松本典子のどこでもヨガ

きほん、ヨガの先生です。
おシゴト前の朝ヨガ、おでかけいらず出前ヨガします。
たまに、劇団プロデューサーです。

だからワタシは仁王立ち。

2010-01-31 09:43:34 | Weblog
昨日は、
「ヨガのレッスンをうける」
→「ヨガのレッスンをする」
→「お洋服交換会に顔をだす」
→「漫才イベントの受け付けをする」

という
「いったい何屋さんだかわからないっ!」一日。


で、
今日は、ラストのイベントのお話。

20人のお客さんの構成は劇団関係者のお友達とたまたまふらっとワッハに立ち寄った方々。

この、
「劇団関係者の友人」と「たまたまたふらり」の温度差が気になったのです。

劇団関係者の友人は、
「お笑いは興味あるけど、」まあゆうたら「フツーの人」

「ふらりワッハ派」は、
「コアなお笑いファン」

芸人さんがらみのイベントでは、
「コアなお笑いファン」にしか届いてないような気がするのですよ~。


芸人さんとファンの構図は、
「クラスのちょっとワルくておもしろい男子」を
「近づきたいけど近づけないから遠目から眺めて喜んでいる女子」の構図に似ている気がする。


モーニング娘。とファンの関係性に似てる気がするんです。

まあ、
「ファン」てのはえてしてそんなモノなんですが、
「そこにしか通用しない!」って、
ワタシはヤだなぁ~。



最近、
いろんな「コミュニティー」に参加させていただいて、
ワタシ自身も「コミュニティー」を作ったりしてるんですが、

なんか、
「このコミュニティーの中だけでは、ワタシ、輝いているわ!」
ってなってないか心配です。


「職場でガマンして、趣味のコミュニティーの場で発散!」
てのは、
ちょっともったいない。

コミュニティーで楽しめる思考回路を職場でも応用できないのかな?
じゃあ、
ずっと楽しいのにね~。

まあ、
これはワタシにとっての課題ではあります。



さてさて、
お洋服交換会で知り合った「婚活会社」を立ち上げた女性から、
「代理見合いというものがある。」とうかがいました。

「代理見合い」、
「本人たちではなく親同士がするお見合い」
らしいですが、

そこまで、めんどくさいなら結婚しなきゃあいいじゃん!
と思ってしまいましたわ~

やーっ!

世の中は広いねっ

交換会は満員御礼

2010-01-30 19:23:46 | Weblog
「スタイルループ」
お洋服交換会、
おかげさまで満員御礼です。

まだやってるのかな?

とりあえず、
開始時点では、
「入場制限」と「時間制限」で、
ぎゅうぎゅうです。

元旦の「セール状態」です。

お洋服の前では、
女子は平等に
「ハンター!」
になりますね~


マツモトは、
知り合いだらけだったので
ご挨拶しまくりです。

それは、
まるで、
歌舞伎役者のツマのように。。。


「あれっ?アナタもしかして?」的な、
偶然の再会がたくさんあってびっくりしました。

世界はせまい~

やっぱり、
「人が集まる」って、
大切だわ~


ワタシが選んだ服のほとんどが友人のモノだったようで、
びっくりしました~


とりあえず、
関わった方々。
お疲れ様です!

ありがとうございます!

にっにているっ

2010-01-30 09:55:03 | Weblog
昨日の「金スマ」にて楠田枝里子女史。

「なんの波瀾万丈もなさそうやのに、なぜ枝里子?」
と思いつつ、
ケーキ制作の合間にチラミ。


で、
「にっにている!」


もちろん、
「容姿」ではありません。
(女史は美しいすぎます。)


にてるトコ。

一、算数すき

二、チョコレートすき

三、帽子すき

四、「洋服が個性的」と評価されちゃう

五、その中にたまに「プリーズ プリーツ」がふくまれちゃう

で、
1番びっくりしたのは、
「しゃべってないのに、うるさい!」
と言われてしまうトコロ。

安住アナに
「存在がうるさい」的なツッコミをいれられているのを見て、
とてもヒトゴトとは、
思えませんでした。


あーゆーコトだったのねぇ~


女史は、
「楽かったコトも悲しかったコトも思い出さない!
自分の興味のあるコトだけ考えている」
らしいです。

すばらしい!


最近、
さんざん「ビューティ」についてばっかり書いてますが、
「ビューティ」って追いかければ追いかけるホド遠のきませんか?

だって、
女史は「消しゴム」を追いかけているのに、
57才にしてあの美しさ!


