山形です
テレビで吊り橋特集をやってるのを見てから、どうしても吊り橋を渡りたい衝動にかられ、交野市にある
星の吊り橋に行こうと何度か試みたものの、休みでないと17時で閉まる吊り橋に行ける訳もなく、やっとお休みがとれたので、吊り橋に行くことに。
せっかく1日オフなのに近場に行くのはもったいないってことで、吊り橋がたくさんある奈良県の十津川に行くことに
曇りだったら、はなを連れて行こうって思ってたのだけど、あいにくの雨。しかもムシムシするし、最近歳だし、家にいた方がいいかなって思って今回はなは、お留守番です
大阪は朝から雨。。ヤフーのピーポイント天気予報で調べたら奈良は、お昼からは弱雨。あわよくば止んでくれることを祈りつつ出発です。
現地に早く着いてもな~雨やしな~って気持があまり進まなかったので、下道で行って道中も楽しむことに。
前から行ってみたかった、
羽曳野の道の駅。大阪に3つしかない道の駅の1つで、大人気なんだそうです
10時前に到着したのですが、開店したらすぐに入る為かすでに長蛇の列が~
大人気なゆえに、車の出入りも激しく、わんこを降ろしてちょっと散歩って訳にはいかなさそう。看板にも『犬の散歩禁止』って書いてありました
パンロードのカレーパンは揚げたてで、すごくおいしかった
他にもおいしそうなパンが一杯☆
十津川にはたくさんの吊り橋が点在しています。
吊り橋マップを見ながら吊り橋探し。
最初に見つけたのは、林橋。有名な谷瀬の吊り橋の次の次に長い吊り橋。この橋の作りが貧弱でスリルあり。
次の目的は、中原橋。谷瀬の吊り橋の次に高い橋。
ナカナカ見つけることができなくて、
近くの池穴橋から、山を越えたら中原橋があるかもってことで、向かう途中、、アブ2匹が私の頭に止まった
今はアブやったなって思えるけど、昆虫詳しくないし、止まられた時は、ハチや
ってパニック
手ではらうこともできず、頭ふっても落ちないし、ドンドン髪の毛の中にはいっていく~
雨がかかったら、逃げるかもと淡い期待をこめて、さしてた傘をたたんで雨にぬれつつ、橋をわたって引き返す。
行き、揺れて怖い~とか言いつつ渡った橋も今は揺れることなんて全然気にならない
車に到着した所で、頭確認してもらったら、いなくなってたので、一安心
再び付きまとわれないように、急いで車に戻って一息ついたのも柄の間、私の足についていた、枝に似たゴミが動いた
えっ
ヒルや~
タオルを使って急いでとって車外へ。他についてる??ってみたら足の裏に。。血ダラダラ~噛まれた~
こうなったら、もうパニック。。アブにもたぶん、かまれたし、なんかとまってた場所、はれてて、痒い。。
今考えたら、たいしたことないんやけど、ヒルもアブの知識もなくて、あの時は得体の知らないエイリアンに何かされたのと同じ感覚になったのでした。
分からないとは、不安なんだ。
雨だからってビーサンで、山歩きしようとしたバチが当たりました
自然は偉大だと思い知らされた日でした。
ちなみに、この後は、心が折れ吊り橋探しは諦めて、近くの温泉(
湯泉地温泉)にはいって帰りました。
いつか、中原橋、二津の大橋リベンジだ~
ヒルが冬眠中の冬に、はなも連れて行ってあげよ
わんこが、アブやハチにさされたらどう対応したあげたらいいのか、気になったので調べてみました。
犬が蜂を始めとする虫(むかで、蚊、アブ、くらげなど)にさされた場合、まず犬は刺された箇所をなめたり引っかいたり気にするしぐさを見せます。ついで刺された部分に炎症反応が起こり、赤く腫れてきます。 飼い主は犬が体の一部を気にするそぶりを見せたらその箇所をよく観察してみましょう。ミツバチの針などが体に残っている場合はピンセットや刺抜きなどで抜いてあげます。 そして炎症を軽減するためにその箇所を氷を入れた水袋などで冷やしてあげましょう。
蜂に刺されたのが二回目の場合はショック状態(アナフィラキシーーショック:過剰な免疫反応のため全身がショック状態に陥り正常に機能しなくなること)になる危険性もありますので、ぐったりしている場合は早急に獣医さんにご相談下さい。
ヒルにかまれた場合
吸血されてしまった場合、ヒルジンと呼ばれる成分が傷口から入ってしまう。
ヒルジンは血液が凝固するのを妨げると云われてる。従って、ヒルに噛まれた場合は、傷口のあたりの血をできるだけしぼりだして傷口周辺をていねいに洗い流すことが大切。
そして細菌の二次感染を防ぐためにオロナインなどの抗ヒスタミン剤軟膏(虫さされ薬や痒み止め)を塗布したらいいようです。
ヒルがついてるのを見たら無理に落とそうとすると牙が残ってしまうので、自然に落ちるのを待つか、アルコールを入れた小瓶を用意しておき、山ビルの下に瓶の口を持っていくと自分から落ちる。または、マヨネーズをかけると窒息して自分から落ちるらしい。