日曜日の東京国際女子マラソンをご覧になった方はいらっしゃるだろうか。
私は残念ながらテレビ放映を見ることはできなかったのだが、ニュースで野口選手と渋井選手の「走り」の様子を見て、胸が熱くなった。
「意地の張り合い」という例えも出たように、2人は折り返し地点を回り、30キロ付近になるまで、お互いに全く譲らず「並走」をしていた。日曜は風も強く、「どちらかが後ろについて走れば、風を防ぐことができる」そういう戦法もあったのだが、2人とも「並走」を選んだ。何てすがすがしい正面対決。
結果、野口選手は大勝、渋井選手は7位という結果。私は2人に大きな声でエールを送りたいと思う。一説によると、渋井選手はこれからは五輪代表ではなく、世界記録を狙っていく方針だそうだが、渋井選手の道を頑張ってほしいと思う!
駅伝もそうだが、「マラソン」には本当にドラマがつきもの。私自ら走るわけではないが、テレビ画面のこちら側でいつも声援を送っている。
私は残念ながらテレビ放映を見ることはできなかったのだが、ニュースで野口選手と渋井選手の「走り」の様子を見て、胸が熱くなった。
「意地の張り合い」という例えも出たように、2人は折り返し地点を回り、30キロ付近になるまで、お互いに全く譲らず「並走」をしていた。日曜は風も強く、「どちらかが後ろについて走れば、風を防ぐことができる」そういう戦法もあったのだが、2人とも「並走」を選んだ。何てすがすがしい正面対決。
結果、野口選手は大勝、渋井選手は7位という結果。私は2人に大きな声でエールを送りたいと思う。一説によると、渋井選手はこれからは五輪代表ではなく、世界記録を狙っていく方針だそうだが、渋井選手の道を頑張ってほしいと思う!
駅伝もそうだが、「マラソン」には本当にドラマがつきもの。私自ら走るわけではないが、テレビ画面のこちら側でいつも声援を送っている。