上の写真は、進入禁止なのに、信号が有ります。
さて、青と黄色の信号は、光る時が有るんでしょうか。
ところで以前から思っているのですが、
私が東京に学生でいた頃、新宿などで、街頭インタビューをよく見ました。
インタビューしているのが、そのままテレビで流されているのかと思っていましたが、
ほんの一部分だけを抜き取っているし、
明きらかな、プロ、俳優を使って、素人風にしゃべらせているのが、見え見え、
を良く見ましたし、今でもコマーシャルは当然のことだし、
ほとんどの街頭インタビューは、東京でやってるし、
昔ほど、露骨なプロは使っていないみたいですけど、
最近は、素人が、インタビュー慣れしてきて、
プロっぽい、相手が望みそうな事を、言っているような気がします。
皆さん緊張している感じが無く、理路整然とスラスラ答えています。
いい意味でも、いい意味でも、とっても、東京の人々は、プロ市民です。
その上、編集までしっかりしているんですから、
世間一般の人が考えているであろう完璧な意見となるのは、自明の理でしょう。
ネット記事に対する意見の書き込みも、かなりプロっぽく、
即座にスラスラと、惚れ惚れするような、見事な文章を書きこまれている。
私の文章のように、小学生の頃から変わりなく、
語彙だけは多少増えましたが、
箇条書きで、接続詞が単調で、文章の繋がりが下手で、で、で、で、
気分で論点が変化し、七面六臂にどっかに飛んでしまう人間からしたら、
羨ましい限りです。
実際、そういう書き込みをする事で、お金を貰ってるプロがいるそうです。
もし私に早く書き込めと、言われたら、
アホ、バカ、お前の母ちゃん、でべそ、ぐらいしか書けません。
何せ、この文章の入力も、ひらがな入力ですし、
ブラインドタッチなんて、窓の所に行って太陽の光を入れるのに、
棒をクルクル回すしか出来ません。
シニアなので、許してください。
手も足も覚束ないお年寄りをいたわってください。
そうでなかったら、寛平ちゃんのように、
持ってる杖を振り回して、しばき倒しますよ。
こんな時こそ、最大限にシニア特権を使わせて頂きます。