そーゆーコトだよなっ!

ポイントは「消しゴム」ですよっ!
みなさんっ!

好奇心を大切に~

美意識が!微意識が!

2010-01-29 16:27:02 | Weblog
先日の「ツキイチカフェ」におけるワタシの感想文が、
應典院のblogにアップされております。

http://commonsfesta.blogspot.com/2010/01/cafe-in.html

ほかのいろんなイベントの感想文も読めます。

どれもこれも行きたかったなぁ~

ワタシの感想文は、blogの内容よりも、
ヒカエメにしてます。


さて、
問題はこの写真!


「笑いすぎやろ!」
「化粧しなさすぎやろ!」
「油断しすぎやろ!」

です~

33才にしてドスッピンででかけるなんて、
油断しすぎてました~

しかも、
「写真とります」
といわれても、すっぴんだと忘れていて、
「いいっすよ~」

美意識が低すぎです。


どうやら、
ヨガに来る方は
「美しくなりたい」女性が多いようで、
(そこから逃げまくっていました~)
友人から、
「美意識をもっともちなさい!」とお叱りをうけたばっかりなんで、
「こーゆートコからだよなっ!」
と、
反省。


とりあえず、
「かさばるから」という理由で化粧ポーチを持ち歩かないのはどうなんだ?
と、
ちっちゃい化粧ポーチを購入するコトからはじめてみました。


最近は、
美容関係のテレビ番組も多いみたいで、
生徒さんからいろいろ教わる始末。。。


同じ動きでも、
「肩がほぐれますよ~」
より、
「小顔になりますよ~」
の方が
テンションが上がるようです。

まあ、
場所によりますが、、、


この
「ビューティ至上主義はなんなんだ!」
と、
腐ってしまうより、

「せっかく、見られるシゴトをしてるんだから、磨いてみようか!」
と、
エリを正してみるコトにします。


女性は、
死ぬまでキレイでいたいようですよ~。

テレビをみるというコト

2010-01-28 09:42:26 | Weblog
「テレビを見ない人の方が、シアワセ感が高い」というレポートをなにかで見たので、
「テレビを見るとフコーになるのかしらん?」と、
「テレビを見る」ってコトについて考えてみました。


まず、
テレビ番組の制作するためのお金の流れをワタシの知る限りで書いてみます。
(なんかの講義みたいやな~。ワタシ、講師もたまにやるからしゃあないね~)

民放のテレビ番組って、
スポンサーさんから、
「制作費」がでてるはずです。
(ケーブル番組とかはしらないよ。)

スポンサーさん=企業さんは、
テレビ番組を使って、
視聴者にモノを買わそうとしております。

テレビ番組の主役って、
実は「番組と番組の間に流れるCM」なんだと思います。


ウチの母は、
「1番いいトコでCMやわ!」
と、
よくぶりぶりゆうとりますが、
「そりゃそうやん!CM見せる為に番組作ってはるんやもん!」
なんですよね~

別にCMが悪いとは思わないケド、
CMで流れている光景って、
「この商品があると、こんなにステキよ。」
ですが、
ウラをかえすと、
「この商品がないなんて、アンタ不幸よね~」
になりかねない、
そんな両刃の剣な気がします。


ずっとテレビばっかり見てたら、
「あれがないと!あれがないからつまんないんだ!」
ってなるんじゃあ、
ないかな?

「あれが欲しい!」
てのは、
「だからがんばろ~」
っていう起爆剤になるとは思いますが、
「今の状況に対する不満要因」になりかねないのかなぁ~?


ワタシは、
「今の状況に満足する」が1番の「シアワセ」だと思うので、
テレビ見ちゃうと、
自分の不足を煽られちゃうからシアワセ度が減るんじゃあないかなぁ~?
と思いました。


さてさて、
そんなワタシのテレビの見方は、
「気になる番組は録画して後から見る」
です。

テレビ番組の時間に自分の行動をあわせるのはありえないし、
CMを飛ばしたいからです。

なんて、
ワガママ。


テレビって、
「タダ」って思っていると思いますが、
CMを流す商品の価格の一割が「CM費用」らしいですよ~

結局ワタシ達がお金を払ってるんだから、
もっと見たい番組を選択しなきゃねぇ~

生理についてみんなで話してみました。

2010-01-27 13:20:40 | Weblog
應典院というお寺の「コモンズフェスタ」というお祭り(?)の中の一つのイベント「ツキイチカフェ」に参加してみました。

