土井とおる(前衆議院議員)の「日々のこと」

土井亨が日々暮らしている中で、感じたことや気付いたことを、素直な気持ちと言葉で綴っていきたいと思っています。

広瀬川1万人プロジェクトに参加

2008年09月28日 | Weblog
今日、広瀬川1万人プロジェクトに参加しました。
仙台のシンボルとも言える清流広瀬川を後世まで残したいという思いからスタートした活動で年々ゴミの量が減っているとの事。地道な活動が成果を上げています。
きっと車からゴミ拾いをしている姿を見れば簡単にゴミを捨てられない思いがするのではないでしょうか。

環境問題がクローズアップされている今日、私たち一人一人が注意をする事で大切なものを守る事になります。参加された皆様お疲れ様でした。きっと広瀬川のみならず街全体がゴミのない街になることでしょう。


麻生総理誕生  地方経済の立て直しを

2008年09月25日 | Weblog
昨日、麻生太郎総理が誕生した。
正に自民党最後の総理になるのか正念場の総選挙を戦う事になる。

確かに自民党への逆風は強い。麻生総理には霞ヶ関を敵にまわしても、信念に基づき頑張って欲しい。地方の経済は閉塞感でいっぱいである。今をしっかりと立て直さなければ将来への希望もないし、子育て、高齢者の方々に対しても安心を持って貰える事も出来ない。
霞ヶ関や永田町中心の考えから地方・地域・現場を第一に考えて勇気を持って職責を果たしてほしい。

それにしても民主党の小沢代表は、総理を決定する衆議院本会議を欠席するとは、他党代表であっても許しがたい。参議院で指名を受けた重みを感じてないのか。民主党議員は何とも感じないのであれば、小沢代表の独裁政党である。
自民党批判や無責任な政策を声高に叫ぶのあれば、小沢代表に本会議出席を求める事が先ではないだろうか。

小池候補の街頭演説を行いました

2008年09月19日 | Weblog
 昨日小池百合子自民党総裁候補が仙台市内で街頭演説を行いました。
 5人の総裁候補が揃ってとはいかなかったのは残念でしたが、仙台で総裁選を盛り上げてくれた小池候補には感謝します。
 約500人以上の皆さんが聴いてくださりありがとうございました。やはり直接皆さんへ訴える事が大切ですね。
 自民党がこの総裁選挙から新しい本当の責任政党に生まれ変わる事になるでしょう!
 独裁的な無責任な政党にだけはならないようにしなければと思います。

地域の結びつき

2008年09月14日 | Weblog
午前中は地域の秋祭りに行って来ました。
明日は敬老の日と言うこともありお祝いも行われ、とっても素晴らしいお祭りでした。 昨今は地域崩壊などと言われていますが、このような地域の結びつきを大切にしなければ本当に地域崩壊になりかねないと思います。

日本の良さが失われないよう今一度日本の姿について問い直すことが必要です。改革するべきものは改革する守らなければならないものは守るべきなのです。


事故米転用 農水省の認識の甘さ

2008年09月14日 | Weblog
事故米を食用に転用していた問題は農水省の検査の甘さを露呈させた。

大臣や事務次官の認識の甘さは言語道断正にお役所仕事で無責任極まりない。まして消費者庁設置を重要施策として法律提出の準備を進めている時に農水省の対応は許しがたいものである。霞ヶ関はやはり鎖国状態である。

今回の事故米問題は政治主導で徹底的に解明し公表させなければならない。問題解決のスタートはあらゆる問題について公表する事から始まるのであり、公表出来ない理由など有り得ない事なのだから。


総裁選においての清和研の意思

2008年09月12日 | Weblog
今回の総裁選挙で清和研について分裂や対立などと新聞等で書かれていますが、決してそんな事はないのです。
清和研は今回自主投票で議員の信念で投票する候補を決める事にしています。各議員が色々な形で清和研の中で応援する候補の為に行動するのは当たり前の事であり、その事で分裂とか亀裂とかと報道される事に意図的なものを感じます。

新総裁が決まればノーサイドひとつにまとまって活動する事になるでしょう。清和研でこのような動きになり色々言われる事は、今日まで批判されてきた派閥と言うもので議員の行動を制約できない状態になってる証だと思います。

これが派閥と言われるものの実体なのです。一人の人に牛耳られて誰ひとり代表選に出られない民主党との違いです。党の中は民主党よりはるかに民主的です。


自民党本部へ街頭要請

2008年09月11日 | Weblog
自民党総裁選挙がスタートし街頭演説が全国17ヵ所で5人の候補者が訴える。
東北は秋田と岩手2ヵ所です。何と仙台は素通りとか!?選挙管理委員会の危機感の無さにガッカリです。
今猛烈に宮城県連、山形県連と共同で仙台開催を要請中です。これでダメなら今度は各候補に個人遊説を依頼する事にしています。

民主党は埋没を恐れて色々批判していますが民主党も代表選挙やってるのを忘れてるのでしょうか?
民主党は無投票ですんなり決まってしまい盛り上がらないからと言って自民党総裁選挙を批判するのは筋違いと言うものです。民主党も複数の候補で代表選挙を行っていれば国民にとっても良かったと思うのですが! 残念!


自民総裁選挙ついに告示

2008年09月10日 | Weblog
いよいよ自民党総裁選挙がスタートします。
各候補には国民皆様に直接訴えて欲しいものです。自民党も謙虚に反省すべきは反省し、理解を求めるべきはしっかりと説明責任を果たすべきです。それが与党としての責任です。

民主党さんのように選挙に勝つ事が目的で、見掛けだけまとまっている様な状況
、国民不在の何でも反対の姿勢は見透かされる事になるでしょう。まして代表選
挙にも出たくても出れないような独裁的な古い政党ではないのだから、無責任な
政策を乱発し表紙だけで国民の支持を得ようとしているだけで無責任極まりない
状態に見えます。

今回の総裁選挙が自民党と民主党との違いを鮮明に出来る事に繋がるよう期待し
てます。
いざ新たなるスタート。

派閥を超えた総裁選

2008年09月06日 | Weblog
いよいよ自民党総裁選挙に出馬意向の方々が名乗り出てきました。

以前の自民党の派閥の締め付けはもう有り得ません。 各議員が政策や信念で総裁候補を選ぶ事になります。出馬される方はメディアでそして街頭から直接国民皆様に訴えてほしいです。

そして総理総裁に就任したら永田町、霞ヶ関の反対勢力が出てきても国民皆様との約束を果たすために信念を持って頑張って欲しいです。それが責任ある政権政党であります。

複数による総裁選

2008年09月05日 | Weblog
東京は9月に入ってもまだまだ蒸し暑い日々が続き、夕方になると雷雨という近年にはない不安定な気候に見舞われています。

この時期に自由民主党も蒸し暑いというか、爽やかでない状況に遭遇してしまいました。
総理の突然の辞任。衝撃は大きく、驚きとしかなかったのではないだろうか。
総理が突然の辞任をされるには、ご自身にそれなりの理由があったことと拝察しますが、納得がいかないのは私ばかりではありません。

一昨日、総裁選の為の両院議員総会が開催されましたが、時間に限りがあり、多くの意見聴取とならなかった点に不満が残った形となってしまいました。
地方の声を反映させることが出来る総裁選になることを願い、立候補者数が数人となり、それぞれの候補者の意見が聞け、議論が交わされ、全国での立会演説会での競い合いなど、中身の濃い総裁選となるよう望みたいものです。