アートよりもアーティストさんが好きです。

アーティストさんって、ワタシの代わりにたくさん悩んでくれているヒトだと思います。


アート界隈をうろうろしているわりに、
「タカラヅカが好きです。」とか、
全くアートに興味がなさそうな発言しかしないワタシに、

「なにゆえ？」
と問われた時のワタシのお返事です。


ワタシは、
ちょっとくらいの悲しみや、違和感は、
「なかったコトにしてやりすごす」のですが、
（そうしないと、生きていくのはとても、大変）
アーティストさんは、
そこをずんずん掘り下げている気がします。

で、
ワタシが「悲しみ」という「おっきなくくり」でテキトーに分類した「違和感」を、
もっと細かい表現
（例えば、「胸がしくしくする～」とか？）にあてはめてくれる気がします。
（ワタシが１センチの単位で乱暴に扱っている思いを、
１ミリ単位まで丁寧に分類してくれている気がするのです。）


なんだか
胸にもやもやする感情を
「コトバで整理」してもらうおかげで、
だいぶんすっきりさせてもらっている気がします。
（コトバだけではありませんが）


すべてのアーティストさんがそういう訳ではないし、
アートをしてないヒトがみんな感情を乱暴に扱っているワケでは、
もちろんないんだけど。


「アートとかわかんないっ」って言うヒトに、
「まあ、とりあえずあの人おもろいから一回あってみ～」
な、
出会いの場がつくれたらなぁ～


もちろん、
「アーティストさん」に限らずに、
「おもしろいヒト」になるんだけど。

「おもしろい」と思わせるヒトの「思考回路」をのぞき見するのは、
とても楽しいし、
とても必要だと思うのですよ～。

善人であるコト

三年前かな？

知り合った「中川悠」とゆう、ヒトがいます。

当時は、
「編集の事務所をつくりました～」
な方だったのですが、
現在は、
「web制作の社長」をしておられます。


当時のワタシは
「ヨガの先生になりたて」で、
とりあえず、
「どこでもいいからヨガをさせて下さい状態」で、
当時の事務所で、
レッスンをさせていただいていたのです。

そこから、
あれよあれよという間にいろんなヒトを巻き込んで、
障害者の就労支援施設で
「きずなロール」ていうロールケーキを
プロデュースしたり、

クリエーターとお客さんがつながる
「ジュハッチュウ」というサイトの運営をしたり、、、

「みんなを巻き込んで、
幸せになろうよ！」
との
青い理想を次々に現実化しております。


すっげーなっ！
はるちゃん！

そんな、
はるちゃんのはれすがたを、
なんとなく、
よばれたので、
（ワタシが「相手しろ！」とおねだりしたのですが）
「ジュハッチュウ」の説明会に行って参りました。


そこで、
全くカンケーないのに、
いろんな方と交流させていただきました。

で、
中川氏の会社のお仕事をされている方に、
「なにゆえ、中川さんに巻き込まれるんすか？」
と、
尋ねてみます。

「とりあえず、善人だから。」とのお返事。

「とりあえず、善人」って！
と
のけぞりそうになりつつ、
「ってコトはやはり、悪人も多いのんかい？」
とか、
「結局、ヒトってのは数字にならないような、
「嗅覚」みたいなモノに頼って行動してるんかもなぁ～」
と、
再確認してしまいました～。


さてさと、
ワタシは、
なにかを思い付くと、
自分ではあんまり考えずに、
とりあえずいろんなヒトに話しまくるのですが、
たまに
「中川さんと似たコトをゆうているね！」
と、
褒めて（多分ね）いただけるコトもしばしば。

中川氏のように実績なんて、
なぁ～んも、
ないんだけどねっ
まあ、「口だけはるか」ってコトで。


どうやらワタシは
「ええかっこしい」みたいなんで、
いろんなヒトと話すと、
軸がぶれぶれになってしまうのですが、
困った時は
「中川氏ならどうするねん？」
と、
考えるコトにしよっかなぁ～

