店員「いつものって言われても…」客「分からないわけ!?」
クレーマーとか、理不尽な友達とか、姑とかの記事を色々見ますけど、
私も、色んなパターンで、かなりいっぱい対応してきましたが、
基本は、自分にとって、今は何が得か考えて対応してきました。
そして、それにほとんどの場合は、主観は入りません。
人との関係なんて、嫌なら切ればいいだけです。
目先の得に、しがみつくから切れないのです。
最終的には、誰にも頼らず一人で生きていくという覚悟が有れば、
どんな人間でも切れる。
そこまで冷徹になれないだけでしょう。
変に未練が有り、自分の得にこだわっているから切れないんです。
そして、人に対する依存心の強い人間ほど、
そういう未練が有る人間を嗅ぎつける本能が高い。
こいつなら、とことん甘やかしてくれると、ロックオンされます。
その結果、骨までしゃぶり尽くされます。
その上、基本、感謝の念なんて全く有りません。
本当は、それをされる人間は、心の奥では、そういう人が好きで、
マゾヒスティックなのです、言わば、持ちつ持たれつなのです。
興味のない人間であれば、人は、とことん冷たい。
存在さえ認めない、知らぬ存ぜぬです。
本当の意味での、博愛は存在しない、そういう身勝手なもんなのです。
どうでもいい、面倒くさいと思うのなら、
相手にも分かるような態度をとってあげましょう。
それが本当の意味での優しさです。
私のバカ息子のように、こっちが一生懸命喋っているのに、
「はーー」と言いながら、鼻に人さし指をツッコミながら聞いていましたので
私も、同じように、鼻くそをほじり、その指で、
顔に、なすりつけてやりました。
「なにしょんじゃーー !」と言っていましたが、くるっと踵を返し、
「ザマアミローー !」と言いながら、一目散に逃げてやりました。
それをする場合は、一応マナーとして、ほじくった指の隣の指でやります。
やられた人間は、瞬間的だから、それが分からない。
追いかけて来た時には、「ちゃうがな、隣の指じゃーー。」
と言うのですが、ほとんど信じてくれません。
そこからは、面と向かって、ほじった指をお互いに立てて、
フェンシングの試合の如く、突っつき合いです。
もし本気でやる時は、両手の指でやるのをお勧めします。
出来れば、それも全部の指がいいです。
その方が勝てる確率が高くなります。
果たして、一体なんの勝負をしているのでしょう。
出来れば、皆さんも、クレーマーの人や、姑にでもやってあげて下さい。
どえらい事になるかもしれませんが、
私は責任を一切取りませんので悪しからず。