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楽しくいきましょう、神戸 大阪

トヨタにおいて、働くとはこういうことです!」という定義

・STEP1:問題を明確に定義する
・STEP2:問題を分析し、分解する
・STEP3:改善の目標を設定する
・STEP4:真因を分析する
・STEP5:対策を立てる
・STEP6:対策を実行し、最後まで見届ける
・STEP7:結果とプロセスの両方をよく見る
・STEP8:うまくいったプロセスを標準化する

という事だそうです。

問題を分析し、対策をして、その過程を当たり前にするんでしょう。

そしてそれを一枚の紙に書いて残す。

とっても当前の事だと思います。

私はいっつもそうしていましたが、日本の組織では、

一枚の紙にするのは、一般的には嫌われます。

無駄な、尾ひれはひれを付けないと、受け取ってもらえません。

トヨタさんは、やっぱりメーカーだからでしょうね。

物作りの基本は、無駄をとことん省くからです。

しかし、バブルの頃のトヨタの車は、無駄だらけでした。

逆に、トヨタ以外のメーカーの方が、スッキリしていました。

だからか、あの頃はトヨタ車以外の車も人気が有りました。

しかし、トヨタ以外のメーカーは、

しっかり大企業病に陥り、没落していきました。

トヨタも一時ヘンテコな車も作り、ちょっと危なかったですが、

アメ車より潰れないし燃費がいい事で、どうにか踏みとどまり、

今の隆盛に至っています。

日本の会社も含めた組織は、年月が経つと、無駄がいっぱい付いてきて、

ブクブク太ってきます。

一旦出来上がった無駄は、切り捨てようとはしません。

逆にそれに、しがみついてくる人間がいます。

それは、上に行くほど酷くなる。

そして、結果として全てが崩壊してしまいます。

だからと言って、ミニマムな生活が必ずしもいいとは思いません。

何でも、時と場合によります、遊び心も必要です。

よく有るのは勘違いして、公私混同してしまう事です。

仕事に自分の勝手な思い込みを入れてしまう人がいます。

自分が好きだからと、余計な事をやってしまう。

そしてそれを余計な物だと指摘すると、逆切れする。

そんな人が出てしまうのも、そうなる前に、

芽を摘む事をやらなければいけないんだけども、

そのぐらい、まーええやんと許してしまい、

後々、手が付けられない所まで来てしまう。

その成れの果てが、失われた30年だと思います。

紙一枚にするというのは、本当は日本人には得意なはずです。

和歌や短歌や俳句を作れるんですから。

だけど、すぐに、こてこてブリブリのぶりっ子にしてしまう。

そうなるのは、自分に自信が無いからなんでしょうね。

私のこのブログも、出来る限り無駄を省こうと、

若輩ながら努力しておりますが、

余計なサービス精神が、邪魔をしてしまい、

皆さんにご迷惑をお掛けしております。

そして誠心誠意、粉骨砕身、努力と根性で、乱筆乱文を書き散らし、

この期に及んで、お許しを請う所存で御座います。

と、そーは行くかー、チャットGPTに負けんように、

これからも糞ブログを書き続けたるゾー 、

待っとれーー !

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