とりあえず、
「善人」にみえるみたいだしねぇ～

といいつつ、
ワタシは中川氏を超える「善人」をみたことがありません。

「善人」が「シアワセ」にだと、
がんばれる気がするのは、
ワタシだけかしらね～？

「学会」では、もてるらしい。。。

「マツモトさんは、かしこいヒトにもてるから、学会とか行ったらもてると思います。」
と、
金いっきょんさんに言われ、
「学会！学会！学会！」
ってなってるマツモトです。

みなさまいかがお過ごしですか？

かしこいヒトは、いずこでしょう？

そして、マツモトはまたヒトのコメントを取り入れています。。。

ってなコトで、
いろいろ興味のある学会について調べてみます。


「ヨガ学会」・・・オンナばっかり。。。
「ヒンズー教学会」・・・創○学会系の情報ばっかり。。。
「経営学学会」・・・会員料がかかったり、論文を提出しなきゃあだめなの？
　　　　　　　　　　よくわかんない。。。

なんとな～く、
敷居がたかいな～。
よく、わかんないし。。。

個人的に一番気になったのは、
「経営学学会」

経営学！
やっぱりスキだ～

なんか、気軽にいける学会情報あればよろしくお願いします。

「オレ、今日学会なんだけど、ついてくる？」
とかも、大歓迎です。

小学校の教科でいうところの「社会」に類するものならば、
だいたいキョーミシンシンです。

さてさて、
いっきょんさんは、
最近「フィールドワーク」で「島」に赴いており、ネットから遠く離れてすごしているらしく。

「ネットとか、必要ないし。そのほうが、わたし、調子がいいんです！」
らしい。。。


だよね～！！！


「ミクシー」やら、「ブログ」やら、「ツイッター」まで手を拡げてはいますが、
マツモトは無類の「アナログ人間」

そのルーツは、
もしや「大多府島」にあるのやも、しれません。

瀬戸内海にある母の実家「大多府島」
歩いて一周一時間でまわれる「大多府島」
民宿しか店がなくて、「お賽銭」としてしか貨幣を使えない「大多府島」

いろんなコトがとてもシンプルになります。
だって、なんやかんやせんでも、「会える」んやもん！

（長期的に住むには、不便だったり、閉鎖的過ぎたり、いろいろ弊害はありますが。。。）

「ミクシーコミュニティー」とか「ツイッター」とか「住み開き」とか、
「会う」コトのツールなんだろーな。
やっぱり「会う」って大切なんだな～

「島」や、「田舎」に昔からある「機能」を「都会用」にカスタマイズしたものとして
利用すればいいのかしら？

さてさて、
いっきょんさんが先日いった結婚パーティでも
「松本さんの話がでていた」
らしく（一度だけ鍋をご一緒させていただいた方なのです。）

「松本典子よ、どこへいく～」
ってカンジなんですが、

「ワタシって、「島のヒト」なんですよ。行動が！
それが、めずらしいのでは、ないですかね～」

とのコメントしたら、いっきょんさんは合点がいったようです。


せちがらい都会を島にいるようにふるまわしてくれる周りのヒトに感謝！

昭和！ なう！

「スナックきよみ」
ワタシの「初スナック」。

さてさて、
初めての場所でびびるワタシではないので、
（ヨガの生徒さんがママさんなんですよ～。
だから、お茶と御饅頭をだしていただいちゃいました。）

それなりに、
なじむ、
多分。

いろいろ、
学ぶ、
多分。


ふだん「しゃべるの大好きな男の子」と一緒にいるので、
「男のおしゃべりってさ～」
とかは、
ないのですが、

や～

野球とオリンピックの話題でもちきりなんだね！

久々に、
このカンジ、
思い出しましたわ～


「ケラさんがさ～」
とか
「なう！」
とか


一ミクロンも入り込む余地ナシ！


てか、
必要ないんだなぁ～

きっと。


とりあえず、
「高橋真梨子」に感謝！
あと
