アイスクリーム博覧会の略だと思うんですが、
神戸大丸の催事場でやっていて、3時頃行ったもんですから、
ごった返してました。
それでも、大阪なんかでやるより空いていると思います。
長い列の所でも、30分待ちぐらいだと思います。
オッサンが一人で行ったもんですから、そこまで待てないので、
空いていて、すぐに食べれる、沖縄の石垣島のアイスで、
日頃、食べれなさそうなのを選びました。
ローゼルと言う、ハイビスカスみたいな花らしいです。
甘酸っぱくて、苺に似たような味でした。
写真を見たら分かるように、沖縄菓子の、ちんすこうも付いています。
とっても、花のように美しくなれそうな味で、美味しかったです。
オッサンにピッタリです。
人気なのは、モンブランのそばがかかった、お京都のお高いやつと、
カップの上に、くまモンが乗ったやつです。
後、信玄餅の所も、並んでました。
お腹の弱いオッサンは、一つしか食べられず、
会場では、スタンプラリーをやっていたのですが、
多分、3個目ぐらいを食べている途中で死んでいるでしょう。
死ぬ前に、早く逃げなくてはと、エスカレーターを降りて行くと、
高級時計の階になり、すぐ横に、タグホイヤーの売り場を見つけてしまい、
ちょっと、覗いてみようと、見ていると、
若い店員のお兄さんが、近づいてきたので、思わず、ここぞとばかり、
聞きたくないであろう、ホイヤーのウンチクを、
グダグダと話してしまいました。
ジジイの良くない所です。
しかし、昔のホイヤーは、デザインが、かっこよかったのになー、
今のは、普通のダイバーウォッチです。
腕時計は、やっぱり、デザインが命です。
今時、時間なんて、スマホを持っていれば十分です。
しかし、腕時計を見れば、日本のシチズンとセイコーは変わらんなー。
なんであんなに、デザインが良くならないでしょうね。
フランク三浦ぐらい、遊び心が有ってもいいんじゃない ?
それこそ、毎日、一時間ぐらい遅れていくとか、
アメリカが昔からやっている、人類絶滅の残り時間時計とか、
針が、ずっと高速で回り続けていて、
ぼんさんは屁をこいたのパターンで、
腕を顔の前に持って来た時だけ、ピッタリ合うとか、
長針と短針の働きが反対とか、どっちも三本づつ有るとか、
私なんか、フォーマルなカッコをする時が、ほとんど無いので、
それようの時計は、ずっと止まったまんまで、
完全に、エアー時計のまんま、腕にして出かけています。
流石に恥ずかしいので、腕にマジックで書くような事はしませんが、
話は、それますが、ホントにボケると、
今は、何時何分ですから、それを絵で書いて下さいと言うと、
文字盤からして、まともに書けなくなります。
どんどんシュールレアリスム状態になっていきます。
多分、頭の中の世界は、ダリの絵状態なのでしょう。
後、私は、昔から思っていたのですが、
花時計は有るのに、なんで野菜時計は無いの ?
有ってもいーじゃん。
魚時計も、有ってもいーじゃん、くさいけどーー。
どっちにしろ、カラスが食べてしまうでしょうが。
魚が、骨だけになっていくのを見るのもいいんじゃないでしょうか。
SDGsです、サスティナブルです。
なんのこっちゃ。