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楽しくいきましょう、神戸 大阪

小泉進次郎氏の「意味不明構文」

阿川佐和子 は「私、個人的な気持ちですけど、あの小泉さんの発言のわかりにくさは、外国の人たちには逆にいいんじゃないかなって。何言ってるか分からない日本人っていう、『日本人、言ってることが分からない』っていう方が強みになるんじゃないかな」と外交には有利に働くのではと読んだ。
 大竹まことも「俺もそう思う」と賛同した。

「三十年後の自分は何歳か、発災直後から考えていた。健康でいられたら(県民との)その三十年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる政治家だと思う」 

昔の学校の校長の話しみたいな、

ダラダラとどうでもいい事を、無理矢理長く言っているのと一緒、

かと思ったら、「健康でいられたら」なんて福島の人に言うのは、

まずいとは思うんですけどね。

阿川さんは、外人を煙に巻けると言ってますが、

失言は失言で、揚げ足を取られかねません。

日本国内では、半分冗談で受けられていても、たいして面白くない。

大阪なんかで、街頭演説なんかやると、突っ込まれて、いじられて、

「おもろないぞー !」と、やじられるかもしれません。

学歴は一応、アメリカの大学を出たらしいですが、

意味不明な英語なら、ルー大柴さん並みの私の語彙力でもいけます。

しかし、これで、総裁候補とはねー。

ベジタブルな野菜なんでしょうね。

これは昔から有る、カタカナだらけの、女性雑誌と一緒です。

英語どころか、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、

最近では、アジアも入ってきて、タイ語、中国語、韓国語、ベトナム語、

などなど、それだけの多国籍な言葉を、カタカナだけで書けてしまう。

自動翻訳機も大変ですわ。

AIも、「なんでやねん!」を連発しまくりで、

相手してくれないようになるかもしれません。

まーそれでも、小泉パパと仲が良かったブッシュ大統領の失言は、

分かりやす過ぎて、やっぱり、語録が出ていました。

ほとんど、無茶苦茶でした。

カナダに行って、言った言葉が、カナダとアメリカは隣の国ではないとか、

日本に来て、アメリカと日本は、100年前から友好国だとか、

太平洋戦争は、どうなってんねん !

ブラジルに行って、この国に黒人はいないとか、

毎年行っていた、パールハーバーの祈念式典では、「ここは、どこや ?」

との賜ったり、確か、ついでに、その時攻撃を受けた、

戦艦ミズーリの上に立っているのに、「どこに、ミズーリは有るんや ?」

と言われたそうです。

進次郎さんも、意味不明ではなく明朗快活に、

ブッシュ大統領の如く、確信を持って、

誰もが分かる失言をすれば、世界的な大物になれるかもしれません。

まー、セクシー進次郎じゃ無理だわな。



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