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楽しくいきましょう、神戸 大阪

結婚人生終了と東大のアンドロイドのコラボ

後、多分10年かそこらで、簡単な南極2030年版が出てくるでしょう。

前にも書いたように大阪大学の石黒教授が、大阪万博に完全なアンドロイドを

出すと言われているのですから、見た目だけでなく、皮膚感までそっくりな

のが出て来ると、将来はそのアンドロイドと結婚する人も出てくるでしょう。

映画のブレードランナーでも主人公が、

最後は超美人のアンドロイドと駆け落ちしてしまいます。

ブレードランナーの2では、そのハーフの子供まで出てきます。

将来は、デザイナーズベイビーとして、子供が作られていくでしょう。

そうなると、5歳児を餓死させるような馬鹿な事は起こらなくなるでしょう。

5歳児が餓死する直前に、母親に言った言葉が、

「お母さん、ごめんなさい」です。

今の平和で飽食の日本で、子供だけは、戦争でもないのに、

ウクライナよりひどい状況に置かれている。

餓死するは、戦争のように、一瞬で死ぬわけではないのです。

ゆっくりと、塗炭の苦しみを感じながら、絶望の淵に死んでいく。

その最後に、母親の愛情を求めて、謝っている。

当てはまる言葉が無いぐらい、可哀想です。

一人の親として、子供にこんな事をしない為にも、

結婚が人生の終了と思うなら、しないで欲しいです。

是非とも、自分の理想のアンドロイドと一緒になって下さい。

しかし、ブレードランナーの映画は、アンドロイドを生み出した人間が、

アンドロイドに機械扱いをしていくというストーリーです。

アンドロイドを奴隷扱いして、それに耐えられず脱走する。

そのアンドロイドを見つけて、殺す仕事を主人公がやっている。

しかし、アンドロイドの寿命はもともと、4年しかない。

その数年しかない命を自由に過ごさせて欲しいと思っているのを許さない。

本当は、凄く悲しいストーリーです。

アメリカの奴隷制度が未来でも続いていると表現している。

将来もし、アンドロイドに感情が出てきたら、こういう問題が起こるでしょう

今の日本は、自分の子供でさえ殺してしまうような事をする。

どっちがアンドロイドなんでしょう、それ以下かもしれません。

ちなみに、話は違いますが、

映画の中でアンドロイドをレプリカントと言っていました。

私の叔母の姉妹が、すんごく似ていたので、私は密かに二人の事を、

レプリカント1号、2号と呼んでいました。

1号は、脳みそが強化されていて、人間より強かったです。

2号は、穏やかでしたが、晩年、脳みそが劣化してきて、

自分の家来として、ソニーのロボット犬アイボを、

1号2号3号まで持っていて、そこらへんに、放し飼いをしていました。

言いようによっては、シュールで超未来的でした。

もしかして、叔母はアイボに飼われていたのかもしれません。

だけど、そっちの方が、よっぽど平和的です、多頭崩壊もしませんし。

アイボがレプリカントやったらどうなるのでしょう。

知らない所で、アイボに、叔母が、ポチと呼ばれていたのかも。


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