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楽しくいきましょう、神戸 大阪

ポアロ、ジョンウイック、グランツーリスモを観てきた NO,3

ジョンウイックの第二段なんですが、ほとんどセリフ無しで、

銃撃よりも格闘シーンが多くて、最後の階段落ちのシーンは、

さすがにやり過ぎでしょう。

それと、前回でもそうでしたが、防弾スーツが進化し過ぎて、

銃弾がほとんど効かない。

ブルースリーのヌンチャクまで出てきて殴りまくりますが、

見ていて、あれは、スポンジで出来た、安全ヌンチャクか、と思えるぐらい

ポコポコ殴りまくってました。

木で出来たヌンチャクで、一発でも殴られると、痛くて動けません。

腕とか頭に当たると、下手すりゃ骨が折れます。

アクションを派手にしたいのでしょうが、

段々、リアリティから、かけ離れて行ってます。

アレでは、昔の香港製のカンフー映画みたいになってきています。

格闘技も柔道技を多用していて、背負い投げーや、

カニばさみとかをやっていて、しんどい割にはリアリティに欠ける。

外で人を投げて殺そうと思うんなら、そんなに難しくない。

ただ、頭を固い所にぶつけるように投げればいいんです。

コンクリートの柱や、鉄柵、アスファルトの地面に当たるようにすればいい。

死ななくても、ほとんど戦闘不能になる。

投げる格闘技をやってた人なら、そのぐらい分かります。

柔道でも、上手い人は投げる時に頭から落とさないように投げますし、

そうならないように投げられます。

特に、あのような階段の有る場所で、人を投げるほど危ない事はない。

そういうシーンを見るたびに、スタントマンさん気の毒に、

怪我だらけになって、痛いやろうなと、主人公を見るより、

よっぽど、ひやひやします。

今回の映画において、キアヌリーブスは、

脇役の方々を際立たせる為に居るように感じました。

真田広之とか、ドニーイエンとかは当然ですが、

リナ・サワヤマさんが、特にかっこよかったです。

最後に、ミスター・ノーバディが連れているワンコをけしかけて、

悪い奴の「タマ」と言ってお股を噛みつかせているのは笑いました。

何よりも痛そうでした、気の毒に。



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