「久保田早紀」にも！


「お酒飲めない」のハンデを、
ちょっと盛り返してくれたのではないのでしょうか？


帰り道、
「こんな本読んでる対決」で、
ワタシの所有していた
「釈徹宗先生」の本と
「ピエールブルデュー」に
オジサン絶句！


やはり、
トシゴロのムスメは
「林真理子」くらいが可愛いげがあるのやも、
しれません。



「夏の扉」って松田聖子のシングルで唯一ベストテンで一位になってない曲だという理由がわかりましたわ～

ワタシが唯一歌える聖子ちゃんソングにそんなナゾがあったとわ～


昭和！
なう！

ワタシの上を通りすぎたふたり。。。

伝説の漫才コンビ「ザブトンシマイ」サイトーくん
伝説のコントユニット「ハラハチブ」コンドーさん

の二人（それぞれワタシの元相方）が、
コントをします！

しかも、
作・演出は、
ショートカッツのイケメン脚本家山口くん！

てなコトで、
稽古に行ってきました。

二人とも、
やたらとケータイをいじりながら稽古をしているので、

「小道具にケータイを使ってるんだな～」

だったのですが、、、

なんと、
ケータイが台本がわり！

プリントアウト以前だったようです。

ダメだしなんかは、
ココロにプリントアウトしてるんかなぁ～

デジタル時代なのかしらね～


さてさて、
「ラテン・サルサ・リカコ」とＭ－1に出場することをひそかに狙っていたのですが、
意外なトコロから
「ちょっとまったコール！」


みんなの裏方！
みんなの栄子！
アート界のグラドル！
ちえくん
から、
「のりさんと漫才がしたいですぅ～」
とのよくわからないオファーがありました。


たまたま、
たくらんでいた企画にすっぽりはまったので、
二人で
「雨トーク」をしよっかな～

ちなみに、
ワタシは、宮迫担当。
ちえくんは、ほたちゃん担当。


ワタシは、
こわーいヨメをしこんで、
ちえくんは、
「ガンダムがわからないふり」をしこまなきゃね！


とりあえず、
「ひな段芸人」を募集します！


興味のある方は、
「木更津にゃーにゃー」まで、
問い合わせ下さいませ～

ボーダーの上にストライプをあわせる。

「今日は鹿賀丈史だ！」
と意気込みすぎたのか、
ボーダーのシャツの上にストライプのジャケットをあわせてみました。

なぜか紫と紺色のミックス。

「こっそりギンガムチェックや」
と、
ニヤニヤしていたら、
牧瀬里穂なタカコねぇさんに、
「アンタやりすぎやで。」
との指摘をうけてしまいました。

えーっ！

おもろいやんっ

「ヤミでギンガムチェックですよ。」

な帰り道です。

みなさま、
いかがお過しでしょうか？



ボーダーにストライプをあわせるのは、
ナシ？

ボーダー＋ストライプ＝ギンガムチェックや！

思いついた瞬間、
ワタシ
めっちゃうれしかったんですけど～



さて、
そんなタカコさんと、
「スゴイ人は超ポジティブだね」てな話で盛り上がります。

スゴイ人は
「失敗のイメージがない」
らしいっす～


「らしいっす～」とゆうワタシも
「失敗ってナニ？」派。

「失敗ってなんですか？」とたずねて、
のけぞられてしまいました。


だってぇ～
ヤなコトは忘れちゃうんだも～ん。

別に今まで
「挫折知らず」ってコトは全くないですが、
「やっちまったなぁ」から何を学ぶか！
が大切なんじゃあ、
ないのかなぁ～。

だから、
「とりあえず、やってみよう！やればわかるさ！」
なワケです。

ああっ、
イノキスト。


で、さらに
「弱みをみせるのは難しい」ってなトコロもかくがくしかじかだったのですが、
ワタシとしては、
たいていのヒトは、
ヒトとどうからんでいいのかわかんなくて、
そんな時に
「こうして～」
ってお願いするのは、
ある意味
「サービス精神」じゃあ、
ないのかなぁっ、
と、、、

