まないといけなくなります。参加者(マレビト)は空気を呼んで、覚悟して、食材をもってきてください。また、あんまりにも変な食材の場合は「ナイトへの出入り禁止」を発動します。
⑦今日のミックスジュースを飲みながら自己紹介をして、「究極の大阪名物!ミックスジュース」について語り合います。べつにミックスジュース以外のことを語り合ってもいいです。自家製ミックスジュースによる飲ミュニケーションです(笑)
⑧このとき、ジュースをより味わい深く、おいしくする音楽やダンスといった一芸を披露するなんてのも大いにアリです。まさにナイトフィーバー感が出てきます。
⑨片付けも手伝ってください~。21時にはきっちりと解散します。
⑩ミックスホストチームのメンバー(主催者)はミキサーをもって待機してます。誰もこなければ、ひとりで「空気」を飲みます。みなさん、ぜひ美味しい食材をもってきてください。究極のミックスジュースを作りましょう!
※食材の例
果物系・・・基本ですな。
野菜系・・・健康のことも考えたいですな。
牛乳・・・ベースになります。
ヨーグルト・・・これをいれるとうまなります。
調味料・・・砂糖とかシナモンとか。
豆腐・・・これ、意外とイケルそうです。ほんまかいなーー;
【注意】アルコール類はNGです。これをいれるとジュースではなくてカクテルになってしまいますので。よろしくお願いします。
※ミックスホストチーム
ミキサー担当者です。日替わりで、梅山晃祐、江里口 暁子、佐竹レコード、椎名保友、下田佑樹、タダエリ、松本典子、矢裂淳、ワタナベナオミなどが務めます。
【最期に。プロデューサーからのメッセージ】
マレビト次第で、どんな味になるか、正直、わかりません。しかし、それが、新しい文化や文明を作る(かもしれない)。これはぼくが深く敬愛する大阪の民俗学者・折口信夫へのリスペクト企画でもあります。みなさん、ぜひとも、よろしくお願いします!
↑
お~!
なんてちゃんとした詳細なんでしょう!!!
ちなみにマツモトの担当は、
5/17 5/27 6/7です。
カンパは札がいいな~♪