布ナプキンを作ってらっしゃる「ティプア」という会社の小野さんがされた企画。
http://tipua.jp/

ご存知のお方もたくさんだと思いますが、
ワタシは「カラダのコト」を話題にするのが大好き!
(シモネタもその一貫です。)

カラダのハナシをしていると、
「みんな結局一緒よね~」ってなります。

カラダに意識がない人は、
なんだか、
「地に足がついてない」ような、気さえします。


いつもは、
「女性限定」でしている「ツキイチカフェ」なんですが、
今回は男性参加もアリ。


男性のハナシを聞いてみると、
「生理に対する無知さ」がセキララです。

「だから、ガキなんだよっ!」
と昔は毒づいていたようなものですが、
社会全体が「生理」を「なんだか秘め事」としている風潮もわかるので、
これは、
社会の問題なのかな?って意見も!

(まあ、ワタシは「それは社会の問題」ってコトにして、「だからオレは悪くないよ」ってのも違うと思いますが。)


ワタシは、
ちっちゃい頃から、
「ジャイアン」なコで、
男の子に囲まれて暮らしていたのですが、
生理がやってくると、
「忘れないでね~!」
と、
しずかちゃんがお迎えにきてくれる気がします。

昔は、
生理痛がひどくて
「生理のせいでワタシは会計士に落ちたんや!」
とか豪語していたりもしましたが、

生理周期で健康チェックができたり、
生理を上手に使ってカラダのデトックスをできたりもするんじゃあないかと思います。
生理のおかげで女性の方が長生きだし。
さらには、
男性には理解不能な「女性の移り気の早さ」は、
生理によって、血がいれかわって生まれ変わっちまうからだ!
とさえ、
思ってしまいます。

生理前の食欲アップはどうしようもありませんが、、、


まあ、
ワタシは職業柄もあってこれくらいオープンなのですが、
昔はそんなのありえなかったみたいです。

ワタシが、
特別なだけかもしれませんが、、、



ワタシとしては、
こんなコトを男性が知らないコトが問題だと思います。

彼女や奥さんや同僚の不機嫌な原因は、
カノジョの気まぐれではなく、
カラダの不調のせいだと、
知ってほしいし、
具体的にどうして欲しいかを女性も言える状況であって欲しい。

(まあ、個人差もあるし、休めばいいっちゅうもんでもないのですがね。)

そんな「ツキイチカフェ」
次は2/21 19:00-20:30まで中崎町のコモンカフェでやるみたいなんでぜひ!


カラダからの声にちゃんと耳を傾けるコトで、
「自分らしく」いれると思うし、
「自分にやさしくする方法」が分かったら、
「他人にもやさしく」できるんでは、
ないでしょうか?


布ナプキン、
興味あるなぁ~

等価交換の機能しない世界って?

2010-01-26 10:40:44 | Weblog
今朝の毎日新聞朝刊で、
釈徹宗さんという方のインタビュー記事がとてもよかったので、
その記事についていろいろ考えてみます。

内容は、
「等価交換」と「自己の肥大」が生きにくくしてるんじゃあな、
ないか?

な内容。

「等価交換」ってのは、
「何かを得るには、それに見合う価値のあるモノを手放さなきゃいけないよ」てな考えて方。

まあ、
経済学的なアプローチだと思います。

ここで、
経済学、なかでもミクロ経済学(主にモノの価格を決定するモデル)ってのは、
「仮定だらけ」なんですよ。

個人の「ヨロコビ」を「効用曲線」てグラフにおとしこむために、
すべての人は
「みかん一つをゲットするのにりんごを二つさしだす的な行動をとる」
てな仮定をつけるんですね。


会計士の受験勉強中に、
「そんなバカなコトあるかいな!
経済学なんて机上の空論ね!」
とぶりぶりゆうてたもんです。


実際、
ミクロ経済学の勉強としては(あくまで公認会計士試験レベルにおいてですが)、
「ただの数学」で、
「関数関数関数」
「微分微分微分微分」
なんですよね~

まあ、
そうしないと「モノの値段」なんて決まんないし、「貨幣経済」はまわんないよなぁ~
とは思うのですがね。


で、
釈氏は、
「そのような考え方の適合しない「教育」「医療」「家庭」にも「等価交換」をもちこんでしまっているから疲弊しているんじゃあ、ないのかな?」
てなコトをおっしゃっていたのですね。

おおっ!
そうだよね~!

とても、
納得!


じゃあ、
「等価交換」の適合しない世界で適合する価値基準てなにかしら?

