こんな事は、過去に何度も有った。
酒にだらしない大人が、一番悪いのは当然ですが、
こういう事故を起こらないようにするには、車を運転する人間は、
こんな輩もいっぱいいて当たり前と考える事です。
これまで事故が起こらなかったのが、たまたまであり、
事故が起こる事が、通常と考える。
しかし、これも大人は予測していました。
結局、こうなってしまった。
起こるべくして起こった。
日本では、人の命より、大人のたてまえの方が重要になります。
以前、北陸のある県にスキーをしに行った時、
何故か民家も全く無い場所で、山の方の道路が異常にきれいでした。
その上、しっかり幅の広い歩道が有りました。
そして、車もほとんど走っていません。
きれいな幅の広い歩道は全く人は歩いていません。
歩道も200メートルほどで無くなっています。
不思議でした。
車がビュンビュン走る所で歩道が全く無く、
人も車も人家も無い所に、幅の広い歩道と広い道路が有る。
大人である、市民、県民の都合が有るのでしょう。
そして、何よりも、大人の都合は大事なのです。