たぶらかしたいの！

「まつこさんのコトが書いてるのかと思った！」
と
みんなのアイドルチヨさんからかしていただいた
「たぶらかし」というホンを読む。


あらすじ
39歳のマキは市井の人々の中で、誰かの「代役」を演じる役者。
ワケあり葬儀での死体役、多忙なセレブ社長の子息の母親役など役柄は多岐にわたる。
依頼人たちの身勝手に苛立ちながらも
プロとして淡々と仕事をこなす日々。
ある日、
ニセモノの依頼をしてきたナゾの男、モンゾウに無理矢理弟子いりされて、、、


内容は、
「読んで下さい！」

ヒロインのマキがワタシかどうかは、
さておき、
どんな仕事も
「ごっこ遊び」の延長ととらえるワタシは、
つねに誰かの「代役」をしてるのかもしれませんね～。


著者の
安田依央さんは、
ミュージシャン、司法書士、ＮＰＯ法人代表。
などさまざまな顔をもつらしく、
そのさまざまな顔が
ワタシが「手をつけたものの、ほったらかし」にしたモノばかりで、
苦笑いしてしまいそうです。

著者の方に会ってみたいなぁ～

１年570コマじゃあ、たりない！

こんにちは。

某専門学校でチューターのおシゴトのワタシです。

「休み」って
なんだ？



さてさて、
ワタシはかれこれ八年くらい、
こちらの公務員講座でつかずはなれずのおシゴトをしているのですが、
この講座のボスＧ原センセが今日も楽しい。
以外敬称略でお送りします。

Ｇ原「松本先生、睡眠が一日３時間で大丈夫になりませんか？ インドの秘伝とかで！」
（Ｇ氏の中のヨガのイメージは、某カルト教団のイメージから
いまだ、ぬけきるコトはない。）

ワ「そうですね～。血液型によって違うんですが、自分にあった食べ物を食べると
消化にかかる負担がすくないんで、
あまり眠らなくても大丈夫かもしれませんね。
先生はあまり寝たくないんですか？」

Ｇ原「そうですよ～。自慢じゃないけど、ボクは年間570本（だいたいヒトコマ３時間）授業やってるんで、
寝てる場合じゃないんです。
帰って三男の算数もみなきゃいけないし！
最近は、
なかなか会えないから、
レコーダーに数学の授業をふきこんで、
それを聞かせてるんです～。」

いっ家でも講義をしているのかぁ～！

聞いているだけで、
生理がとまりそうなハナシである。

ワ「家でもいいお父さんされてて、
鬱憤たまりませんか？」

Ｇ原「いいお父さんだけでなく、いいオットもしてます。
好きでやってるんでねぇ～
はっはっはっ！」


聞いているだけで、
髪が抜けそうなハナシでアル。


「よき先生」
「よき父親」
「よきオット」
であるコトが、
生きるモチベーションになってるって、
ステキだ。

そんな
Ｇサマは、
今日も眩しかったデス。