ワタシは、
「愛」ってコトバで片付けたくないなぁ~。



さて、
先日、公認会計士勉強時代の先輩とはなしていて、
「シュミで漫才とかしててM-1とかしてるよ。」
とゆうと、
案の定、
キワモノ扱い!

「マラソンしてる人がホノルルマラソンでるようなもんだよ~」
(ホノルルマラソンでる方がよっぽどすごいと思うケド)
とゆうと、
「回りにそんなヤツおらんからなぁ~」
とのお答え。

で、
その回ってのは、
「会社の同期」らしい。。。。

そりゃあ、
おらんわなぁ~

シゴトで「等価交換」の世界にどっぷりはまっていて、
プライベートでもその仲間とつるんでると、
ずっと「等価交換」の世界で、
いろいろ解決しちゃうのは、
しょうがないかもねぇ~


「等価交換」が通じない世界にいる方も、
そうじゃない世界の方とふれないと、
「経済学」って聞いただけで、
「ワタシ、数字とかムリ」ってなるしなぁ~


みんな、
フツーにしゃべればいいじゃん!

似た者同士だけで集まるから、いろんな意思決定の基準が貧しくなるんじゃん!



また、
バーベキューしなきゃねぇ~。


今度は、
会計士とか弁護士とかしてる友達がきてくれるようにしなきゃっ!
と思います。

ワンモアビジン~その2~

2010-01-25 21:16:01 | Weblog
ネタがないので、
ビジンについて書くコトにします。


「日本人にブスが多いのはなぜか?」

この衝撃的な問いを、
ワタシのヨガのお客さんは、留学先の韓国でタクシーの運転手さんにされたようです。

なんてこったい!

これは、
「ケンカ売っとんのかっ!」
ですね~。

で、
生徒さんは、
「韓国の方は整形してるから美人なだけでしょ!」
と返答すると、

「ナゼ日本人は整形しないのか?」
と返されたらしい、、、

たしかにっ!
なんでやろーね!

おかげさまで、そのレッスンは、
「整形について」で盛り上がってしまいましたわ~。


「アナタは、整形したいですか?
もしくは、整形してますか?」


ワタシとしては、
「ブス」より「デブ」と言われる方が多かったので
(小6で身長今より低くて、今より体重あったのです。
いたでしょ?
「カベみたいな女子」アレ、あんなカンジ)
カオより肉をどうにかしたいのですが、

「どっか、カオを直してあげるよ!」と言われたら、
「アゴを削りたい!」
です。

だって~、
満員電車で、たまに「吊り革」代わりに使われちゃうんだもん!


てのは、
おいといて、
「いや、でもアゴ削ったら、物まねレパートリーがかわっちゃうよな~」
「明菜が似てなくなったらこまるよな~」
となってしまいますね~


すでに
「このカオありき」でいろんなモノが回ってるんで、
「いまさらかえてもなぁ~」
と思ってしまいます。


韓国では、
整形が普通すぎて、
しかも、
みんな同じお医者さんにいくので
「みんな同じカオ」になってしまうコトもあるみたいです。


彼女の見た「韓国」が「韓国のすべて」ではないとは思いますが、
「美しい」とか「高学歴」が「ステイタス」てのは、
ある意味ステキよね~とも思ったりもします。

だって、
今の日本の学生って、
「高学歴でもなぁ~」
とかの、
焦燥感が、ちらほら、、、
(美人についてはないケド)

「美しいかったり高学歴ならシアワセなのよ!」って、
かなりわかりやすいですよね~

ワタシにとっては、
かなりシンドイ価値観ですがね。


そこについていけなくなった人はどうなるのかしら?

「鬱になっちゃう人多いんじゃあ、ないんですか?」
とたずねると、
「鬱もそうかもしれませんが、自殺者が多いです。」
とのお答えでした。


ひゃ~!

日本に産まれてよかった~!


さてさて、
整形について、
アタマでは「したけりゃすりゃいいんじゃん!」とは思うんですが、

幼少の頃、
「のんちゃん(ワタシのコト)、整形するなら早い方がいいよ!」
と、
おばさんに言われたコトに深く傷ついたコトから、
「カラダでは拒否してるんだなぁ~」
と思ったりします。

なんなんだろう?
このカンジ???


美への情熱が、
足りないのかしら???


写真は、
「アシュタンガヨガ」の順番を覚えるために、
某雑誌を切り貼りして作った「巻物」です。


こいつでニクをどうにかしようと思います。

アートの力ってなんなのかしら?

