My life with dogs~DOGECO Diary~

大阪・兵庫を中心に犬のしつけ教室&トレーニング&イベントを開催しているDOGECOトレーナーが綴るわんこいっぱい日記

☆コラム22「キャンプ場のマナ-」☆

2012-06-21 | 犬まめ知識

 

今回はキャンプでの犬のケアやマナーについてです。
キャンプ場にはたくさんの虫や動物がいます。ダニ・ノミ予防は必須。
動物病院でもらえるタイプのものが経験上一番よく効きます。
つけてから1週間ほどで体全体に行き渡り、一ヶ月ほどもつので、キャンプの1週間前までにつけておきます。
キャンプ場では、虫よけスプレーをふると良いでしょう。

犬OKのキャンプ区画でも予約時には、犬連れであることを告げ、
犬連れのルール、特に犬が入っても良い場所、いけない場所を事前に確認しておき、

排せつの処理は必ずしましょう。マナーを守らなければ、
犬連れOKの場所が将来NGになることもあります。

当日、ほかに犬連れのお客さんがいないか、どの区画にいるか確認しておきます。

また、周辺の区画の方には、犬連れであることを告げ、迷惑をかけるかもしれないのでとあいさつしておきましょう。

昼間出かける時は極力、犬も一緒に。
真夏のテントの中は、とても蒸し暑くなり熱中症の危険があります。
また日陰を作って外につないで出かけても、留守中に他の人が寄ってきて咬傷事故などのトラブルになる可能性があります。
普段、友好的な犬でも初めての場所で飼い主がいないと、トラブルにつながることがあるのです。
また、キャンプ場近くの動物病院を探して、休日や営業時間、連絡先、住所をメモしておきましょう。
ペット保険に加入している人は保険証もお忘れなく。
キャンプ場で狂犬病やワクチンの予防接種の証明書がいる場合があります。

ルールとマナーを守って楽しくキャンプにでかけてください。


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