土井とおる(前衆議院議員)の「日々のこと」

土井亨が日々暮らしている中で、感じたことや気付いたことを、素直な気持ちと言葉で綴っていきたいと思っています。

クリスマス間近に思う。

2007年12月22日 | Weblog
クリスマスも近くなった3連休、皆さまはいかがお過ごしだろうか。

小さな頃に繰り広げた
「サンタクロースはいる、いない」の議論。
それにかこつけてではないのだが、未確認物体の「あり、なし」の議論…。

あえて私はここで名言は避けさせてもらうのだが、
皆さんは、「UFO」のいる、いない、宇宙人のいる、いない、これについてはどうお考えだろうか。

少年なら一度は手にするという雑誌
「『ムー』は男のロマンだ!」
という格言(?)もあるらしく、少年の頃に友達と集まって、肝試しをしたり、星空を見上げたり、未確認物体は、姿は見えずとも子供に楽しい思い出を作ってくれたりもする。

また、映画などに「UFO」や「宇宙人」をテーマに扱ったものには様々な作品があり、(恐らく)実際には見たことがないものを、想像力によってあのように映像作品にするパワーというか、イマジネーションには感嘆する。クリエイターの心を掻き立てるものがあるのだろう。むしろ、はっきりしていないものを形にして表現してきた人たちは、なかなかすごいのであるな。

もちろん、この議論を繰り広げる前に、我々には、早急に議論、解決しなければならない問題が山積みであることは重々承知している。ただ、「奇跡が起きる」らしいこのクリスマスの時期は、この「UFOについて」などの話題で、家族や仲間と、ちょっとした会話で笑顔になってもらえたらと思う今日この頃である。