2010-01-24 09:23:28 | Weblog
「アートの力を信じる」って文句にひかれて、
コミュニティーアートのシンポジウムに参加しました。


「アート」って何?
ははっきりいってよくわからなくて、
でも、
「アートの効果というか、力」は、
「知らない人同士があーだこーだ言い合うネタになる」
とか、
「現実逃避できる」
とか、
が、ある気がします。

これは、
完全な私的意見。


これって、
アートだけの力かしら?

スポーツでも、
ヨガでも、
ゴハン食べるコトでも、
「芸能人のゴシップネタ」でも、
大丈夫なのでは?
と、
少しイジワルな意見。



で、
会場で久々に対面したYさんに、
「昨日、N川くんと「典子はなにかしそうでしないねー」と話してたの!」
と言われる。

でたっ!

過大評価!

「今なにかしたいコトないの?」
と聞かれても、
「うーん、アシュタンガの順番を覚えたい」
くらいしか「したいコト」なんてなくて、
さすがに自粛してしまう。


なにやら、
某所で空いてるスペースがあって、
近所のおばあちゃんとかを集めてなんかできないかなぁ~?
な話があるみたいなんです。


とても失礼な意見かもしれないけど、
ワタシは、
「集まりたかったら、すでに集まっているのでは?」
と思ってしまいます。

「人が集まるコトの素晴らしさ」は、
いろいろ体感しつつ、
「でも、デメリットもたくさんある。」んですよね~


めちゃめちゃ私的な話なんですが、
老人ホームに入っている母方の祖母が、
老人ホームでいじめられているらしく、
「帰りたい」らしいのです。
部屋は個室なので、
人が集まるのは、
たまにあるレクレーションの時間くらいなのに。

「老いてなおイジメられる」って、
ホントに身に染みるだろなぁ~


で、
同じ敷地で別の家に住んでいる父方の祖母は、
祖父亡き後、ひとり暮らしだけど、
マイペースでとても楽しそう。
人付き合いなんて、
我が家の人とだけなのに~

この両極端な二人をみてると、
「シアワセ」は、
「自己満足」以外のなにものでもないよな!
と思います。
他人からどうこういわれようが、
「ワタシはシアワセだ!」
と思い込む気合いが必要なんじゃあ、
ないでしょうか?



今回のシンポジウムは、
「釜ヶ崎」てのがキーワードにあり、
きっと主催者の方は、
内外からいろんな批判をうけて、
いろいろ傷ついたんだろうな~
と思ったりします。


ワタシは、
「大義名分」のためにしているわけではなく、
「なんか、目の前にある問題にとりくんでいたらこうなった」な姿勢が、
よいなぁ~
と思いました。


妊娠六ヶ月だという、
Uさんが、
とても美しくて、
「ほぅっ」
となってしまいました。


「アート」って何か?
は、
それぞれが考えたらよいと思う。

それくらい、
バラバラなほうが楽しいよね~

と、
無責任な意見を言える距離を維持していこうと思います。

おしゃべりなかつどう

2010-01-22 12:29:02 | Weblog
AHA!って活動をご存知ですか?

家に眠っている八ミリフィルムを持ち寄って、上映会をするコトで、
みんなで「記憶を共有する」というステキな活動です。

なぜだか仲良しな映像NPO「remo」つながりです。

で、
26日火曜日に浪速区で行う上映会に、
「ファシリテーター」としてよんでいただきました。


おおっ!
水都でのリベンジかっ?


この、
remoには、
ほとんど、
「Y子になつきにいく!」というカタチでしか関わってはいないのですが、

そのなつき方が、よかったのか、
とりあえず、声がデカイからか、
(この近辺の方は、声がちいさいコトで困ってはるんです。)
主催者と名字が、一緒だからか、
よく呼んで下さります。


ちゃんと「ファシリテーター」としては、
はじめてですが。


「ファシリテーター」って、
「司会者」ではなく、
「みんなをおしゃべりしやすく導くヒト」な役割みたいで、
「スナックのママ」として、
日々(うそ、たまに)
おぢさん達(うそ、講師室の講師達)をまわしているワタシとしては、
「日常業務」なハズです。

大丈夫だよね~?

一般の方も参加できるみたいなんで、
興味あればっ!



さてさて、
今年にはいってから毎日毎日眠くて眠くて、
寝まくっていたら、
(22時には寝てる!20時には家にいる!)
身長が1センチ伸びたみたいです。

気になるイベントも、
開催が夜だと
「ねむいもんな~」
と見送りまくりっ。

去年の反動かしら?


眠くて眠くて「ビジン」についても、
どうでもよくなりつつあります。