大悟が「怖めの先輩らのムスッとした顔だけ、やめさしたほうがいい」とイジり、ノブが「あれが醍醐味よ」と笑わせた。
大悟が「東京の芸人がみんなあれにビビって帰ってくる」と告発した。
レギュラーひな壇の、ほんこん、あいはら雅一、月亭方正の険しい表情
『マルコポロリ!』行くと、東京のどの番組でも笑ってたノリを、『見たわ~』とか言われるって。それを一番喜んでる東野さんも悪い」と暴露した。
関西テレビで、日曜日にやっている『マルコポロリ!』は、最高です。
東野幸治さんが司会で、東京の番組でできない事を、
あの、陰湿な性格の悪さ全開で、とことん嬉しそうにやっている。
司会席に東野さんと並んで、アナウンサーのお姉さんが横に座っていますが、
下手すりゃ、番組の最初から最後まで、一言も喋らないまま終わっています。
それどころか、笑い過ぎて、机の上に、突っ伏したまんま、顔を上げない。
何の為に居るのか分からない。
よくテレビの番組で、笑い声だけ入れる為に、一般人のおば様を、
何人か座らせていますが、アナウンサーのお姉さんの声も、
全く聞こえません。
レギュラー芸人も、ほとんど喋らず、東野さんの独壇場で、
呼んできた芸人を突っ込みまくり、けちょんけちょんにしています。
その上、内容は、東京の番組なら、ピーが入るようなものだらけで、
下品極まりない。
到底、アイドルや、綺麗な女優さんなんか、絶対に出られないでしょう。
そこで鍛えられるんだから、東京に行けば、薄めるだけでいいですから、
そりゃ受けるでしょう。
この、えげつなさは、因幡の白兎伝説といい、カチカチ山伝説といい、
人の傷に塩を塗り、背中に火をつける話しが有るような所ですから、
東京から、おっとり刀でやって来ると、返り討ちに会い、切り刻まれます。
最近では、東野さんは、東京の番組で、かなり活躍していますが、
完全に、猫を被っています、猫は猫でも、キティちゃんでしょう。
ほぼ、お口に、バッテンです。
本当は、アメリカ製の、ヘビメタキティちゃんかもしれません。
しかし、あれで、宝塚市出身ですから、南隣の尼崎市出身の、
浜ちゃんが、怒るのも分かります。
私から言わせてもらえば、宝塚市は一応、歌劇も有り、高級住宅街ですが、
大阪平野の北の、どん詰まりですから、
ちょっと、性格が京都人と似ているのかもしれない。
とにかく、関西は歴史が長く、人間が、こねくり回され、超熟成され、
発酵食品の如く、プンプン匂っていますから、場所場所で、個性が強いです。
東京の芸人さん、関西に来られる時は、
笑顔の下に何が隠れているかもしれませんから、覚悟して来られて下さい。
昔、ダチョウ倶楽部と、シティーボーイが、なんば花月に出た時に、
早く帰りたいと、泣いて帰ったそうです。