ただただ、酷いですねー。
これを見て、つくづく思ったのが、福知山線脱線事故となんら変わらない。
完全に、お客さんをないがしろにしている、相変わらず公務員体質です。
列車から、お客さんを降ろす時にアナウンスしたのが、
「降りたら、そこから先は、自己責任です」と言ってしまいました。
末端の社員まで、お客さんに対して無責任が徹底しています。
最高の公共交通機関ですねー。
降雪予想が10センチを下回る8センチだったから、対策をしなかったら、
予想を越えてしまった、なんて、客側からしたら、そんな事知るかーです。
完全に自分達基準でしか、物を言っていません。
そんな言い訳、一般社会で通用しますか ?
客を客として見ていない、人としても見ていない、
ただ、物を運んでいる感じなんでしょう。
そうでなかったら、あれだけ長い間、中に閉じ込めたら、
具合が悪くなるのは予想できるでしょう。
ここまで長く閉じ込めたのは、ハッキリ言って天災ではなく人〇だと思います
降雪予想も10センチ以下の8センチだから、対策をしなかったなんて、
予想を超える気象庁が悪いと言っているみたいです。
あくまで、予想は予想です、日本語の意味を勝手に変えていませんか ?
気象庁も責任を振られても、知らんがな、でしょう。
しかし、どれだけ前から、10年に一度の大雪て警告して来たのに、
なーにをやってる事やら。
リスクマネジメントなんて、前から言ってますが、横文字で言っている限り、
他人事で、やる気は有りませんて宣言しているみたいなもんです。
日本では、大きな組織になればなるほど、上に行けば行くほど、
責任が薄くなって行きます、空気と一緒です。
リスクマネージメントの講習を受けた時も、それを確信しました。
私はJRが国鉄の頃から知っています、民営化されたと言っていますが、
形だけで、人間は全く変わっていないでしょう。
JRを利用する時は、いつでも私鉄に乗り換えが出来るように、
考えて利用するべきです。
日本におけるリスクマネージメントは、大きな組織ほど役に立た無いと考え、
個人で考えて行動するべきです。
全面的に信用するほど、リスクが増大していきます。
常に、プランBを作っておいて、自分を守りましょう。
なんでも100%ほど危ないものはない、
どこかの100%ジュースみたいにね。