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楽しくいきましょう、神戸 大阪

ウクライナ侵攻での携行ミサイル

EUやアメリカの国々から対地対空ミサイルが、2万台以上供与され、

かなりの効果を出している。

それに、民間用のドローンが空からの偵察に使われ、

携行ミサイル攻撃を上空から客観的に見るのに役にたっている。

これは、敵の動き、位置が、ただでさえ広々とした所だから、

かなり遠い所まで分かる。

ロシア側の指揮官が多数戦死しているらしいのも、個人を特定する上で、

ドローンでの偵察がかなり貢献しているからかもしれない。

ロシア、ウクライナあたりは平野で、ほぼまっ平で戦車で進軍しやすいが、

長距離進軍するには、土の上を走ると燃費が悪すぎるので、

既存の道路を出来る限り使うようになる。

そうすると、飛んで火にいる夏の虫、ではなく、

這って火にいる夏の虫状態になってしまう。

前にも書きましたが、最新のスマホのピクセル6プロなんかは、

真っ暗の公園を写したら、真っ昼間の様にカラーで写る。

軍事用の暗視ゴーグルより性能が上になっている。

軍事用も最新のはもっと進化しているでしょうかもしれませんが。

現代の民生品だけでも、何世代前の兵器より優れている。

そして、うがった見方をすれば、携帯ミサイルを提供している国々は、

日頃それを製造輸出している国がほとんどです。

現実の戦争が起こった時こそ、自分達が作った兵器は、これだけの結果が

出たと見せる、いいチャンスです。

そういう意味で、我先に大量供与しているかもしれません。

キエフでは、ロシアの特殊部隊が潜入し、

ウクライナの大統領を殺そうとしていましたが、

アメリカの民間軍事会社が、それを阻止し殲滅させたといわれています。

その民間軍事会社は、イラク戦争の時にアメリカ政府に雇われて、

民間人をジャンジャン殺してしまい、大問題になった会社です。

その会社が名前を変えて、今回戦果を出しています。

ロシアがシリアの兵隊を雇うらしいですが、

とりあえず参加さえしていれば、日当をくれるから、果たして役に立つのか。

へたすりゃ足手まといになるかもしれません。

アフガンの正規軍がそうでした。

そういえば、アフガニスタンはどうなってしまったんでしょう。

もう皆さんとっくに、忘却の彼方でしょう。

また先日、北海道の宗谷岬の沖でロシア海軍の艦船が、

20隻ほど出て来て、演習をしたらしいです。

たぶん、サハリンとの間ぐらいではないでしょうか。

春になってきて、暖かくなって、あそこら辺の海氷が融けてきたので、

その中でも、特にいい天気の日を狙ってたと思います。

なんなら大漁旗を立てて、こぞって魚を釣りに出港してほしいものです。

それなら平和的なんですが、

ウクライナから遠いところにいて、参加もできないし、

退屈で、うずうずしていたので、ここぞとばかりに、

存在感をアピールしないと、プーチンさんにリストラされるかもしれません。

しかし、このまま行ったらチェチェン紛争と同様に、泥沼化してしまい、

厭戦気分が広がります。

昔の映像で有りましたが、ロシアの若い戦死した兵士のお母さんが、

テレビの前で大きな声を出し、偉い人に詰め寄った時、

横から近づいてきた人間に、

突然、首に注射を打たれて、ガクッと膝から崩れ落ちました。

あの時に、ロシアとは、こういう所なんだなと、つくづく知りました。

その状況を、しっかりカメラで撮り、流しているのは、

こういう事が、ごく普通に日常でやられているんだなと思います。

今回の事でも、暗殺は慣れているけど、昼殺は苦手なんだなと、

よく分かります。

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