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楽しくいきましょう、神戸 大阪

羽田空港の事故

犯人探しで、JALのパイロットや、海上保安庁や、

管制官が悪いと言っていますが、前にも書いたように、

かなりの過重労働だったみたいです。

それだけに、ヒューマンエラーが起こって当たり前で、

それも含めての、システムエラーが原因です。

もともと、羽田空港自体が限界までスケジュールを詰め込まれているのに、

災害でのイレギュラーな便を入れなくてはならなくなった。

関係者全員、疲労困憊だったのでしょう。

ミスが起こって当たり前の状況で、飛行機というただでさえ危ないものを

コントロールするのは、よほどの緊張がなければ簡単に事故が起こる。

私が大学受験の時に、管制官になる大学を受けないかと、

同級生に誘われました。

考えただけでも、人命に直接関わった、

凄いストレスのかかる仕事だと分かるので、絶対に嫌だと断りました。

人間がやる限り、ミスが有って当たり前です。

それだけに、この仕事をそこまで追い込んでは必ずミスが起こる。

だからこそ、管制官とかパイロットに過重労働をさせてはいけない。

緊急の時こそ、余裕を持たせるような仕事をさせるべきです。

日本は昔から管理の出来ない人間ほど、上に昇って行きます。

その結果が、全てのシステムの崩壊です。

こういう事故が起こったら、常に、責任者探しをする。

そして、そいつのせいにして、上は責任を取らず切り捨てる。

だからこそ、本当の反省をせず、何度でも同じ失敗を繰り返す。

ましてや、データー偽装なんかの嘘を平気でやる真面目さは有る。

私は子供の時から、毎日、大人の嘘を山ほど見てきました。

そんな大人が、子供に嘘をついてはいけないという嘘を教える。

それこそ、本当の意味での、天下の大罪だと思います。

嘘も味噌も糞も全て混ざっているのが、現実です。

それを認められないから、自分の中の嘘でさえ認められなくなり、

大人になってから悩んでしまう。

子供におとぎ話や、ファンタジーを見聞きさせるのも、大嘘です。

問題は、嘘をしっかり嘘と理解させるかどうかです。

大人になってから、薬や酒に溺れるのも、

現実逃避で、自分のファンタジーの世界に浸りたいからです。

依存症全体にも言える事です。

他人をイジメたりするのも、自分の現実の弱さを認められないから、

そのストレスを他人に押し付けて発散する。

学校にルールの多い所ほどイジメが多くなると言われている。

それは大人のストレスを、子供になすり付けた結果でしょう。

そのパターンは、少子高齢化としても現れている。

年寄りのストレスを若い者に、なすりつけた結果だと思います。

日本全体でも、会社と同じ事をやっているからです。

分かりやすい例が、安芸高田市の議会でしょう。

しかし最近はSNSのおかげで、これが世間に暴露されるという、

みっともない事を晒されるようになった。

ついでに、既存のマスコミの駄目さ加減もばらされている。

遂に、ご近所さんの、ちうごくのトップの方が経済の失政を認めたそうです。

日本より、よっぽど早いんじゃないですか ?

日本は未だに認めていないでしょう。

失政を、ずっと増税で誤魔化し続けています。

これをひっくり返すとしたら、若い人が全員投票に行くか、

とことんAI化するしかないと思います。

たぶん、どっちも出来ないでしょうから、人口が半減するまで無理でしょう。

その頃には、ロボットに支配されている私の理想とする社会になっています。

T2000まだーー。





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