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楽しくいきましょう、神戸 大阪

「体育会系」人材はなぜ今でも企業に超人気なのか

ただの文弱の徒による体育会系人材論、という記事が有りました。

書いた人は、灘高、京大を出た、人材コンサルタントの方です。

書いている内容を見て、吹き出しそうでした。

最初から自分の事を、文弱の徒と言って、卑下しています。

そこら辺が、関西の学校を出ているのが分かります。

その上で、体育会系にコンプレックスが有るように思えます。

灘高も、しっかりスポーツはやっているんですが。

やっていなかったんでしょうね。

そのコンプレックスが、文章に、滲み出ているように見えます。

なんせ、体育会系のビジネスにおいての弱点を、

項目別に、あげつらっています。

そして「一般的にどんなビジネスでも成功するような人材」

などいないのです。と言い。

うちも「体育会系を狙おう」とか「理系がいい」とか言うのではなく、 

と書くと、理系も敵視しているなと、

よほど企業に赴くと、体育会系と理系の採用ばかり言われるんでしょうね。

なんか、その二つに、恨みでもあるような感じです。

世の中で求められているからということで、うちも体育会系とか理系とか言うのではなく、きちんと自社の仕事の特徴を考えて、それに合う人を狙って採用したり、そうなるように社内育成を行ったりすればよいのです。

と言い。

最後に、スポーツ経験の有無だけで、人の良し悪しを決めつけるような人にならないように気をつけましょう。 

小学校の道徳か ! で締めくくってます。

企業の採用する人か経営者に、そういう人になるな ! ですと。

よほど、腹に据えかねているのでしょう。

本当は、「みんな同じ事を言いやがって、このバカ経営者共 !」

と言いたいのでしょうね。

コンサルとしては、日和った方が楽でしょうけど、

それじゃー、文弱の徒の自分の存在価値が無いし、

それに逆らってまで、正反対の人を入れて失敗したら大変だし。

今の時代、人を選ぶのは、とっても大変だと思います。

日本は、基本、失敗に学びませんからねー。

高度成長期からバブルまでの、成功体験から離れられない人が、

まだまだ現役で、それが呪いの如く脳から脊髄にまで憑りついています。

日本の教育は、暗記だけする教育ですから、仕方がないですね。

お気の毒です。

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