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ロシアのウクライナ侵攻を「ネタにした」

サバゲーYouTuberが謝罪「指摘あるまで問題と思わず」

2022年2月25日、「ロシアvsウクライナ」とサムネイルに記した動画を

投稿したことに批判が相次いだ。という記事が有ったんですが、

本人は、「皆様のおかげで私も間違いに気づくことができました。

今後はYouTubeだけではなく、生き方・人間性として

気をつけていこうと思います。」と言っています。

なんか他人事の様な謝罪のように感じます。

今の時代、テレビゲームもそうですが、

ネット上に、戦争やテロリストの映像が、たくさん有って、

それが二次元の漫画の絵と、

あまり変わらない感覚なんじゃないかと思います。

もっとリアルに戦争を感じられるとしたら、映画を見る事でしょう。

しかし、日本では毎日が、平和で安全で安心で、

怖い、痛い思いをする事が全く無いんだから仕方がないんかもしれません。

だから、せめてスポーツをする事で多少は経験できると思います。

私も柔道では何度も痛い苦しい思いもしました。

そして、スキーをやってる時に何度も派手な転倒をして、

足が折れたと思いましたし、コースを外れたせいで遭難もしかけました。

海のスポーツでは、何度も死にかけました。

六甲山では、滑落、転倒も子供の頃日常的にやってました。

その上一人の時に、怪我や遭難すると、

本当に自分は死ぬかもしれないと実感します。

特に現代では、都会で生まれ育ったら、そんな目に会う事は全く無いでしょう

せいぜい、食べた物が喉に詰まって死にかけるぐらいです。

大福餅でも、つきたての餅でも死にかけましたし、

氷の固まりを口の中で、レロレロしていて、つるっと滑り、

喉の方に落ちて途中で引っ掛かり、ひとりで声も出せず、助けも呼べず

パニックになっていると、段々と溶けてきて下に落ちました。

すぐ横にいた大人に「どうしたんや ?」と聞かれましたが、

恥ずかしくて言えませんでした、どうせ笑われるのが分かっていましたし。

小学生の高学年の時は、デブのくせに、細い子共達と同じように、

高い所に登り、よく落ちていました。

一番痛い思いをしたのが、ジャングルジムの上に登り、

その中を降りている時に足が滑り、一番下まで、

ゴンゴンと当たりながら落ちた時は、顔からそこら中が痛くて、

一人で唸ってました。

これも一人で地味にやっているし、人に言うのも恥ずかしいし、

デブっていたので、あの頃はなんか有ると、

みんなに「デブのくせに」とまず形容詞が付いてから言われます。

デブなんやから、「途中で引っかかって止まるやろ」とか言われます。

「回りは脂肪やねんから、痛くないやろ」とか、

私が子供の頃は、太っているだけで、健康優良児と言われてました。

そのせいで望みもしないのに、裸の王様の王様役とか、

運動会のデカイ優勝旗を持ってずっと立っとけ、とか、

デブをフル活用されました。

幼稚園の頃は、顔面から前にツッコミ、乳歯の上の前歯を2本折り、

永久歯が生えてくるまでの間抜け顔に、大人は、遠慮なく、

歯抜けのジジイと嘲笑し、今思えば、つくづく悲惨な幼小期でした。

私の事などは本当の戦争からしたら、些事にもなりませんが、

だからこそ、人の悲惨な状況を嘲笑したり、私事に利用してはいけません。

ウクライナの映像で子供が泣いているのを見ると、とても心が痛みます。



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