腰をいためて以来、少しセーブしながら庭の冬支度をしています。
今日は、元気カラーのポール・ゴーギャンと、シックなバタースコッチに満足しながら、ロジャー・ランベリンを地植えしました。
デルバールのペインターシリーズ、ポール・ゴーギャン
ＬＣｌの、バタースコッチ
宿根草も地上部をきれいにしなくちゃなりません。
丁字草、シラン、トキワギクを刈り取ったら、いくらかすっきりしました。
クリスマスローズの大きい深緑の葉と、ハート型のキバナイカリソウの葉が目立つようになりました。
川沿いのサイクリングロードでは、並木の桜がだいぶ葉を落としました。
落ち葉が風情ありげに散っていますが、すぐに茶色く吹き寄せられてしまいます。
ネズミモチも黒い実をつけています。
クレマチスの仲間のセンニンソウも、絡まったような種ができていました。
センニンソウの花を、来年フェンスで咲かせたいと思って、去年、挿し芽をしました。
確か、夏から秋にかけて、白い小さい花を無数につけます。
来年、咲くかな。
だんだん冬枯れていく、河原の変化が好きです。