土井とおる(前衆議院議員)の「日々のこと」

土井亨が日々暮らしている中で、感じたことや気付いたことを、素直な気持ちと言葉で綴っていきたいと思っています。

力士ボールペンは書きやすい

2007年05月21日 | Weblog
知人が相撲を観戦してきたそうだ。
「年をとってから相撲が大好きになった」
という知人だが、一度も両国国技館に行ったことはなかったそうで、前々からこの日を楽しみにしていた。御贔屓は「豊ノ島」とのことで、
「もしかしたら休場してしまうかもしれない」
と心配していたが、どうだったか聞いたところ、
「勝ちましたよ!私が行くのをわかってくれていたのですかね」
と笑っていた。
私が注目したのが、彼が買ってきていたお土産。相撲グッズたち。
オンラインでも、両国国技館では「力士Tシャツ」などの相撲グッズ(力士グッズ?)が売られていたが、彼が買ってきたのは、
「力士ボールペン」
一番太いところで直径1センチの白地のボールペン。そこに、人気力士たちの絵が描かれている…。そして、力士たちはみな、ボールペンを持っているのだ。なかなか愛らしい。使用していれば、周囲の注目が集まることは間違いないだろう。

そしてこのボールペンは、「ものすごく書きやすかった」ということを述べておこう。

万歩計も進化する

2007年05月14日 | Weblog
新緑の5月、非常に気持ちのよい気候だ。もうじきやって来るのであろう梅雨まで、この気候を楽しみたいと思う。

このようにさわやかな気候の時には、散歩を楽しみたいものである。
私も、ほんの少しの距離ならば、できる限り歩いて移動している。時間的な制約もあり、なかなか難しいのではあるが、さわやかな風をきって歩くことは本当に気持ちがよい。

お馴染みの「メタボリック症候群」の予防、解消にも、歩くことはよいと言われている。
そんな時流の波に乗ってか、最近は様々な種類の「万歩計」が発売されているという。
最近はデジタル式のものがほとんどだと思うが、さらにその画面の中に、「キャラクター」が搭載されているという。
以前流行した(そして最近またブームが生まれているらしい)「たまごっち」のようなものだろうか、自分が歩いた分だけキャラクターが成長していく万歩計が、よく売れているのだという。

ここからは私の想像だが、歩く周期が規則正しい人のキャラクターは、やっぱり規則正しく育つのであるか。なかなかそうはいかない私がもし持ったとしたら…。「キャラクター」の中には、「おやじ」という分類もあるらしく…。

「24」を延滞するのは危険である

2007年05月11日 | Weblog
今日は非常に風が強い。この強風の影響により、都内では通勤ラッシュの時間帯に電車の遅延も起こっているようだ。

昨日、知人の若い独身男性が肩を落としていた。話を聞くと、GW中に借りたレンタルDVDを、延滞してしまったそうだ。延滞金は、5千円近くにものぼったそうである!
知人の男性は、「24」という、非常に人気の高いドラマを借り、GW中に観ていたそうだ。この「24」とは、「実際のある人の1日(すなわち24時間)」を描いた、大人気のシリーズで、シーズン5までDVDは出ているはずである。

DVDには何時間ずつかが収められているから、24枚のDVDを延滞するということはなくとも、なかなか痛い出費である…。知人男性は、平日は終電近くまで働いているから、返す時間もなかったのだろう。

「もう延滞はしない!」と誓った知人。きっと達成できる!

大型連休を終え

2007年05月10日 | Weblog
大型連休を終え、体調を崩していらっしゃる方が多いようだ。
この時期の風邪は、鼻水と喉にくるらしく、鼻をすする音や、しきりに咳き込んでいる方をお見かけする。
「この時期、どの服を着たらいいのかわからない」とおっしゃる方も多い。
昨日は気温も27度まで上がり、半そでを着ている方が多かった。昨日は空調も冷房のところがほとんどであった。しかし、夜は意外と冷える!長袖のはおりものは必須である。

今週末の天気はわからないが、可能ならゆっくりと英気を養われることをお勧めする。
いたって健康体の私は、週末もいつも通りに過ごしますがな。

東京タワーに想う

2007年05月07日 | Weblog
ゴールデンウィークに東京見物に出かけた知人が東京タワーの写真を送ってくれた。
知人は出張等で東京に来ることはあったが、1度も東京タワーに昇ったことがなかったそうだ。
先日の休みに「プロジェクトX」の東京タワーを作った男たちのビデオ(DVD?)を観て、いたく感動したらしく、
「このGWには必ず東京タワーに昇る!」
と決意してやってきたそうだ。

GWということで、東京タワーはたいそうな人出だったらしい。また、最近映画「東京タワー」も公開された影響もあって、意外なほどに若い人たちも多かったそうだ。

知人は夜出かけたそうだが、
「やはり近くで見ると違う。非常に壮大であった」
といたく感動していた。

余談だが、東京タワーが「ピンク色」に光っていたことをご存知だろうか。「ピンクリボン」乳がんを早期に発見し、撲滅しようというキャンペーンの一環である。
また、映画のプロモーションの一環で、緑色にライトアップされたこともあったそうだ。

時代に応じさまざまな姿を見せてくれる東京タワー。今日も静かに我々を見守っていてくれているのであるな。