パット・オースチン(ER)が、秋になっても、飽きずによく咲いている。
やわらかいオレンジ色の大輪。
庭が華やぐ。
ところで、テッポウムシの被害が相次いで発覚!
おが屑状のものを何箇所かで発見。
その中で
鉢植えのディオレサンに、幼虫の食跡らしき穴を探し当てた。
地植えと違って、鉢植えなら、あらゆる角度から探せる。
とがったハサミで樹皮を無理やりはがし、
針金を突き刺して、ぐちゅぐちゅやった。
たぶん、退治できたと思う。
これは、白樺を枯らした憎っくきヤツ。(テッポウムシ、つまり、ゴマダラカミキリの幼虫)
この口でかじられたら、ひとたまりもないだろう。
今年の夏は、コガネムシ幼虫とカミキリムシ幼虫の対策をしなかった。
よって、被害多数。
反省しきり。
鉢植えは、早いところ植え替えに取り掛かろう。
本日、今シーズン初めての、バラ土ブレンド。
(バラ土の割合は、ほぼいつも通り)
発酵肥料の仕込みも、そろそろか。
今年は、密閉した状態での発酵も試みる予定。