不条理です。
世界で一番多く食べ物を捨てていた国で、子供が何故餓死する。
親が餓死する前に、先に子供が餓死するのは何故 ?
ある専門家は、赤堀容疑者は、子供が一人死んだら生活保護費が、
増額されるかもしれないと考えていたんじゃないかと、言っています。
私には、飢えた餓鬼が子供を貪り喰っている地獄絵図のように見えます。
そして赤堀容疑者は、なかなか福福しいお姿で御座います。
現代は年寄りも若い者も、料理を食べ残し、どんどん捨てている。
かたや幼子が餓死。
それも、大人の作為的な身勝手での餓死。
一般的に、病気での死は運が悪かったとも言えます。
この場合は子供が、じわじわ死んでいくのを大人が待っていた。
そしてその状況を、その周りの大人は、薄々気付いていた。
最近偉い人がよく言う、自助共助公助を、普通のママに
普通にしてもらった結果がこうなりました。
只々、残された長男次男が可哀想です。
そんな事より、やっぱりコロナは何よりも怖い怖いですよね。