朝一というのもあってか、よく空いていて、ど真ん中で見れました。
いつもなら、ハゲオヤジ軍団が多いのですが、そいつらもあまりいません。
たしかに、トランスフォーマーもマンネリ感が有り、
俳優にも金をかけず、もひとつ花が有りません。
その上、脚本に金を掛けてないのでしょう。
いつもながらCGだけは、使い放題ですが、ワクワクドキドキ感が少ない。
敵も、何度も見て来たような奴らです。
せめて、かっこいいアメリカ軍がリアルに出てきて欲しかった。
それなら、少しはリアル感が有ったのですが。
も一つ、ロボットの新人が、車のトランフォーマーなのに、
人間ぽくなり過ぎています。
これも、なんだかなーになっています。
SF映画こそ、見ている人の予想を裏切ったワクワク感が無かったら、
ただの、茶番劇になってしまう。
このままじゃ、本当にAIに全てを取られてしまいますよー。
ハリウッド映画。