「頼りにされてる」のは、
うれしいしね～

おねだり上手になりすぎて、
自分でなんにもできないワタシもどうかと思いますが、、、


とりあえず、
「ボーダー＋ストライプ」が「アリかナシか」よりも
「ボーダー＋ストライプ」で、
いろいろつっこまれた会話がはずんだコトが、
ワタシにとっては
「成功」です。

鹿賀丈史のヒミツ

鹿賀丈史って、
劇団四季だったって知ってましたか？

鹿賀丈史って、
もうすぐ還暦だって知ってましたか？

鹿賀丈史って、
鹿賀丈史って、
鹿賀丈史って、、、

「料理の鉄人」のアノ人です。

「麒麟川島」くんがそっくりな、
アノ人です。


「劇団四季」
滝田栄さんやら、
市村正親さんやら、

やはり、
「老舗」だなぁ～

「演技」って、
「なりきるコト」でも「造形美」でも「キャラでおしきる」
でもないよなぁ～

とは、
重々存じているつもりなんですが、
市村正親さんの
「オシリふりふりなオカマな歩き方」についつい、
爆笑っっ！


こんなんで、
芝居のダメだしができるんでしょうか？

てか、
アノ「オシリフリフリ歩き」は
ただの
「造形美」ではなく、
ウラになにやら潜んでいるんでしょうか？


前衛な芝居やら商業演劇やら現代美術やらをチャンポンすると、
わけがわかんなくなってきます。

もっともっと
シャッフルして、
わけわかんなくしたほうが、
いいのでしょうか？

もっともっと
シャッフルすると、
「根源」にたどりつくのでしょうか？

うーん？？？

とりあえず、
ドラマシティーは平日の昼間なのに、
満席で、
スタンディングオーベーションでした。


「ヒトがナニに喜ぶのか」なんて、
なかなかわかんないんだろーな。


とりあえず、
鹿賀丈史らぶっ！

なうなうゆうてきました。

こんにちは～。

フェリーの中でそれなりに寝たにもかかわらず、
今日は使い物になりそうにもならないマツモトです。

あー！
まだ、ゆれてる～。

さてさて、別府です。

別府といっても、
そないにアートに関心のないワタシとしては、
作品よりもそこに関わっている「ヒト」や「お金の動き」や「アートって役にたつの？」
の方が気になったりしていました。

ホント、
「豚に真珠」
なんですが。

とりあえず、
「キャラが濃い」ってのは、「発言にインパクトがある」ってことらしかったり、
やっぱり
携帯からつぶやく方法が分からなかったり、
（自分でつぶやけないから、「なうして！なう！」と言いまくっていました。）
そんななか、
とりあえず、
温泉で皮膚からミネラルを吸収しては、きました。

ワタシの別府レポはそんなもんです。


南森町208やら、築港アーク（結局一度も行けなかった。。。）やらいろいろお世話になった方々が大掃除している間にのん気にミネラル摂取をしている！
てのは、
ワタシらしくてとてもいいな～

使い物にならないので、
「さんまのまんま・マツコデラックス」を見る。
「このヒトかっこいいわ！なんて、かしこいんだろー」
と、くらくらしてしまいます。

最近、
「かっこいい！」
って思うヒトは、
男性がスキなヒトが多いみたいで悲しくなってきます。

ああっ！
貴重な資源なのに！！！

そろそろ新年度。

いろいろ変わりそうな予感。

とりあえず、
太陽礼拝をしなきゃ！

別府その３

そして
おシゴト中

別府その２

ごきげんなオンナ