昨日京都伊勢丹7階の美術館「駅」で開催されているドイツの絵本挿絵の作家、ミヒャエル・ゾーヴァの展覧会に行ってきた。うーむ、京都市内に出かけるの超久しぶりである。たまには行かないとな~。
この人の絵は極めて不思議な世界を構築している。一度見たらその強烈なメッセージ性というか個性に魅入られる。なんとも言えないこういう不思議な雰囲気の絵はわしは好きだ。これ雑誌やパンフレットで見ていたときは油絵だと思っていたのだが水彩のアクリル絵の具である。でも乾燥が早く重ね塗りがきくので油絵のような質感がある。やはり絵は生で見るのが一番だな。質感や筆のタッチが手に取るようにわかるし。絵を描く者にとっては勉強になる。
この土日は本人が来て図録や書籍を買った人を対象に一日200名限定でサイン会をするというので10時開場にあわせて行ったらもう受付を締め切ったと言う。受付の人の話では午前7時から行列が出来ていたんだそうだ。
呆れた! さすがにわしはそこまでする気はないがよほど熱烈なフアンなのか単にサイン本を転売して儲けようという輩かどちらかだな。なんか後者の方が多いような気がする・・(--;)
昨今行列を作って何時間も待つというのが流行っていて本人はイベント気分でご満悦しているいるようだが単に時間を無駄遣いしてるような気がする。もちろん超フアンというならまだ理解できるが単に金儲けのために並んでいる馬鹿の気が知れない。
7月12日まで開催中。
この人の絵は極めて不思議な世界を構築している。一度見たらその強烈なメッセージ性というか個性に魅入られる。なんとも言えないこういう不思議な雰囲気の絵はわしは好きだ。これ雑誌やパンフレットで見ていたときは油絵だと思っていたのだが水彩のアクリル絵の具である。でも乾燥が早く重ね塗りがきくので油絵のような質感がある。やはり絵は生で見るのが一番だな。質感や筆のタッチが手に取るようにわかるし。絵を描く者にとっては勉強になる。
この土日は本人が来て図録や書籍を買った人を対象に一日200名限定でサイン会をするというので10時開場にあわせて行ったらもう受付を締め切ったと言う。受付の人の話では午前7時から行列が出来ていたんだそうだ。
呆れた! さすがにわしはそこまでする気はないがよほど熱烈なフアンなのか単にサイン本を転売して儲けようという輩かどちらかだな。なんか後者の方が多いような気がする・・(--;)
昨今行列を作って何時間も待つというのが流行っていて本人はイベント気分でご満悦しているいるようだが単に時間を無駄遣いしてるような気がする。もちろん超フアンというならまだ理解できるが単に金儲けのために並んでいる馬鹿の気が知れない。
7月12日まで開催中。